昨日は理学療法学科の全学年で4年生の追い出しコンパをしました。今年の4年生は入学当初、私にひどく注意され、すごく心配していた学年でしたが、素晴らしく大人に成長してくれました。各学年の出し物、その演出に感動し、涙腺が緩んでしまいました。寂しいな、本当に寂しいですね。全員が本学のモットーである「治せるセラピスト」に近ずいてくれることを祈っていますよ。
先日 国家試験がありました。私はこの日が自分が学科長として実践してきた教育の審判になると考えている。今年の学生も、成績で留年した学生はほとんどいない学年であった。この状態で100%合格が目標であるが、自己採点結果では微妙なものがいる。本当に微妙である。私は、大変辛い なぜ? という思いがいっぱいである。
学生と同様な思いである。100%合格でなければ成功ではない。
学生と同様な思いである。100%合格でなければ成功ではない。