7月3日(水)
2日目
天売島
朝一番にサロベツ原野によるが、昨日よりも風雨が強く 鳥が全くいない、オオジシギだけが、相変わらずディスプレイフライトをしていた。幌内港より高速船で天売島へ向かう。天売島の海鳥で繁殖しているのは、ウトウ、ケイマフリ、ウミガラス、ウミスズメ、オオセグロカモメである。2班に分かれて12人乗り程度の小さな漁船で1時間半かけて海岸沿いを回る。小さくて波上1メートルくらいの視線で見られるというものの、雨風で船が揺られ、海鳥が見えても焦点がなかなか合わない。ウトウ、ケイマフリのオンパレードであったが、ウミガラス、ウミスズメは全く見られなかった。ほかには、ライファーのフルカモメが前方に出てきてくれたが、大方 オオセグロカモメの黒い幼鳥と見間違えて、シャッターを切っていた。残念なり。夜には、ウトウの繁殖地ツアーに参加して、戻ってくる親のウトウを狙うが大雨のため、ずっと見ていられなかった。
この漁船で島の周りを回る(1時間半)
ウミウ(ウミウは、喉元が白いのでカワウと区別ができる)
ケイマフリ(餌を巣に持って帰るようだ)
ウトウ
(夜に営巣地を訪れる)
フルマカモメ
(ウトウ、フルマカモメ接近)
オオセグロカモメの繁殖地
ノゴマ
アマツバメ
蝶(ここでも風雨が強く、見られたのはアカタテハのみ)
2日目
天売島
朝一番にサロベツ原野によるが、昨日よりも風雨が強く 鳥が全くいない、オオジシギだけが、相変わらずディスプレイフライトをしていた。幌内港より高速船で天売島へ向かう。天売島の海鳥で繁殖しているのは、ウトウ、ケイマフリ、ウミガラス、ウミスズメ、オオセグロカモメである。2班に分かれて12人乗り程度の小さな漁船で1時間半かけて海岸沿いを回る。小さくて波上1メートルくらいの視線で見られるというものの、雨風で船が揺られ、海鳥が見えても焦点がなかなか合わない。ウトウ、ケイマフリのオンパレードであったが、ウミガラス、ウミスズメは全く見られなかった。ほかには、ライファーのフルカモメが前方に出てきてくれたが、大方 オオセグロカモメの黒い幼鳥と見間違えて、シャッターを切っていた。残念なり。夜には、ウトウの繁殖地ツアーに参加して、戻ってくる親のウトウを狙うが大雨のため、ずっと見ていられなかった。
この漁船で島の周りを回る(1時間半)
ウミウ(ウミウは、喉元が白いのでカワウと区別ができる)
ケイマフリ(餌を巣に持って帰るようだ)
ウトウ
(夜に営巣地を訪れる)
フルマカモメ
(ウトウ、フルマカモメ接近)
オオセグロカモメの繁殖地
ノゴマ
アマツバメ
蝶(ここでも風雨が強く、見られたのはアカタテハのみ)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます