来春より保健医療学専攻の大学院ができます。
私の教室としては、やはり臨床理学療法を追求する教室にしたいと思います。
他学の大学院では、動物実験による基礎研究、ニューロイメージなど大変素晴らしい、華やかな仕事をされています。大変素晴らしいと思います。
しかし、今、ふと、PTに対して疑問に思うときがあります。
動作が上手く、とらえられないPT、座位・立位姿勢の姿勢分析ができないPT、動作誘導が上手くできないPTなどなど・・・・・・私達PTは基本動作を解決する職種です。
本当に問題点を着実にとらえることができるにはどうしたらよいか、上手く、動作誘導できるのはどうしたらよいか を真剣に考えることのできる教室にしたいと思います。
私達の研究が、実際の理学療法で使われるようになる研究を追及したいと思います。
ひとつの事例としては、体幹研究が今までの私達の成果ですね。このような研究を皆でできればよいと思いますし、そのような仕事をしたい大学院生を期待したいと思います。
地味ですが、大切な仕事をしたいと思います。
みなさんの協力をお願いいたします。
そうです。体幹研究の私の論文が、最新の雑誌「臨床脳波」に掲載されてます。読んでいただけると嬉しいです。
私の教室としては、やはり臨床理学療法を追求する教室にしたいと思います。
他学の大学院では、動物実験による基礎研究、ニューロイメージなど大変素晴らしい、華やかな仕事をされています。大変素晴らしいと思います。
しかし、今、ふと、PTに対して疑問に思うときがあります。
動作が上手く、とらえられないPT、座位・立位姿勢の姿勢分析ができないPT、動作誘導が上手くできないPTなどなど・・・・・・私達PTは基本動作を解決する職種です。
本当に問題点を着実にとらえることができるにはどうしたらよいか、上手く、動作誘導できるのはどうしたらよいか を真剣に考えることのできる教室にしたいと思います。
私達の研究が、実際の理学療法で使われるようになる研究を追及したいと思います。
ひとつの事例としては、体幹研究が今までの私達の成果ですね。このような研究を皆でできればよいと思いますし、そのような仕事をしたい大学院生を期待したいと思います。
地味ですが、大切な仕事をしたいと思います。
みなさんの協力をお願いいたします。
そうです。体幹研究の私の論文が、最新の雑誌「臨床脳波」に掲載されてます。読んでいただけると嬉しいです。