Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

小根山散歩

2013-05-29 17:23:02 | 日記
5月27日

電車で行ける場所として、小根山を選ぶ。信越線横川駅降りて北側を歩いて30分で野鳥の森につく。管理事務所でお茶をごちそうになり、最近みられる鳥を聞いてみたが、オオルリ、キビタキ、クロツムギ、ヤマドリが見られればという感じだった。散策を始めるが、キビタキ、クロツグミ、ソウシチョウの鳴き声を聞くが、木の上で姿かたちが見えない。クロツグミが、歩道におりてきたが、暗くてとても写真にならない。他には、ツツドリが、木の葉蔭に隠れてこれも撮れない。野鳥を撮るのを諦め、下のキャンプ場で、チョウチョウを撮影することにした。少年時代によく追いかけていた5月限定のウスバシロチョウが10匹くらい舞っていた。ほかには、ミスジとアサギマダラがいたが、アサギマダラは、止まらなくチャンスを逸した。

ウスバシロチョウ








ミスジ

柏散歩

2013-05-24 16:26:44 | 日記
5月15日

霞ヶ浦へシギがいないか見に行ったが、ムナグロ4羽しか見られなかった。不作だったため、タマシギポイントへ寄る。
この休耕地にはオスが2羽いるが、ヨシが高くなってきて、見づらくなってきた。しかし、1羽のオスのほうは、4羽ヒナが返り、奥の田植えの終わった田んぼに出てきた。遠くでしかも風が強いので1脚で対応するのは、難しいが、なんとか、ほほえましい姿を撮ることができた。

タマシギ











カルガモが入ってきて威嚇して羽を広げている。

飛島日記

2013-05-20 17:50:39 | 日記
5月16-19日

4月末に続き、もう一度飛島へ行く。9時半に酒田港を出港して11時前に飛島勝浦港につく。荷物を旅館に置き、早速行動開始。まずは、旅館にあった2-3日前の鳥日誌をチェックして探索場所を決める。主なるところは、ヘリポート、グラウンド、学校運動場、中村の畑である。しかし、めぼしい鳥は、2-3日前に抜けてしまったようだ。
今回の大きな成果は、ブッポウソウ、シマゴマで、他に特筆すべきは、オオルリ、キビタキを間近で撮影できたことだ。
主に見た鳥を列挙する。

 16日午後、小雨模様の寒い天候。22,000歩
コサメビタキ、センダイムシクイ、キビタキ、マミチャジナイ、ルリビタキ、キビタキ
(不発だった日、また、ムギマキは、前日までたくさんいて、反対にキビタキが少なかったようだ。)
 17日 1日 37,000歩
オオルリ、キビタキ、サメビタキ、コサメビタキ、ブッポウソウ、シマゴマ、コマミジロタヒバリ、シマセンニュウ、エゾビタキ
(やっと初見の鳥に出会える。また、カラスバトは一瞬のみ)
 18日 出港前の朝 25,000歩
シマゴマ、ブッポウソウ、ミゾゴイ、
(出港間際にノゴマ、マミジロキビタキ、ムギマキが出てきたが、時間なく撮影を諦めざるを得なかった、残念)

また、船見沢ダムにキビタキのメスに似ているが、水面の虫を捕まえている名前のわからない鳥を最後に載せる。

朝4時半日の出前から、探索開始。

鳥海山をバックにウミネコの記念写真

ゴイサギ(海に来た)

アマサギ(中村の畑に5羽飛来してきた)

ヒレンジャク(逆光でやっとで判別)

センダイムシクイ(とにかく多かった)


エゾムシクイ

シマセンニュウ?

マミチャジナイ

オオルリ




キビタキ





ブッポウソウ(今回、一番見たかった鳥だ。)


サメビタキ


コサメビタキ(ビタキ類では、一番多かった。)

コマミジロタヒバリ


ミゾゴイ(1か月前とほぼ同じ場所にいた。)

シマゴマ



?????(キビタキメスに似ているが、違うのでは?)




