気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

お葬式

2011-04-10 07:34:20 | 日記
昨日の二人静、ゆっくり10時くらいまで居たかったのですが、この日お葬式が1件あったので、朝食を済ませた所でチェックアウトしました。
大正8年創業の老舗呉服店の会長のご葬儀で、その息子の現社長とも親交がありましたし、次男は私と同級生なので、義理を欠く訳にいきませんでした。
ちょうど年代が、私の祖父・父親・私・子供…とピッタリ合うので、もう4代(もしかしたら5代かも)お付き合いがあります。
次男は、現在歯科医院を開業しています。
信濃グランセローズの後援会役員で、試合を見に行くと、彼はいつもスタッフとして働いています。
また、昨年信州プロレスを伊那に呼んだ張本人で、自らもリングに上がっていました。
長男の現社長は、商工会議所の副会頭を40歳代で務めていました。
親交が広く、開式1時間前に斎場に行きましたが駐車場は既に満車。
凄い数の人達がお焼香を行っていました。
香典返し、ここら辺ではお茶とか海苔が多いのですが、さすが老舗呉服店ですね。
なんと風呂敷ですよ。
いわゆる袱紗(ふくさ)と呼ばれる熨斗袋を包むのに用いる風呂敷です。
気が利いていますよね。
それにしても、今年は不祝儀が多い年です。


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