Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

水上高原散歩

2017-07-29 05:57:51 | 日記
7月28日(金)
夫婦で水上高原ゴルフクラブへ行った。スカイコースのインは、難しい。ハーフで5回もOBと初心者の時でも経験したことのないほろ苦い結果だ。霧が深かったが、上空を見上げると アマツバメのような大きなツバメが舞っている。気になり始めるとスコアも悪いので上空ばかり見つめる。翌日のゴルフは、ひんしゅくを買うかもしれないが、カメラを持参しよう。しかし、100ミリマクロレンズしか持ってきていなかったので、撮れるかどうか疑問である。3200分の一に設定し、数回シャッターを押して、帰宅後 ウェブの写真画像と比較するとハリオアマツバメに似ていることがわかった。アマツバメの尾は、深い凹型であるが、こちらは、平坦であるし、のど元と下尾筒が、白っぽい。望遠レンズではなかったので、判断むつかしいのが、残念だ。

水上高原ゴルフ場は、白樺林が美しい。


ハリオアマツバメ?









湯の丸高原散歩

2017-07-23 10:44:50 | 日記
7月23日(土)

ミヤマモンシロチョウが、出ているとのブログを見て、バスの運行日(休日のみ)に出かける。しかし、目的地のほうは、霧に覆われ、近づくにつれ 黒い雲が出てきた。自然観察センターでポイントを聞こうとしたが、生憎 外出中の標識がたっていた。出そうな場所は、湯の丸山の方向だろうと運行していないリフトの下を歩く。しばらく登っていくとツツジ平の看板が見えて、こちらがポイントだろうと入っていくとたくさんのヒョウモン類を見ることができたが、白い蝶々は、一度だけ飛翔しているのを見ただけだった。ではミヤマモンキチョウらしきものを探し、確認しようと近づくとにげられてしまった。ほとんどは、ただのモンキチョウで、1頭だけだったが、写真に残せなかった。来る人来る人ミヤマシロキチョウを見たか聞いてみたが、1-2度飛んでいたのを見た程度であったとの答えだった。湯の丸山の頂上にミヤマモンキチョウがいたよと聞き、さらに上って行こうとしたが、天候が悪化してきたので、降りることにした。帰りがけ自然観察センターへもう一度寄って聞いてみると、今日は、烏帽子岳の頂上近くでよく見かけたとのことだった。一つ山が違っていた。また、今週中くらいが最後だろうと聞き、来年に再チャレンジしようと帰途につく。

ゴイシシジミ(大量に見かける)




フタスジチョウ




ウラギンヒョウモン


ギンボシヒョウモン


コヒョウモン(こちらも多い)




コヒョウモンモドキ(1頭のみ発見)


コチャバネセセリ

水元公園散歩

2017-07-21 19:11:06 | 日記
6月21日(金)

19日にテニス後、三番瀬か、水元公園のどちらに行こうか、考えて、目的の水鳥に 暑い中 簡単に見つかる場所と水元公園に向かった。釣り堀のようなところとは、大きな橋の下だろうと勝手に予想したが、まったく鳥は見られない。おおきな池の方面は、係員の方が、ボートで水藻をとっているので、どこかへ避難しているのかなと広い池をくまなく探したが、見つからない。2時間も歩いたが、くたびれて足が上がらない。諦めて帰宅して、もう一度ほかのかたのブログを見ると、いわゆる水元公園の中ではなさそうだ。Bブロックという釣り堀になっている池のほうと分かり、2日後の今日出かけ、やっとお目にかかった。
目の前まで寄ってきてくれる。そのうち、カルガモが6羽の子供が地下ズイてくると、アカエリカイツブリは、大きく口をあき、カルガモの雛に威嚇して、襲い掛かってきた。一瞬 親同士の喧嘩が始まったが、ひなを守るカルガモのほうが、強く アカエリカイツブリは、離れて行った。