酒田散歩

2013-05-20 05:38:16 | 日記
5月15日
春の渡りのシーズンにもう一度飛島に行ってみようと前日思い立ち旅館に予約して、まずは、酒田をめざす。新潟経由、羽越線で酒田到着は、3時。駅前で無料のレンタルサイクル
を借りて、田んぼにシギチがいないかと、駅の東のほうへ行くが、シギチがみられない。しかし、カッコウの鳴き声が聞かれ、近づいて行くと、2羽が、民家の上のテレビアンテナにとまっている。5分もすると、どこかへ飛び去ってしまったので、大きな道路を港に向かって自転車を走らせていると田んぼ脇にこじんまりとした神社があり、寄ってみる。ムクドリがいるのかなとと良く見ると黒く眉が白い鳥だった。こんなところにマミジロがいるとびっくりした。オス、メス4羽くらいいた。しばらくすると、先ほど民家で見たカッコウがこの神社のマミジロのいる木にとまった。まったくラッキーであった。その後、港近くのビジネスホテルへ予約なしで泊まり、海鮮市場で、新鮮でうまい夕食をとり、明日の9時半発の飛島行きの船に備える。

カッコウ
(民家のアンテナにいた。)

マミジロ




カッコウ
(マミジロと同じ木に留まってくれた。)



船橋・柏散歩

2013-05-14 00:01:51 | 日記
5月13日

今日は、船橋三番瀬から、フクロウポイントを経由して、柏のタマシギポイントと欲張った行動をとった。三番瀬は、潮がひいているのにもかかわらず、シギ類は、あまりいない。
見たのは、メダイチドリ、シロチドリ、ムナグロ、ダイゼン、キアシシギ、オオソリハシシギ、ハマシギ、トウネン、コアジサシ、キンクロハジロ、カンムリカイツブリ等であった。
次に、フクロウポイントへ行くが、ナビで神社名をいれても、わからない。同じ町名のコンビニで聞いてもわからない。コンビニにあった千葉県の地図でなんとか行き方がわかった。
昨夜、巣立ちしたようで、今日は、同じ木の上に留まっていた。時々、眼を開けてくれる。バーダーも夕方になるとほとんどいなくなった。最後に、タマシギポイントへ行くが、2度ほど雄が顔を出してくれたが、すばしっこくて、ピンボケばかり。なかなかうまく撮れない。また、この次は、との余韻を持って帰宅する。
オオソリハシシギ

キアシシギ

ムナグロ

トウネン

シロチドリ

メダイチドリ

コアジサシ








昨日のフクロウ(巣立ち前)

今日の巣立ち後




タマシギ


キジのオスの争い



銚子散歩

2013-05-11 13:56:20 | 日記
5月9日

外川漁港に夏羽のアビがいるとのブログを見て、早速 訪問する。9時半に銚子駅につき、銚子電鉄の終着駅 外川で降りる。ここは、何度も来ているところで、漁港は歩いて5分もかからない。バーダーの方々がすでに5人くらいいて、談話している。眼の前にアビがいるのに、カメラを向けていない。赤い眼になるまで待っているようだ。喉元の茶色と頭片側半面の縞模様と赤眼をとるのが、ポイントだ。30分ほど撮ってから、近くの田んぼへシギを探しに行こうと思って、地元のおばあさんに聞いてみたら、ここには、田んぼはないよとのこと、確かに畑以外に見たことがなかった。では、いつものごとく犬吠崎方面手前の海岸へ行くことにした。潮干狩りしている人たちに混じってキョウジョシギ、キアシシギが、多数いる。ほかに、いないか眼を凝らしてみるがクロサギ以外見当たらない。犬吠崎駅から、銚子電鉄に乗り
銚子駅へ行く。総武線との連絡が悪かったので、銚子港の方面へ歩いてみたが、海には、カワウ、セグロカモメ、1羽のユリカモメ、キンクロハジロのつがいしか見られない。夕方の用事が控えていたので、早めに帰途についた。

