すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

今期一番の冷え込みと前代未聞の検察トップ人事! 

2020年02月06日 | 日々思うこと

立春を過ぎ暦の上では春の昨日、上越・糸魚川・妙高三市には「大雪警報」の発令で、今朝方には気温が一気に下がって氷点下の今期一番の冷え込みです。街なかでは市の除雪車が出動するには至りませんが、山間地ではかなりの積雪で営業を待っていたスキー場は大喜びのことでしょう。

新型コロナウイルスの感染拡大でマスクが品薄になり価格もどんどん上昇です。昨暮れに求めたアルコール除菌スプレーのドーパー酒造の「ドーバーパストリーゼ77スプレーヘッド付500ML」の残量が少なくなったので再注文を、ところがamazonnで何と2倍の価格になっているのでビックリです。

もう少し早目に注文をしていたらと後悔先に立たずで、まあ残りを大事に使うというのもおかしなことですが、しばらくは注文を控えることにします。我が家ではこの他、玄関下駄場の上にはアルコール消毒スプレーを置き、私の“安否確認”に来る隣りの孫が使っています。

ところで先日、国会の予算委員会を視聴していたら、東京高検検事長の黒川弘務氏(62)の定年を延長する異例の閣議決定も伝わって驚きです。文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/31212

そんなことで4日の衆院予算委員会で「桜を見る会」について、立憲民主党の黒岩宇洋議員(新潟3区選出)を激しい口調で「ウソつき」と言うアベ首相の厚顔無恥といい、この国の政治はどこまで暴走するのかと肌寒さを感じる終日です。