気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

激怒!

2013-01-16 22:12:30 | 日記
今日はいろいろなことがありました。

〇娘の登校拒否。
〇アパートの鍵を無くして、合鍵を作製。
〇ガソリンの給油。
〇タント破損箇所の塗装立会い。
〇誘われている損保代理店の3回目の面接。
〇ガチガチに凍った箇所の雪かき。
〇区の役員引継ぎ会。
〇その後の懇親会。

そして、最高に頭にきた出来事があります。
近くのサークルKに、初めてメール便を出しに行ったのです。
どうも最近、メール便の取り扱いを始めたみたいです。
いつもはセブンイレブンですが、たまたま通りかかったので、立ち寄りました。
サイズは、A4が入る角2封筒。(角2封筒=縦:33.2cm・横:24cm)
厚さは8ミリくらいの雑誌です。

これ、間違いなく、80円なのです。
厚さ1㎝、縦34㎝までで、縦+横+厚さの合計が60㎝までなら、80円で大丈夫なのです。
それなのに、サークルKの女性店員は、何を血迷ったのか、専用スケールを持ち出して、「この穴を通らないものは引き受けられません」。
この穴っていうのは、“厚さ”をチェックするためのスケールです。
その穴の幅は、30cmほどしかありません。
その穴に、縦33.2㎝の封筒を立てた状態で通るはずがないのです。
「申し訳ありませんが、お引き受けできません」
「そんなはずはないです。セブンイレブンではいつも引き受けてくれますよ」
「引き受けても、ヤマト運輸が持って行ってくれないのです」
「じゃあ、超過分だけ折り曲げて差し出します」
店員は、クラフトテープを手で千切って、折り曲げた箇所に貼りました。


本来はこうやって封筒を横にして通すのです


当然、80円だと思い、100円をカウンターに置きました。
そしたら、「160円頂戴します」だって。
「厚さ、スケールの上の穴を通るでしょう?80円じゃないですか!」
そしたら、またしても、封筒を立てた状態で穴に通して、「この穴を通らないと80円は無理です」。
ただでさえ、さっきギリギリ通ったのに、封筒の一番厚い部分を折り曲げて、クラフトテープで貼ったら、モコモコして通るわけがありません。
かなり抵抗しましたが、何かと言うと「ヤマト運輸が持って行ってくれない」の一点張りです。
普通だったら、マニュアルを見たり、ヤマトに確認するでしょう。
あくまで、その女性店員は、上から目線で独自の自己主張を押し通していました。、
こっちも、時間で動いているため、仕方なく160円を払って退散しました。

そして、夕方、ヤマト運輸のホームページで確認したのです。
そしたら、やっぱり、サークルKの完全な間違いでした。
すぐに、ヤマト運輸に苦情申告しました。
ヤマトの南箕輪配送センターから、電話が掛かって来て、「確かに荷物は今ここにありますが、80円で間違いありません」の返答。
私も、頭に血が上っていたので、サークルKにも電話を掛けました。
店長らしき人が電話に出て、事情を説明すると、謝罪どころか、さっきの女性店員と同じことを言い始めました。
「スケールの穴を通らないものは引き受けられないんですよ」。
だから、そのスケールは“厚さ”をチェックするための道具なんだよ。
店舗ぐるみで、間違った知識をお客に押し売りしていたのです。

その後、ヤマト運輸からも、サークルKに連絡が入ったみたいです。
封筒の裏書を頼りに、店長が家まで80円と菓子折りを持って謝りに来たそうです。
私は、その時間、役員引継ぎ会で外出しておりました。

これと良く似た事例が、2年前にデイリーヤマザキでも起きています。
新しいサービスを始めるときは、ちゃんと研修してからにしてくださいよ。

追伸 17日午前、サークルKに菓子折(らしき物)は返して来ました。私に会いもせずに、何も知らない母親に謝ってどうする…です。

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