すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

疲れ果てた通院と恵方巻きの大量廃棄

2019年01月22日 | 日々思うこと

昨21日月曜日、インフルエンザで学年閉鎖だった上の孫は5日ぶりの登校です。私は諸事情であまりご縁のない市内の総合病院へ、予約時間から待つこと1時間以上、やっと診察を終えてから会計を済ませるまで時間を要して、慣れないこともあり病院へ行ってさらに“病人”になるようで疲れてしまいました。

出かけついでにと、午後から行き付けの歯科医院に予約を入れたものの、これがとんだミスマッチです。こちらも待つこと1時間余りで、治療を終えて疲れ果てて夕方帰宅です。

何だか身体の悲鳴が聞こえるようで、夕食後に横になっていると心配した上越の娘から電話で「おかあさん!インフルエンザが流行っている時に何で歯科医院!?、口を開けっ放しで・・・」と叱られてしまいましたが言われてみればその通りです。待合室には風邪の人も多く、治療台の隣りの中年男性もマスク着用でかなりの重症のようでした。そんなことで自分の身体は自分で守らねばと、今日は外出を控え身体を労わり休息です。

昨夜の満月を見ることもなく、今夜も厚い雲でお月さまを見ることができません。両親が好きだった米納津屋の「雲隠れ」、正月に弥彦神社へ初詣に行った隣りの娘家族からのお土産で、メレンゲの中に卵の黄身で「雲隠れ」という名前もいいですね。

寒さの厳しい大寒を越した先には立春です。そういえば病院の帰りに久しぶりにコンビニへ寄ると、節分の恵方巻きの注文が目に留まり商戦の厳しさが伝わってきます。農水省は恵方巻きの大量破棄に警鐘ですが、年間を通しての食品ロスがいつも気になります。

明日は晴れ間を見ながら台所で溜まった生ゴミの処理をしなければなりません。冬の間の処理が一番面倒で挫折しそうになるものの、ゴミ焼却場で大量のエネルギーが必要なことを考えると、一人でもできるエコライフです。

夜になってパソコンに向かうと接続がうまくゆかず、こちらはどうすることもできない不調で明朝にアップロードです。 


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