気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

月に1回病院です

2012-05-09 19:16:42 | 日記
2月から、月に1回伊那中央病院に通っています。
私も、メタボでいろいろとひっかかる項目があるのですが、私はあくまで付き添いです。
娘の自閉症で、小児科に通っているのです。
既に、診断は先月までで終わっているので、今月からはカウンセリングです。
小児科の先生と、カウセリングの先生の2人が、それぞれ娘と面談しました。
私は、先生方が娘と何を話したかは、分かりません。
自閉症は、“完治する”ということは無いようです。
先生方が、娘との面談で、「穏やかに、そして明日も学校へ行こう!」という方向に持って行ってくれればそれで良いのです。
この1ヵ月くらいで、病院からお借りした本も何冊か読みました。
そんな本を読んでいると、テストの点が悪いとか、偏差値の高い高校に進学させたいとか、そういうことはどうでも良くなりました。
とにかく、日々穏やかに、普通に学校へ通ってくれれば、それで満足です。
そして、娘が得意なこと、その分野の力を伸ばしてやりたいと思う今日この頃です。



すみません。しんみりさせてしまいました。

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