アカエリカイツブリ










カルガモのひな


アカエリカイツブリが、カルガモ雛に威嚇して襲い掛かる。


19日は、水元公園の中にいたコムラサキだけ、シャッターを切った。

葛西臨海公園散歩

2017-07-16 17:43:33 | 日記
7月16日(日)
去年の夏は、手賀沼2回、銚子近辺4回とコグンカンドリにチャレンジしたが、半日から1日遅く巡り合うことができなかった。今年は、どうしても撮りたいと夏の遠征を控えようと思っていた矢先に、ブログを見つけた。今までの経験では、ブログを見てから出かけても、間に合わないだろうが、駄目元で8時半に葛西臨海公園へ出かける。ポイント場所は、渚方面だろうと9時開門まで横の岸辺で待っていると目の前にカモメ2羽の後ろに尾が長い細い海鳥が西の渚方面へ通り過ぎた。咄嗟にカメラを向けた。何とか収めることができた。こんなにあっけなく撮影できるとは、予想もしなかった。開門後、西の渚方面へ行き、コアジサシを撮り終えて、東の渚にコグンカンドリまちのカメラマンがいるだろうとみると2人しかいない。おかしいなと思い、デズニーランド方向へ足を延ばすと多くのカメラマンが頭上にカメラを向けている。飛行機を撮っているのかと思いつつ、近づいてみるとなんと頭上高くにコグンカンドリが飛んでいるのではないか。
1時間以上高く舞っていて、一度だけ海へ降りて、カモメをアタックした。ピントが合わずうまく撮れなかったが、頭上の写真は、もういいやと11時には、帰ることにした。

コグンカンドリ(開門を待っていると目の前を通って行った。)


コアジサシ(西の渚に多く見かけた)


コグンカンドリ(帰る際にデズニーランド方向を通っていくと、こちらの頭上に舞っていた)








(海に降りてカモメを襲う)





(後ろは、デズニーランド)


コムクドリ

さいたま緑の森博物館散歩

2017-07-10 20:15:44 | 日記
7月10日(月)

今日は、予定がなかったので、どこへ行こうか考えた挙句、1か月前に訪れた小手指を電車で行くことにした。しかし、西武池袋線は、人身事故のため、1時間遅れる。電車の遅れでバスも高校生であふれんばかりだったが、何とか乗れた。先週は、ペットボトル1本しか持たずに高尾へ行ったが、足りずに帰りは四苦八苦したので、今回は2本持参した。とにかく熱い。月曜日は、博物館は、休みのせいか 一組のカップル以外には会わなかった。1か月前は、栗の花にいろいろの蝶々がきていたが、もはや花はなくなり、実がなっていたので、蝶々も見当たらない。ツマグロヒョウモンを3度とムラサキシジミに何度も遭遇した。しかし、セセリ類は、イチモンジセセリに一度のみだった。さあ、帰ろうかと降り始めるとナラ(?)の木の下にコジャノメのような飛び方をするのを見つけた。留まったところをよく見ると、裏羽が灰色っぽいミドリシジミに出会った。翅を広げてくれるかと30分待ってみたが駄目だった。

土星(七夕の日に月の真横に土星が見られるというので、チャレンジした)


ツマグロヒョウモン




ミドリシジミでよいのかな?(裏羽が灰色っぽく、ミドリシジミより小さめに見えた。)




ヒメウラナミジャノメ




イチモンジチョウ


コミスジ

三番瀬散歩

2017-07-08 17:19:20 | 日記
7月8日(土)
久しぶりに朝5時に出発して三番瀬へ向かう。まだ潮が引いていなかったので、海鳥が現れてくれない。潮が引いてくると真っ先にミヤコドリが飛んできた。その後、コアジサシの鳴き声がいたるところに聞こえてくる。目指すサギ仲間は、ダイサギ、アオサギ以外には現れない。着のみ着のままで家を出てきて、朝飯を食べてこなかったので4時間も暑い日差しの中にいると、スタミナがなくなってきた。千葉寄りのほうも覗いてみたがコアジサシの群ればかりだった。10時過ぎに諦めて帰宅する。

ミヤコドリ








メダイチドリ


コアジサシ



裏高尾散歩

2017-07-06 07:34:41 | 日記
7月5日(水)

