すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

参院選8日目、さくらさんの夫、同じ一郎でも大違い!

2019年07月11日 | 日々思うこと

ドンより雲の朝、直江津の三八朝市でさくらさんのビラ配りをした市民連合・上越の友人Fさんから、「北海道に帰ればいい」という中年女性たちに驚いたとメールが届きました。この人たちはきっと富裕層ではなく、塚田候補の「新潟生まれの新潟育ち」だけに目が注がれており、新潟の農業や原発をどうするのか、そんなことには無関心のようですが・・・。

時どき、さくらさんの夫の村木一郎さん(弁護士)のフェースブックを拝見していますが、「(さくらさん)小学生の頃から難民について書かれた壁新聞を見て一人号泣していたほど熱いハートの持ち主。学生時代は在日難民の支援に打ち込んだ。大学院の博士課程在学中、閉ざされた場所で論文を書くだけでは女性や子供を救えないと弁護士に転身。DVや児童虐待の被害者支援に携わり、選択的夫婦別姓訴訟や東京医科大(東京都)の不正入試を巡る訴訟では弁護団の中心として活躍した。」と・・・。

続いて「この国のいま,かつてワイマール憲法下でヒットラーが独裁を手にした国柄に近いです。各種選挙予想を見ますと,暗澹たる気落ちになります。還暦を過ぎた人間の戯言です。」もっと見る

同じ「一郎さん」でも大違い!、塚田候補の参院議員としての2期12年間の活動がなかなか見えず、国交省副大臣になっての「そんたく発言」です。そして今、かんぽ生命不正契約問題で大変なときに、麻生財務大臣兼副総理は二度目の新潟入りで、続いてアベ首相も「そんたく議員」の応援というから驚くばかりです。そんな中で「はやぶさ2」の小惑星着陸成功の嬉しいニュースで、世界はもとより果てしない宇宙の無限さが伝わってきました。
 
「ともにさく、新潟ニュース」7月11日号