「無茶フェスin伊那」に行って来ました。
金曜午後8時、テレビの前で一緒にタイガーマスクに熱中していた弟と共に。
昭和57年当時、私18歳(高3)、弟12歳(小6)でした。
小林邦昭や、ブラックタイガーにマスクを剥ぎ取られそうになると、弟はタオルで顔を覆い、画面を直視出来ないでいました。
可愛いもんです。
そのタイガーマスク(佐山サトル)を31年の時を経て、生で見られるのですから、感慨深いものがあります。
12時半に高遠文化体育館に到着しましたが、長蛇の列ですよ。
球場のバックネットの辺まで並んでいました。
さすが、観覧料無料だけのことはあります。
でもね、私は開催に際してカンパしているので、優先入場券があります。
感謝感謝で、開場より10分早く、体育館の中に入ることが出来ました。
リング正面の前から5列目くらいに座れましたよ。
結局立ち見も出てましたから、1,500人くらい入ったのかなぁ?
最初はセレモニー。
実行委員長の秀ちゃん(池上歯科医院)が、パラパラを踊りながら登場。
立派な挨拶と市長のメッセージを代読。
なかなか、こういう規模のイベントを仕掛けるって出来ないですよね。
改めて、同級生の秀ちゃんに感謝です。
前座の2試合はカット。
信州プロレスのプロレスごっこでした。
第3試合、女子のガチンコ試合?です。
志太 光・林 小雪×豊田真奈美・華名のタッグマッチです。
私、生まれて初めて、女子プロレスを生で見ましたが、迫力ありますね~。
豊田のダイナミックさはさすがに女王です。
ロメロスペシャル(吊り天井)やローリングクレイドル(回転揺り椅子固め)という大技を連発。
女子プロレスは、お色気もあってGOODです。
セミファイナルは、ザ・グレート・カブキに高山善廣に富豪富豪夢路が登場。
信州プロレスの4レスラーに胸を貸していました。
3×4の変則タッグマッチ。
しかし、音響配線のトラブルで入場曲が流れず、カブキの入場セレモニーが色褪せてしまいました。
これがとっても残念!
まあ、ヌンチャクと毒霧が見られたから良しとするか-。
高山は、度肝を抜くデカさ。
スーパーヘビー級ですね~。
富豪富豪は、初めて見ましたが強いわ。石頭だし。
デザイナーとしても活躍していて、朝青龍・白鵬・琴欧洲等の相撲グッズのデザインも手掛けているそうな。
メインイベントは、グレート無茶・仲野信市・シマ重野×藤波辰爾・タイガーマスク・レオナの6人タッグマッチ。
シマ重野というのは、新潟プロレスのエース。
レオナは、なんと藤波辰爾の長男です。
藤波は、還暦を迎えても無茶苦茶カッコイイです。
絵になる男。
タイガーマスクは、だいぶ大きくなっちゃいました。
コスチュームも全身を包み込むタイプ。
でも、ローリングソバットは健在でした。
仲野信市っていうのは、昭和57年当時、まだ藤波やタイガーの付人でしたね。
前田日明とか高田延彦などと共に若手の有望株でした。
もう現役を引退して13年。今日がワンナイトマッチでした。
(仲野はなんと南箕輪村在住だそうです)
最後は、藤波のドラゴンスリーパーが重野に決まり、ギブアップ。
昭和プロレスを堪能しました。
弟もノリノリでしたね。
最後に、グレート無茶が「音響トラブルのお詫びとして、来年も伊那で無茶フェスやるぞ!」って言ってくれました。
今度は、現在改装中の「伊那勤労者福祉センター」で開催してくれるそうです。
※すみません。コンパクトカメラでは、ズームで撮るとブレまくりです。お見苦しい画像でお詫びいたします。
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金曜午後8時、テレビの前で一緒にタイガーマスクに熱中していた弟と共に。
昭和57年当時、私18歳(高3)、弟12歳(小6)でした。
小林邦昭や、ブラックタイガーにマスクを剥ぎ取られそうになると、弟はタオルで顔を覆い、画面を直視出来ないでいました。
可愛いもんです。
そのタイガーマスク(佐山サトル)を31年の時を経て、生で見られるのですから、感慨深いものがあります。
12時半に高遠文化体育館に到着しましたが、長蛇の列ですよ。
球場のバックネットの辺まで並んでいました。
さすが、観覧料無料だけのことはあります。
でもね、私は開催に際してカンパしているので、優先入場券があります。
感謝感謝で、開場より10分早く、体育館の中に入ることが出来ました。
リング正面の前から5列目くらいに座れましたよ。
結局立ち見も出てましたから、1,500人くらい入ったのかなぁ?
最初はセレモニー。
実行委員長の秀ちゃん(池上歯科医院)が、パラパラを踊りながら登場。
立派な挨拶と市長のメッセージを代読。
なかなか、こういう規模のイベントを仕掛けるって出来ないですよね。
改めて、同級生の秀ちゃんに感謝です。
前座の2試合はカット。
信州プロレスのプロレスごっこでした。
第3試合、女子のガチンコ試合?です。
志太 光・林 小雪×豊田真奈美・華名のタッグマッチです。
私、生まれて初めて、女子プロレスを生で見ましたが、迫力ありますね~。
豊田のダイナミックさはさすがに女王です。
ロメロスペシャル(吊り天井)やローリングクレイドル(回転揺り椅子固め)という大技を連発。
女子プロレスは、お色気もあってGOODです。
セミファイナルは、ザ・グレート・カブキに高山善廣に富豪富豪夢路が登場。
信州プロレスの4レスラーに胸を貸していました。
3×4の変則タッグマッチ。
しかし、音響配線のトラブルで入場曲が流れず、カブキの入場セレモニーが色褪せてしまいました。
これがとっても残念!
まあ、ヌンチャクと毒霧が見られたから良しとするか-。
高山は、度肝を抜くデカさ。
スーパーヘビー級ですね~。
富豪富豪は、初めて見ましたが強いわ。石頭だし。
デザイナーとしても活躍していて、朝青龍・白鵬・琴欧洲等の相撲グッズのデザインも手掛けているそうな。
メインイベントは、グレート無茶・仲野信市・シマ重野×藤波辰爾・タイガーマスク・レオナの6人タッグマッチ。
シマ重野というのは、新潟プロレスのエース。
レオナは、なんと藤波辰爾の長男です。
藤波は、還暦を迎えても無茶苦茶カッコイイです。
絵になる男。
タイガーマスクは、だいぶ大きくなっちゃいました。
コスチュームも全身を包み込むタイプ。
でも、ローリングソバットは健在でした。
仲野信市っていうのは、昭和57年当時、まだ藤波やタイガーの付人でしたね。
前田日明とか高田延彦などと共に若手の有望株でした。
もう現役を引退して13年。今日がワンナイトマッチでした。
(仲野はなんと南箕輪村在住だそうです)
最後は、藤波のドラゴンスリーパーが重野に決まり、ギブアップ。
昭和プロレスを堪能しました。
弟もノリノリでしたね。
最後に、グレート無茶が「音響トラブルのお詫びとして、来年も伊那で無茶フェスやるぞ!」って言ってくれました。
今度は、現在改装中の「伊那勤労者福祉センター」で開催してくれるそうです。
※すみません。コンパクトカメラでは、ズームで撮るとブレまくりです。お見苦しい画像でお詫びいたします。
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