気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

横浜中華街・謝朋酒樓・坦々麺

2017-10-28 19:47:00 | B級グルメ




昨日の社員旅行の続きです。
ホールディングス所属の4社73名の大昼食会が「状元樓」で行われた後、午後3時まで自由散策。
伊那支店の男3人組は、中華街をブラブラ。
まず、お土産を先に買ってしまおうと、状元樓近くにあるあの有名店「聘珍樓」へ。
聘珍樓ブランドの肉まん・シュウマイ・小籠包なら間違いありません。
聘珍樓を出た後、さっきの昼食では物足りない---と言う意見多数で、小腹を満たすことになりました。
どこの店が美味しいのでしょう?
10分ほど物色していると、天長門の近くにちょっと洒落た店構えの「謝朋酒樓」という店を発見。
ここにしよう!ということで、中に入りました。





一応、中華料理は何でもあります。
私は、「坦々麺」を注文。
すみません、メニューの写真を撮り忘れました。
レシートも貰わなかったので、正確な値段は忘れましたが、確か850円前後です。
他の2人は、アルコール類や餃子・小籠包を頼んでいました。







さて、10分ほど待って出て来ましたよ。
坦々麺。
まず、スープを一口。
旨い!
唐辛子とペースト状のゴマのマッチングが最高。
まろやかな辛さとでも言いましょうか---。
しかし、具が一般的な坦々麺とちょっと違います。
挽肉がまったく入っていません。
挽肉の代わりは、鶏皮の細く切ったヤツ。
そして、タケノコの微塵切り。
歯応えの良いタケノコのお陰で、淋しい思いはしませんでした。
あと、青梗菜と大量のキノコ。
このシメジと思しきキノコに下味が付いていて、ムチャクチャ美味しかったです。
麺は、ストレートの細麺。
旨味たっぷりのスープが良く絡んでいました。

餃子と小籠包もお裾分けしてもらいましたが、両者とも肉汁&中華スープが口の中ではじけます。
何とも言えない美味しさでありました。
スーパーで売ってる出来合いの点心とは比べ物になりません。



集合時間まであと10分。
雑貨屋で、いろんな石(宝石の原石)を売っていました。
ここで、まん丸のタイガーアイ(虎目石)を発見。
私は、30年程前「ヒランヤ・タイガーアイ」という幸運をもたらすネックレスを通販で購入し、奇跡的な体験を何度か経験しています。
非常に縁起の良い石であります。
500円(税込)という値段でもあり、直ぐに購入しました。
良いことが起こりそうな予感です。

午後3時、日帰り組は朝陽門で解散。
お疲れ様でございました。

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