Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

戸塚散歩

2014-02-27 11:34:12 | 日記
2月25日(火)

FB友達の紹介で横浜にハッカチョウが、ゴミ捨て場に群れをなしてくると聞き、戸塚へ出かける。地下鉄に乗り換えM駅に着き、100メートル右側の幹線道路を歩くと小さな畑があり、丁度30羽ほど、ムクドリとともに飛来してきた。黄色い嘴とカールした額上の冠羽がかわいい。

ハッカチョウ










タイワンリス(これも動物園からの籠脱けのようだ。)

古利根沼散歩

2014-02-26 15:15:47 | 日記
2月24日(月)

Blue Throatが、千葉に現れるというブログが散乱して、どこだろうと一生懸命に推測した。
1、駐車場へ入る細い道 2、脇の金網の柵越に撮影する。3、市役所が、野鳥撮影に協力
4、池には、ヨシガモがいる。
これらのことで、千葉県北部の大きな池のある公園と判断したが、心当たりが全くない。
地図で見て、いままで行ったことがない我孫子の古利根沼へチャレンジする。
1,2,3,4とも、該当したが、バーダーは、一人もいなかった。諦めて、この沼を散歩するとベニマシコが、飛んでいた。
いつもは、鳥に興味を持たない散歩者のブログから、カメラマンの数にびっくりして、場所が割れるのだが、今回は、手ごわかった。また、22日に飛び立ってしまったとのこと。どうせ駄目だったのだなとひとり安堵する。
まあ、2年前に北印旛沼訪問の時に偶然見られたからそれほどの落胆はないと負け惜しみする。
ベニマシコ









市川 大町自然公園散歩

2014-02-20 09:08:39 | 日記
2月18日(火)

大雪の後の公園は、樹木の倒木が多く閉鎖されていたが、中をのぞくと多くの方がBWあるいは散歩していたので、私もゲートをくぐり、入ることにした。今日は、カシラダカの群れが見られた。ほかには、いつものルリビタキ(メス)、オオアカハラ、シロハラ、アオジ、コゲラ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ヤマガラ、カワセミとウグイスが、活発に動いていた。トラツグミは、早朝いたようだが、どこかへ飛んで行ったとのこと。

カシラダカ


オオアカハラ


シロハラ


ルリビタキ(メス)


コゲラ


ヤマガラ


ウグイス




カワセミ



市川 じゅんさい池緑地散歩

2014-02-17 17:01:59 | 日記
1月17日(月)

近所の小さな池にミコアイサがいるとのブログを発見して、尋ねる。1月末のブログのため、期待半分、不安半分でまだいるかどうか?車で15分で到着するが、駐車場は、12台分しかなく、やむなく路上駐車をする。池の真ん中にキンクロハジロとともに行動を共にしていた。
正面を向くと、なるほど別称パンダガモの謂れがわかる。

ミコアイサ









朝日池散歩

2014-02-14 12:32:38 | 日記
2月13日(木)

明日から関東は、大雪ということなので、前日に日帰りで新潟決行をたくらむ。
この朝日池へは、1月末にも訪れたが、ハクチョウの鳴き声のする鵜の池方面に
行ってしまって、朝日池にたどりつくまで疲労困憊して、長い時間朝日池にいることができずにハクガンを見つけることができなかった。今回は、潟町駅から、まっしぐら徒歩30分の朝日池をめざす。こちらは、一日早い13日も大雪がふりそそぐ中、朝日池に着くが、前回と同様に、マガモがほとんどで、カルガモ、オナガガモくらいで、コハクチョウが2羽だけ泳いでいる。朝10時では、ハクガン、マガン、ヒシクイは、えさ場へお出かけで、午後に戻ってくるのだろうと一人合点した。身体を震わせながら3時間待つが、気配は全くない。空中には、3羽のマガンとハクチョウがときどき舞っている。池に、眼を凝視するとカワアイサ数羽、ヒシクイ1羽が混じっている。対岸のゴルフ場の建物の前の木に2羽のオジロワシは、相変わらず じっと留まったままだ。こちらは、どこかに座って昼飯を食べようと「大潟水と森公園」方向へ戻る。手前に管理事務所があったので入り、ハクガンの状況を聞いてみると、この1週間は、見ていない。たぶん、秋田県のほうへ戻ってしまったのだろうとのこと。2月初のこの公園のブログに100羽ほど到着したと書いてあったので、長い間滞在してくれるのだろうと思ってしまった私が、浅はかであった。もう一度、朝日池へ見に行き、諦めがつき、駅の方向へ歩き始めた。

オジロワシ(2羽対岸の遠くに留まっている。3時間 餌を採りに行くことがなかった。)


カワアイサ(メス)


ヒシクイ(遠くに泳いでいる)


ハクチョウ


マガン

網地島散歩II

2014-02-01 11:19:15 | 日記
1月29日

石巻から1時間の船で網地島(アジシマ)に10時に着く。まずは、トビがお出迎え。民宿から、一番北のドワメキ岬へ車で連れて行ってもらう。断崖絶壁で遊歩道もあるが、安全柵が全くない。強風でちょっと怖いが
スリル満点。海鳥が見られるかと寒い中じっとしていたが、カモメ、カワウ、ヒメウ、シノリガモ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリくらい。陸地には、ハヤブサ(?)以外には、なにも見当たらない。次は、ちょっと南の漁港に寄ると、カモメ以外にスズガモ1羽だけ、荒波に避難していた。そのうち、大空高く飛んでいたセグロカモメがいっせいに海面に降りてきた。よく見るとハイイロウミツバメが、羽を痛めて休んでいるところへセグロカモメ10羽ほどが、猛アタックしている。シャッターを押し続けていたため、食べられてしまったのかどうかファインダーのなかでは、解らなかった。網地の民宿目指して帰途に就くが、冬鳥は、シロハラ、ツグミ、カワラヒラ、シジュウガラ、エナガ、メジロ、ジョウビタキ、アオジ以外は、見当たらない。
鳥の鳴き声が聞こえない。標識がなく、道という道を歩いたが行き止まりがほとんどだった。
2日目は、もっと強風が吹いているが、また、ドワメキ岬まで、送ってもらって、海鳥を待つが、見当たらない。500メートルくらいの沖合でカモメ、カワウが無数いるのを双眼鏡で発見。よく見ると、ウミアイサもたくさん混じっている。魚群を追っているようだ。弁当を食べる時間も惜しんでひたすら歩いたが、冬鳥は、さびしかった。帰りは、2時の船に乗り込むが、波が高く、今度は、ウミスズメに1度しか遭遇しなかった。
強風の影響なのか?

トビのお出迎え


ハイイロウミツバメが、セグロカモメに襲われる。一度は、スルリと逃げたが、、、、。










遠くにウミアイサ、カワウ、カモメが、南へ向かっている。


ハジロカイツブリ


ムナグロが1羽だけ海藻をつまんでいた。