アビ










キアシシギ


キョウジョシギ






海岸には、かわいい紫色の花が咲いていた。

船橋散歩

2013-05-10 12:43:47 | 日記
5月8日

1昨年に訪れた時は、飛び去った後だった。去年は、早く 巣立ちして見られなかった。
今年は、巣立ち前を見ることができた。母親が枝かぶれせずに撮れたのは初めて。

フクロウ 巣立ち前




母親フクロウが、じっと見守っている。



柏散歩

2013-05-08 22:36:30 | 日記
5月7日

柏にタマシギがいるというブログを見て、去年いたところだろうと推測して出かける。
去年は、7月の子育て中時であったが、今回は、オス2-3羽、メス1羽がいるようだ。
午前中に着き、2-3人のバーダーが双眼鏡でのぞいていた。場所が確定でき安堵したが、
藪の中にじっとうずくまっていて出てきてくれない。そのうち、メスが後ろへよちよちと歩いて行くが写真で撮れるような状況ではない。午前中に8人くらいいたバーダーが、諦めて帰って行った。私一人になり、私の眼では捜すのが不可能と思いつつ暫くいると一人のバーダーがやってきて、すぐオスが出てきたのを見つけてくれた。メスは、遠くで啼くばかりで姿を見せてくれない。オスだけは、水たまりに3度ほど出てきてくれたが、葉かぶれでうまく撮れない。5時になり、諦めて帰途につく。翌日(今日)の午後に出かけてみたが、同じような状況である。メスの鳴き声がしない。もう、産卵して、他の場所へ移ったようだ。
まったく手ごわい相手だった。
次は、子育てのときに来てみよう。

タマシギ(雌)

タマシギ(雄)




アマサギ


霞ヶ浦 本新散歩

2013-05-05 10:12:21 | 日記
5月4日

ゴールデンウィークの真ん中で、田んぼのシギを見に行こうと思ったが、高速道路は、渋滞だろうから、下の道を通って行ける霞ヶ浦を選んだ。ところが、甘かった。潮来のあやめ祭りにいくのだろうか
こちらも、渋滞である。何とか霞ヶ浦脇につき、蓮田を覗くと、ツルシギが2羽眼の前にいた。その後は、近辺を歩いて回るが、ムナグロの群れがあちこちに見られる。ほとんど、ムナグロ、キョウジョシギのみであるが、オバシギ、トウネン、ウズラシギが、混じっている群れがある。丁寧に見て回る。
ほかには、ここでおなじみのタカブシギとほかにホオロクシギ、オジロトウネン、キアシシギ等見ることができた。

ツルシギ








タカブシギ


オバシギ(1羽のみ、田んぼで見るのは、初めて)

ウズラシギ(ちょっと不安だが大きさからしてウズラシギと判断)

トウネン

オジロトウネン

キョウジョシギ

ホウロクシギ(5羽ほどの群れ)

キアシシギ

奥日光散歩

2013-05-04 21:35:33 | 日記
5月2日

5時に眼がさめ、今日はどこへ行こうか、気の向くまま。朝の天気予報では、千葉、東京、茨城は、午前中 雨が残るとのこと。では、雨マークのない栃木と決定したが、出発が遅れ、日光駅に10時半着。バスに乗り、前回と同様 湯滝入口で下車。今回は、雪がすっかり溶けて歩くのには、問題ないが、とにかく寒い。鳥の鳴き声が聞こえない。川沿いを通ると カワガラス、キバシリ、ゴジュウガラに出くわす。小田代が原では、ノビタキ、ルリビタキがいたが、まだ、キビタキ、オオルリ等の夏鳥には、早いようだ。

キバシリ


ノビタキ

ルリビタキ

カワガラス

(ときどき白い瞼をみせる)

東京港野鳥公園散歩

2013-05-03 09:42:00 | 日記
5月1日

ミヤマシトドがでているとブログに気づいたのは、旅行後の25日であった。それから、通いつめて5日 ことごとく外れてしまった。縁のない鳥であった。代役を務めてくれたのは、サンショウクイ、コムクドリ、それに、3種の可憐な蘭であった。

サンショウクイ




コムクドリ






3種の蘭
シラン

キンラン

エビネ