Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

稲敷散歩

2021-09-28 17:49:25 | 日記
9月27日(月)
朝の7時頃に家を出るが、通勤、通学時間帯でなかなか目的地へ着かない。それでも9時半ごろ稲敷浮島へ到着する。いつものようにまずは、西の洲へ向かう。ここの蓮田には、コアオアシシギの群れを見つけ、その中にタシギも交じっていたが、遠すぎて画像にならない。次の蓮田を期待するが
コチドリ以外は見られなかった。浮島に戻り、地元の野菜を買うつもりだったが、12時前には、新鮮野菜がほとんど残っていなかった。最後には、浮島の蓮田を歩いて散策するが、私の前に二人の先輩が一つの蓮田で撮影していた。仲間に入れてもらい、たくさん見えるヒバリシギの撮影に専念する。そのうち、立派な撮影器具を持った人たちが、次から次へと加わってきたが、彼らの目指すのは、ヒバリシギでは、なさそうだった。先に来ている私から、何を撮っているのですかと聞きずらくカメラの方向を見ていると奥の少し大きな鳥とわかった。しかし、それは、ムナグロに見える。待てよ、今の時期にムナグロが個体でいるのは、おかしい。ひょっとしたら、珍鳥ではないかとシャッターを押し続け。帰宅後、図鑑で調べてみることにした。ほかの蓮田に移ると、ヒバリシギより大きなシギが降り立ったが、ヒバリシギと酷似している。が、待てよ、ウズラシギと気づき、ひとりじめで撮影することができた。
帰宅して白く太い眉班と頬が白いのが特徴の珍鳥○○○チドリの可能性を探ってみたが、眉班が後頭部でつながっている、胸に境界線があるという二大特徴がない。残念なり。
孤独なムナグロ




シオカラトンボとヒバリシギのコラボ

ヒバリシギ


ウズラシギ、ヒバリシギ、オジロトウネン

ウズラシギ



コチドリ

コアオアシシギ

ショウドウツバメ


トンボ

三番瀬散歩

2021-09-26 10:09:33 | 日記
9月25日(土)
めっきり秋らしい気温になり、テニス後に海鳥撮影へ行く余力があったので干潮時の三番瀬へ出かける。目標としては、南国へ出発する前のミヤコドリの飛翔写真を撮ることにした。
1時過ぎに到着するとカメラマンが散らばっていたが、まずは、向かって左側へ行くと小さなシギ ミユビシギ、トウネン等が見られた。次に東京側にうつるとミヤコドリがたくさん群がっていた。
いつ飛び出すかシャッターチャンスを狙う。何とか飛翔写真を撮ることができた。

ミヤコドリ(近くにいたカモメを追い払っていた。ミヤコドリ強し)




ミユビシギ(近くへ寄っても逃げない)



ハマシギ(1か所に固まっていた)

ダイゼン(群れを作らないダイゼン)

ソリハシシギ、

オオソリハシシギ


メダイチドリ


シロチドリ(いつも同じポイントで見られる)

氏家散歩

2021-09-21 11:33:58 | 日記
9月20日(月)
秋らしい晴天日和に誘われて氏家へ今年最後の蝶々写真を撮りに行きました。
3つの絶滅危惧種のうち、シルビアシジミを何とか撮りたいと9時半に氏家駅到着いつもより早めのスタートです。シルビアシジミの食草保護区の周りを集中的に探しました。ヤマトシジミかシルビアシジミと判断が難しいので写真を撮ってから確認しますが、なかなか留まってくれないので、とにかくシャッターを押しまくり自宅で確認することにしました。100回ほどシャッターを押したのですが、自信が全くありません。ちょっと飽きてきたのでミヤマシジミ、ツマグロキチョウのポイントへ気分転換したのですが、どちらも見られない。2年前と同時期での探索でしたが、ミヤマシジミは、食草が刈られてしまったのが原因なのか気候変動なのかわかりません。
帰る前にもう一度シルビアシジミのほうへ戻り、カメラを向けて 帰途につきました。
家に帰り確認するが、まったくヤマトシジミばかりだった。ひとつの画像は、正面しか撮れていないが,斑紋の位置からひょっとしたらシルビアシジミかと思われた。ルリシジミに似ているが、かすかな期待が持てちょっと満足。
ヤマトシジミ オン パレード


シルビアシジミ?

ウラベニシジミ

尾が見えないが、ツバメシジミ

アカタテハ

ツマグロヒョウモン


トンボがいっぱい。
アオハダトンボ

アキアカネ(雌雄仲良く)

ネアカヨシヤンマ?

三番瀬散歩

2021-09-14 11:42:08 | 日記
9月13日(月)
朝まで稲敷へ行く準備をしていたが、午後から用事ができ、急遽三番瀬に変更。
満潮時間の9時30分までに到着して、潮の引くのを待った。東京側の浜には、シギチが飛んできたが、大した数ではない、次に反対側の突堤へ行くとシギチが潮の引くのを待っていた。しかし、11時半までには、まだ干上がった浜に降りてきてくれない。待ちきれずに予定の帰宅時間が来てしまった。
多く見られたのは、トウネン



キョウジョシギ

ソリハシシギ

ソリハシシギ、トウネン、オオメダイチドリ


反対側の突堤では、干潮を待っている鳥たち
ミユビシギとハマシギ

ミヤコドリ

ダイゼン

オバシギ、ソリハシシギ