新玄関引き戸

本日、実家の玄関が４３年間風雪に耐えた木製ガラス引き戸からアルミサッシ引き戸に交換されました。
工事は、私のはとこ（再従兄弟）が担当。
どうですか？
なかなか立派なもんでしょう。
昨日の画像（ビフォー）と今日の画像（アフター）を見比べてください。
これで、大型トラックが通っても揺れてガタガタ言いません。
外から鍵が掛けられるので、外出時便利になりました。
（今までは鍵を掛けた後、勝手口から出ていました…）
明日またコンクリート工事があります。
私が高校卒業する際に、小学４年生だったはとこ君。
「ケン兄ちゃん」と慕ってくれていた少年が、今や一人親方の大工さんです。
成長ぶりにビックリですよね。

さよなら玄関引き戸

実家の玄関引き戸は、築４３年で一度も替えた事がありません。
ウチの近所は、殆どの家が重厚感のあるドアではなく、引き戸なのであります。
しかも、どんなに古い家でも引き戸だけはアルミサッシで、木製ガラス引き戸は国宝級とまで言われています。（ナイナイ！）
４３年も使っていると、レールの滑りが悪くなっています。
（マジでレールに潤滑油をときどき注入しています）
内側の木枠同士が摩擦で擦れて、だいぶ削られています。
ガラスが片側に寄ってしまい、隙間が出来ています。
鍵締めが家の中からしか出来ません。
ニスや塗料が剥げて、みすぼらしくなっています。
こんな理由で、ウチもいよいよアルミサッシに替える事になりました。

実家のお向かいに、鈴木材木店という材木屋さんがあります。
ここは、ウチの分家で、祖父同士が兄弟でした。
某サッシメーカーの特約店なので、こういう時はここに頼みます。
値段もだいぶ負けてくれたみたいです。
明日、引き戸だけですが、いよいよリフォームです。
当時家を建てたお爺ちゃんも、その息子の親父ももうこの世にはいません。
歴史を感じます。
本当に４３年間ありがとうございました。

物置

私のアパートのオーナーさんは、凄い入居者の事を考えてくれています。
家賃が格安なのは言うまでもありません。
１日中陽が当たり、まだまだ十分綺麗で、風呂とトイレが別々。
ちょっとこのブログで値段は書けませんが、２ＤＫで○万円台の前半って伊那市でもなかなか無いですよ。
昨年末は、オーナーさんの田んぼで収穫した新米を５キロも頂いたし…。
更に、今回、物置を設置してくださる事になりました。
今日から工事が始まりましたよ。
どうやら、物置といってもただ置くだけの簡易な物ではなく、基礎からちゃんとつくる立派なものみたいです。
多分、個々の私物を収納できる鍵付きタイプだと思います。
なぜこんなにサービスが行き届いているのでしょうか？

１０戸ある物件が、最近必ず１～２戸空いているのです。
私のところの真上のお宅も、昨日引っ越して行きました。
これ、オーナーさんにとっては死活問題ですよね。
２戸空いていたら、１０万円近いお金が入って来ない訳ですから。
実際、伊那市の企業はどんどん人減らしをしています。
クビを切られた人達はアパート・マンションから立ち退き、伊那から離れて行っています。
だから、市内のアパート・マンションは今空室だらけです。

オーナーさん、危機感を抱いているんでしょうね。
本当に、過剰とも言えるサービスを私たち住人に与えてくれています。
私は、ただただ感謝するのみです。

風邪悪化

昨日ブログを更新した後、３８度まで熱が上がりました。
慌てて、冷凍庫から冷却枕を出して来て対応しました。
今朝起きて、熱は下がったもののまさに体調不良。
フラフラします。
しかし、娘が小学校の登校日で、クルマで送ってあげなければなりません。
まあ、出勤しておいて、日中横になればいいか…と娘を学校に送った後、出社いたしました。
営業所に到着すると、隣の席の主任がやはり体調不良で、大粒の汗を額から流していました。
こりゃあ、高熱が出て尋常じゃないと、早退してもらいました。
更に所長に目をやると、まともに歩けない状態です。
雨降りの日曜日に、自宅マンションの階段で足を滑らせて転倒したそうです。
腰を強打して、座れない・歩けない・痛さで喋れない…で、悲惨な状況でした。
私も、家で寝るつもりでしたが、あっちこっちから電話が掛かって来て、休養どころではありません。
まあ、自動車保険が１件成約になったので、結果オーライでしたが…。
今、鼻に来ています。
鼻水・鼻づまり。
明日以降、快方に向かうと思います。

寝てます

昨日お伝えした通り、風邪でダウンです。
今日は１日中寝て過ごすつもりです。
まあ、雨降りなので、丁度良いかも。
雨が降っていれば、火災の心配も無いでしょうしね。
明日、会社に行けるように静養します。
では…。