予想以上に速い台風通過だが、テニスコートは乾いていないだろうと急きょ裏高尾散歩を決めた。主に蝶々撮影を考えていたが、ハイキング客も少なく
これはいいやとスタートしたはずだが、蝶々は、なかなか林道に飛んでいない。それならばと1か月前にミソサザイが木の根元に巣を作っていたと思われるポイントへ迂回したが、鳴き声も聞こえてこなかった。開場峠まで登ってみるとやっと蝶々が出てきてくれた。テングチョウ、ムラサキシジミ、ミヤマカラスアゲハと初めて見るウラゴマダラシジミとやっと安心できた。しかし、ウラゴマダラシジミは、近くに飛んできてくれない。20メートル離れたところにもシジミチョウが飛んでいるのを見て、これもウラゴマダラシジミと思い込み、そちらに専念したが、ルリシジミであった。残念。また、キビタキの鳴き声が聞こえてきたところに立ち止まると目の前に現れてくれた。幼鳥らしきものも何度と遭遇した。

キビタキ

(幼鳥?)


ミヤマカラスアゲハ

テングチョウ

➡顔の形、図体からしてテングチョウと思い込んでいたが、イガリモンガという蛾のようだ。アドバイスありがとうございます。

イチモンジセセリ


ヒメキマダラセセリ


ウラゴマダラシジミ


ルリシジミ(渓流沿いにいるスギタニルリシジミかと思ったが、時期が遅すぎるか?)


ムラサキシジミ(多く見かけた)


トンボ(よく撮ったが名前がわからないのでわかる2種類のみ掲載)
アオイトトンボ(止まった時の翅の位置が独特)

ギンヤンマ


クモの巣と雨滴(昔テレビでクモの巣を撮っているカメラマンを思い出し、撮ってみたが、見下ろして撮るとイメージが出なかった)






嵐山 オオムラサキの森散歩

2017-07-02 19:54:18 | 日記
7月2日(日)

朝起きたら、良い天気だ。どこへ行こうか考えた末、毎年 訪問している嵐山に決める。9時に家を出たが、外環道路は、事故渋滞で予定よりも1時間遅れてしまった。到着すると蚊除けスプレーをかけてから歩き出したが、センター前では孵化したばかりのメスのオオムラサキを見ることができた。森の中へ入っていくが、飛んでいるオオムラサキは見られない。公園の奥に外来蝶のホソオアゲハが3頭見られた。(2頭は、交尾中)センターのほうへ戻ろうと
歩いているとあずまやのある休憩所の木のテーブルにオスのオオムラサキを見つけることができた。近寄っても逃げない、こちらも孵化したばかりのようだ。
孵化したばかりのオオムラサキ(メス)




休憩所のテーブルの木に張り付いていたオオムラサキ(オス)








クロヒカゲ


ヒメウラナミジャノメ


オオチャバネセセリ


クワガタ


ホソオアゲハ(外来蝶)






蓼科散歩

2017-07-01 20:09:07 | 日記
6月27日(木)

現役時代の5社ライバル会社の仲間たちと蓼科へゴルフ旅行をする。保養所到着後に時間があったので、別荘道路を散歩して、鳥類を探すが、夕暮れ時のせいかほとんど見られなかった。道端に出てくるのは、ヤマキマダラヒカゲ、モンシロチョウ、ルリタテハ、クロアゲハ、チャバネセセリ、コチャバネセセリ、ヒメキマダラセセリ、ヒメウラナミジャノメくらいだった。野鳥は、アカゲラ多数、アカハラ、シジュウガラ等、翌日 鹿島南蓼科ゴルフコースで
雨の中 プレーしたが、カッコー、ホトトギスが多く鳴いていた。また、17番ホールでは、カッコーに混じって聞きなれない鳴き声が聞こえてきた。群馬に出ているという黒いカッコーと同じではないだろうかと邪推してしまった。

コチャバネセセリ


ヒメキマダラセセリ


チャバネセセリ


スズメガの一種?


アカゲラ