Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

三番瀬散歩

2021-10-30 17:38:28 | 日記
10月29、30日
今年の新種は、コウリンウズラのみという寂しい限りだ。そんなときにアカアシカツオドリの情報が入り、ほかの用事をやめて、勇んで行こうと思ったが、女房がゴルフへ出かけて車がない。それでも電車、バスを乗り継いでやっと目的地へ着く。東の突堤へと早い足取りで目指すが、到着直前に飛び去ってしまった。1時間待ってみたが、姿を見せてくれない。寒さに身体を震わせ、耐えきれずに諦める。後ろを振り返ると多数の方も帰る様子だった。翌朝、再チャレンジしようと心に決める。今度は、朝5時に車で出発する。6時までに目的地に着くが、突堤には、カワウもカモメ類もいない。また、遅れたかと悔やむが、双眼鏡を覗くと西の突堤付近にカワウ、カモメ類のすごい群れが見える。きっとでこちらに戻ってくるだろうと待つことにした。1時間くらいしてカツオドリが戻ってカモメ類の群れの中に休んでいると教えてくれた。しかし、逆光でまったくわからない。
降りたところを確認した女性の方に方向を聞き、シャッターを数打てば、当たるだろうとカメラ任せだ。そのうち、飛び上がったと聞き、その方向へシャッターを押すとピンボケながら、2枚だけ
枠内に収まっていた。家に帰り、逆光のカモメ類の休んでいる中に入念にチェックしてみると、教わった方向より、もう少し右側に映っていた。まったく、自信のない酷い1日だった。
アカアシカツオドリ(幼鳥)





ほかシギ類
ミヤコドリ

ダイゼン


ハマシギ

ダイシャクシギ

稲敷散歩

2021-10-26 09:41:54 | 日記
10月25日(月)
皆さんのブログを見ると稲敷記事が多いのに触発されて渡りのシギチ観察に稲敷を訪れる。
今日は、ヒシクイの観察地から始めるが、まだ 到来していなかった。
次は、いつものように西の洲から、蓮田巡りをするが、西の洲には、シギチがいなく、カワセミが
保護網の上に留まっていた。次の蓮田では、アオアシシギの鳴き声がいたるところで聞こえる。
何とか撮影できたが、ほかの鳥は見られない。この畑で売られているレンコンを買って、浮島へ向かう。帰りがけのカメラマンに聞いてみると、何も見られなかったと聞き、奥側を探すと
アオアシシギほか飛び交っている。目の前をゆっくり通った小さな1羽のシギは何だったか?
降りた蓮田を探しても出てこなかった。ここでも、アオアシシギ、イソシギ、セイタカシギ以外はゲットできなかった。空には、シギの群れが行ったり来たりしているが、私の知識では特定できない。また雲行きが怪しくなったので、早めの帰宅となった。
カワセミ(西の洲)

カラスがアメリカザリガニを食す。

チョウゲンボウが遠くに。

アオアシシギ


イソシギ

セイタカシギ

セイタカシギ?

空に飛び交っていたシギ

水元公園散歩

2021-10-21 18:39:45 | 日記
10月21日(木)
午後から、水元公園に出かける。狙いは、クロハラアジサシ。到着すると上空に3羽飛んでいる。
コアジサシと違い、ホバリングしないので ピントを合わせるのに一苦労だ。ピントが合わなくても、また来るだろうと待つが、すぐいなくなってしまう。諦めて 帰り始めると また 現れた。
橋の上に戻っていくが、また 見えなくなってしまった。ここまでと 1時間で撤収することにした。夏羽は、1羽のみで ピントが少しは ましなのは、ワンショットのみであった。

クロハラアジサシ
3羽が上空を舞う。

夏羽は、ワンショットのみ








三番瀬散歩

2021-10-19 18:02:26 | 日記
10月18日(月)
寝坊して野鳥散策をやめようと思ったが、天気も良かったので近場の三番瀬へ行く。
カメラマンも数人だけで、皆さん散らばって撮影していた。ダイゼンとハマシギ、シロチドリが多く見られ、ユリカモメもウミネコ、カモメのなかに交じっていた。
ハイライトは、富士山がよく見えたことだった。
富士山

ユリカモメ

ダイゼン


ソリハシシギがカニを捕まえる。

逆光のなかでハマシギを撮る。

シロチドリ

ほほえましいミユビシギ

ソテツのまわりにいたのは、ルリシジミだった。


波崎散歩

2021-10-11 19:39:18 | 日記
10月11日(月)
今朝 Yさんのブログを見て、早速 銚子へ出かける。朝 6時に自宅を出て 利根川沿い 3時間強のドライブである。漁港の埠頭と思い、1周回ってみるが、カメラマンが見当たらない。しかし、待ってみようかと覚悟を決めたが、一人のカメラマンが浜のほうから歩いてきたので、聞いてみると
漁港ではないポイントに、7時ころまで いたとの話であった。また現地の方の話では、10時ころ また 来るとのことで今は、時間待ちとのことだった。漁港を出て 教えてもらったところへ車を向けると、ひとりのカメラマンがいたので、一緒に待つことにした。まだいないとの話だが、練習に 埠頭のカワウのむれにピントを合わすと くちばしが白く、カワウよりも一回り小さい黒い鳥がいるのではないか。9時半ごろの再出現のようだ。500ミリレンズでは、手ごわいほど遠いが何とか撮影できた。今夜のドラフト会議が気になるのでとんぼ返りで帰宅することにした。
八丈島航路で飛翔写真を撮った後は、行徳で巡り合えず、今年は、石垣島方面へ10月に予約したが家族の猛反対でやむを得ずキャンセルしたという経緯だった。
ブログをすぐに書いていただいたYさんありがとう。

カツオドリ









水元散歩

2021-10-04 17:29:56 | 日記
10月4日(月)
ブログに昨日 ヨタカがいたとあり、朝、早速 朝8時に出かける。水元では、2度ほど撮影しているが、当日であった。今回も ダメ元を覚悟しての出発である。キビタキを待っているだろう方に聞いてみると 朝 6時頃に北の空へ飛んで行ったとのことだった。水元公園をほぼ1周して めぼしい大木を探してみたが、やはり無理であった。今年は、千葉の昭和記念公園に続き、2回目の失敗であった。難しい鳥である。
コサメビタキ




アカボシゴマダラ