気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

思い出のアルバム

2014-03-16 19:47:45 | 日記
午後4時からのSBCラジオ「武田徹の日曜音楽夢工房」。
毎週楽しみにしています。
大相撲があるときは、テレビの相撲中継を音声無しで見ながら聴いています。
もっと遡れば、高校時代はこの時間帯「SBC歌謡ベストテン」だったんですよね。
3週連続でハガキを読まれた、思い出深い番組です。

さて、今日は卒業シーズンということもあり、「思い出のアルバム」が流れていましたねぇ。
その曲にまつわるリスナーの話も幾つか読まれておりました。
私も思い出しましたよ、9年前。
娘が幼稚園の卒園式で、みんなと歌っていました。
あるリスナーの方も言っておられましたが、この歌、泣けるのです。
私も、9年前、歌の最中ずっと泣いていた記憶があります。
歌詞を聞くと“走馬灯”のように幼稚園時代が蘇るのです。

今日は、芹洋子バージョンで泣かせて貰いました。
明後日、中学校の卒業式です。
私の涙腺、かなりヤバイです。

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コメント (2)
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二所ノ関魂

2014-03-16 13:02:19 | 鶴竜・御嶽海&大相撲
伝統の二所ノ関部屋が消滅して1年余り経過しました。
もう、私が大好きだった二所ノ関部屋はありませんが、魂は生きています。
(なんだか国際プロレスに似ています)
麒麟児の甥っ子で行司の式守慎之助が春場所より幕内格に昇進。
同時に第12代式守錦太夫を襲名しました。
なんと、慎之助から錦太夫を名乗るのは、二所ノ関部屋所属行司の伝統で4代続きました。

大徹の湊川親方が春場所の番付から消えました。
ん?廃業したのか…?と思ったら、「評議員」の欄に本名の「南 忠晃」で出ていました。
評議員って、公益財団法人では重要な役職と聞いています。
勝負審判席に座っていた白髪の湊川親方が好きでしたが…。

天龍源一郎、先週の「探偵ナイトスクープ」で久々にその勇姿を見ましたよ。
もう64歳ですってね。
でも現役バリバリですから…。
昭和50年、二所ノ関部屋後継者争いのお家騒動で、押尾川親方に付いて行くも、花籠親方裁定で二所ノ関部屋に戻された天龍。
相撲に嫌気が差し、プロレスラーに転向しました。
もうあれから38年経ちます。

そのお家騒動の中心人物3人の内、大鵬・大麒麟(押尾川)が死去。
金剛(二所ノ関)が定年を前に病気廃業ですからね。
歴史を感じてしまいます。

自分が持っているサイン色紙に加え、昨年日本相撲振興会の時田会長より譲って頂いた二所ノ関OBのサイン色紙です。
あと、大鵬と鳳凰の色紙が揃えば…。


金 剛(左) 大 善

大 徹(左) 麒 麟 児

青 葉 城(左) 大 麒 麟(押尾川親方)

昭和51年全日本プロレスパンフ(左)天 龍


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