すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

師走も半ばの暖冬少雪のクリスマス

2015年12月14日 | 日々思うこと

昨日曜の朝は雨飾山をめざし、根知谷の「美人の湯」へと急ぎました。山頂は雲に被われシーサイドバレースキー場はこの19日にオープン予定ですが積雪ゼロ、午前中の学習会後の昼食は歩荷茶屋(ぼっかちゃや)で、皆さんと“おしゃべり”しながら私はお蕎麦と天ぷらを注文で、いつものことで食べ終わってから写真を撮ればよかったと・・・。外に出ると目の前に雨飾の頂きをかすかに望むことができました。

師走に入りあっという間にもう半ば、年の瀬を目前にしてあわただしくなってきました。今日は暖かな一日のスタートで、庭のあけびの蔓を輪にして簡単なクリスマスリースを作りました。ベニシアさん流で“魔除け”になるという鉢植えのヒイラギの赤い実と花壇のローズマリーをあしらって玄関先に飾りました。 

家のキッチンの対面カウンターにはお気に入りのツリーで、糸魚川出身ステンドグラス作家の藤木節子さん(さいたま市在住)の作品です。数年前に私にとっては“清水の舞台から”のようなお値段でしたが、現職であったことで自分自身へのご褒美で求めました。

今夜は10時からNHK「認知症キャンペーン特番 第6弾」、「わたしが伝えたいこと ~認知症の人からのメッセージ~」を視聴です。認知症になっても生きてゆける社会のしくみが求められており、街なかのクリスマスのイルミネーションのように500万人といわれる認知症の人たちにも光を与えてゆきたものです。

暖冬少雪の長期予報とはいえ冬の天気はいつ激変するか分からず、明日からは下り坂の模様で週末には雪マークです。残すところ師走もわずかですが、どなた様もどうぞ風邪などを引かぬようご自愛ください。