すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

参院選新潟選挙区「さくら にじいろ応援団」

2019年05月17日 | 日々思うこと

穏やかな日が続き、朝から造園屋さんが松の木の選定です。庭の松の木は昭和48年の新築当初、父親の「高田五八連隊」の戦友でもあった上越市の英香園さんが植えた黒松が確か1本でした。その後、父親が実生でこつこつ育てたものが庭の隅々に数本、どんどん大きくなり維持管理が大変なことで少しづつ減らして今は大小2本が残るのみです。

ところで参院新潟選挙区から出馬決意の打越さく良さんは、これまで弁護士としてDV被害者や虐待を受けた子どもの救済に取り組み、「医学部入試における女性差別対策弁護団」共同代表、選択的夫婦別姓訴訟を支える会の副団長、憲法24条(家族関係における個人の尊厳と両性の平等)を守る運動に力を注いできました。

そして、苦しんでいる人を救うためには制度や法律を改めなければならないと立候補を決意です。下の写真は、日本初のセクハラ訴訟裁判の角田由紀子弁護士とご一緒で、さくらさんの頼もしさを嬉しく思いながら今回「さくら にじいろ応援団」に賛同し、呼びかけ人になりました。

「さくら」とは「うち越さくらさん」のことで、「にじいろ」とは「多様性と夢と希望」で、参院選に向けてゆるやかな女性たちのネットワークで作る“勝手連”です。

今日は父親の祥月命日で、昼近くに市内の弟がお参りに来てくれました。23年前のあの日に戻ることができたらとトラウマの歳月でもありましたが、今こうして生かされていることに感謝の思いです。午後からは白内障手術前の家族説明があり、隣りの娘には仕事を休んで同行してもらい、何だかあわただしい一日です。

去る14日タイムス1面記事『偶然に驚きと感謝の念 生前法名 「令和(りょうわ)」13年前授かる 糸魚川市青海の渋木レイ子さん』、宗派が違えど、ご住職とも長年のお付き合いだけに嬉しくなり、ご本人へ直ぐに電話を入れました。http://digital.j-times.jp/Contents/20190514/a3090c84-f7cb-4ab6-affb-05c27b8fd293?fbclid=IwAR3BVxvLVp8P7bWZ6udkfVscIdlcOkny9Dx6GSAeMrh0kj4BAK0DCQ24M80