気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

タウンステーション伊那まち

2014-03-07 19:17:12 | PR
先日紹介した「食堂バル haruhi」、今日も12時40分頃に行ってみましたが、もう日替限定ランチ「ココナッツカレー」は売切れでした。
中に入ると、結構な賑わいです。
これを1人で切り盛りは大変だなぁ…と思いつつ、今日は店を後にしました。

haruhiのすぐそばに、「タウンステーション伊那まち」という情報発信基地があります。
ここのスタッフのサカイさんは、前の会社で同僚だった人です。
しかも、子供が同学年生。
なので、立ち寄るとついつい長居をしてしまいます。





今、伊那小学校6年正組の総合学習「伊那まち展示会」を9日(日)まで開催中です。
この総合学習が凄いんです。
まさに目から鱗。
文具店「増又」の屋号の由来とか、「板屋精肉店」の超美味しいメンチカツ(250円位?)の話とか、「朝日スポーツ」は最初入舟町にあったとか、全然知らなかった情報満載です。
「西沢デパート」も取材したみたいですが、今の子供たちは全盛期を知らないから可愛そうですね。
(現在は6階建てながら1階と2階のみで営業)
私が子供の頃は、通り町にある6階建ての西沢デパートに行くのが、本当に楽しみでした。
階上には食堂があって、ラーメンやお子様ランチやパフェを親や祖父がご馳走してくれました。
屋上にはミニ遊園地。
観覧車だってあったんだから。
イベントで来店したタイガーマスク(伊達直人)にサインして貰ったことは、一生忘れないでしょう。







スタッフのサカイさんも取材を受けてました(一番下の写真)


常々、私が思っていること、それは伊那には独自のお土産品が無いこと。
お菓子ではなく、記念に残るものです。
それが最近、徐々に出回ってきたんですよ。
タウンステーション伊那まちに行くと、買えます。
市内の町工場数社が協力し合って、市役所や商工会議所も協賛して、製作しています。

 



「花開くサクラコマ 」(1,200円)に、新製品は「とことこイーナちゃん 」(700円)。
イーナちゃんのプラモデルですよ。
おもちゃメーカーに製造を頼むのでは無く、全部地元の工場で作っています。
このイーナちゃん、見本品で遊んでみましたが、本当に坂道をトコトコ歩きます。
あと、バラの妖精“風羽薫(ふうか)”のオリジナル缶バッジ(300円)。
伊那まちを歩くと、バラの鉢植えがいっぱい置いてあります。
そんなバラのまちに相応しいキャラクターが昨年決まりました。
「にんべん酒店」チエちゃん社長の旦那様が命名者なんですよ。



タウンステーション伊那まちに行くと、飽きません。
伊那には、ご当地アイドル「パラレル・ドリーム」というユニットが存在するそうです。
このユニットのプロデュースを行っているのが、入舟町の「(株)問屋街」。
知らなかったぁ、問屋街ってこういう事業も行っているんですね。
16歳以上の健康な女子、ご当地アイドルになろう!
(年齢の上限は記載されてないみたいです…)



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