7月29日
アジサシの仲間の珍鳥が来ているとのことで、雨が小雨になった昼過ぎから、三番瀬へ行く。この場所は、潮干狩りで賑わっている時には、近くには、シギ類が来ないので、夏期に行くのはいつも躊躇していたが、午前中、雨が激しかったので、潮干狩り客は、少ないだろうと思って出かけてみた。確かにほとんど人がいない、バーダーも一人もいない。東京側の浜から50メートル先にコアジサシが休んでいた。双眼鏡でコアジサシ以外を見つけようと眼を凝らしてみたが、なかなか見つからない。嘴が黄色くないのが、手前にいたので、これはと思ったが、皆、コアジサシの幼鳥であった。雨が再び降り始め、潮干狩り客が近くで漁り始めた。このたくさんのコアジサシの群れの中をひとりで探すのは、至難の業で今回も失敗に終わった。また、どこかへ飛んで行ってしまったので諦め、浜近くにいるシギチを探すことにした。
キアシシギ、ソリハシシギ、ダイゼン、キョウジョシギ、ミユビシギ、トウネン、シロチドリ、メダイチドリ等がみられた。
(反省として、干潮時ではなく、潮が引き始めた時が、チャンスのような気がする)
コアジサシ
ソリハシシギ(蟹を丸のみしていた。)
キアシシギ
トウネン
ミユビシギ(夏羽は、トウネンと似ているが、大きい。)
メダイチドリ
アジサシの仲間の珍鳥が来ているとのことで、雨が小雨になった昼過ぎから、三番瀬へ行く。この場所は、潮干狩りで賑わっている時には、近くには、シギ類が来ないので、夏期に行くのはいつも躊躇していたが、午前中、雨が激しかったので、潮干狩り客は、少ないだろうと思って出かけてみた。確かにほとんど人がいない、バーダーも一人もいない。東京側の浜から50メートル先にコアジサシが休んでいた。双眼鏡でコアジサシ以外を見つけようと眼を凝らしてみたが、なかなか見つからない。嘴が黄色くないのが、手前にいたので、これはと思ったが、皆、コアジサシの幼鳥であった。雨が再び降り始め、潮干狩り客が近くで漁り始めた。このたくさんのコアジサシの群れの中をひとりで探すのは、至難の業で今回も失敗に終わった。また、どこかへ飛んで行ってしまったので諦め、浜近くにいるシギチを探すことにした。
キアシシギ、ソリハシシギ、ダイゼン、キョウジョシギ、ミユビシギ、トウネン、シロチドリ、メダイチドリ等がみられた。
(反省として、干潮時ではなく、潮が引き始めた時が、チャンスのような気がする)
コアジサシ
ソリハシシギ(蟹を丸のみしていた。)
キアシシギ
トウネン
ミユビシギ(夏羽は、トウネンと似ているが、大きい。)
メダイチドリ