気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

病院帰り・美味亭・豚角煮定食

2018-08-30 20:09:04 | B級グルメ
昨日お伝えした通り、今日は、お袋の病院の日。
と言っても、松本の信州大学附属病院なので、送迎もちょっと骨が折れます。
厄介な場所に腫瘍が出来ているため、診察と検査がしばらく続きます。
今日は、診察と次回検査の内容説明だけだったので、午前中(11時)で帰ることが出来ました。
「帰り道、ロトくじが買える所に寄って欲しい!」とお袋から注文。
では、昼ご飯も摂れる「イオン・箕輪店」に立ち寄ることにいたしましょう。





ロトくじ購入後、食事です。
イオンと言ったら、「中華料理・美味亭・イオン箕輪店」です。
冷やし中華とか、ラーメンがありますからね。
年寄にもいいんじゃないかと---。
ところが、お袋と伯母さん(母の姉)、何を血迷ったか、「豚角煮定食」(税別980円)を注文。
私も同じものにしましたが、美味亭の定食って、80歳前後の老女が完食出来るような代物ではありません。
ラーメン(醤油を選択)・豚角煮・鶏の唐揚げ・小ライス・漬物・杏仁豆腐。
これだけ付くのです。



運ばれて来ましたよ。
やっぱりね、凄いボリュームです。
醤油ラーメンは、半ラーメンではありません。丸々1人前。
豚角煮は、直径10cm以上ある肉の塊が3個。
鶏の唐揚げは、子供の手の拳くらいはあろうかという巨大唐揚げが2個。
もちろん、ご飯もあります。



老女たち、ラーメンだけは完食しようと、必死に麺をすすっておりました。
この醤油ラーメン、美味しいです。
さっぱりしていて、昔ながらの中華そばって感じですね。





続いて、豚角煮。
老女たちは、1個が限界でした~。
この角煮、脂はトロトロに溶けて、肉の繊維もホロホロ解れる柔らかさ。
この甘辛の醤油味がムチャクチャ美味しい!
正直、美味亭で過去に食べた料理でピカイチかも。



鶏の唐揚げ。
もはや、年寄たちは、この巨大唐揚げを食べる胃袋の余裕はありませんでした。
塩で食べるプレーン唐揚げです。
美味しいことは美味しいのですが、私も1個でギブアップ。



小ライス、私は完食しましたが、老女たちには2口くらいが限度。
ほらね、絶対に食べ切れる訳なんか無いのですから。
しかし、杏仁豆腐だけは、満腹でも完食しておりました。

皆様、ご心配無く。
これらの食べ切れなかった料理は、すべて、パックを貰って、持ち帰りましたので。
豚角煮に鶏の唐揚げ、夕飯のおかずになる!と喜んでパック詰めしていました。




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