気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

大鵬のサインゲット

2016-04-06 20:13:00 | 鶴竜・御嶽海&大相撲
今日は、何の花粉でしょう?クシャミ・鼻水が止まりません。
眼もショボショボ。
情けない限りです。

さて、私が愛した昭和40年代後半~60年代に掛けての二所ノ関部屋。
その所属幕内力士のサイン色紙が、先日の「鳳凰」ゲットにより、残すは「大鵬」のみとなっていました。
その大鵬のサイン色紙をヤフオクで落札しましたよ。
ただし、筆文字の直筆ではありますが、手形も落款もありません。
なので、当初3,000円で出品されていましたが、私が落札したときは1,000円にまで最低値が落ち込んでいました。
額付きで1,000円なので、かなりお値打ちです。
出品されていたカテゴリーが、「美術品>書>色紙」だったので、大相撲愛好家の目に触れなかったのかもしれません。
このサイン、ほぼ本人直筆で間違いないですよ。
相場5,000円~1万円なので、かなりラッキーでした。



これで、私が熱中していた頃の二所ノ関部屋・幕内力士のサイン色紙コンプリートです。
欲を言えば、あと大麒麟(先代押尾川親方)の現役時代のサイン色紙が欲しいです。
ちなみに、私が持っている力士は---
横綱・大鵬、
大関・大麒麟(押尾川時代)
関脇・金剛、青葉城、麒麟児、鳳凰
小結・大徹、大善
幕内・天龍(源一郎)



実は、二所ノ関部屋の大先輩、プロレスラーの「力道山」のサインも欲しいのです。
今、ナショナルの「バイブレーター」販促おまけの「ポストカード」がヤフオクに出品されています。
最低値が8.000円。
このポストカードに、青インクのペン書きで、力道山のサインが書かれております。
オークションの説明には、“直筆”と書かれていますが、このカード、私が持っている同品画像とサインの字体がまったく同じなのです。
この画像をプリンターで印刷して、サインを見比べてみると良く分かります。
“道”なんていう字は、絶対にまったく同じ字体にはならないと思うのですが---。
力道山の白黒写真をまず印刷して、その上から青インクで加刷されたんじゃないのかなぁ---と思います。
(ガリ版印刷と同じ原理の印刷方法で。そのためサインの位置は微妙にずれている)
つまり、このポストカードは、“全品”最初から「サイン入り」だったのではないでしょうか。
そんな訳で、値段的にも欲しい一品ですが、入札をためらっています。


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