Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

稲敷散歩

2019-01-29 12:14:14 | 日記
1月28日(月)

3週間前に引き続き、再度 稲敷へ出かける。その間に、少し黄味を帯びたツメナガセキレイの記事があったが、去年の夏に北海道のサロベツ原野で黄色の美しい夏羽を存分に撮影したので出かけるのに躊躇したが、冬羽も抑えておこうと重い腰を上げて出かけた次第である。しかし、ポイントであるはずの甘田干拓についてもカメラマンは、一人だけだった。目標の蓮田には、いつもハクセキレイ、セグロセキレイを見て 撮影などしなかったが 今回は どのセキレイにもシャッターを押してみたが ツメナガセキレイは 見つからなかった。カメラマンもいないし もはや 抜けたのだろう。この蓮田で見られたのは、オジロトウネン10羽、イソシギ2羽、コチドリ2羽 タシギ、タゲリ多数であった。ならばと コリンウズラのポイントへ出かけ 道路わきの溝を丹念にチェックしてみたが、周辺にいたのは カシラダカ、ホオジロ、アオジ、オオアカハラ?、モズくらいで、近くにチョウゲンボウが満腹のようで畑の中にじっと止まっていたのを見て ひょっとして 食べられてしまったのかと不安になってしまった。杞憂であればよいが。午後からは、風が強くなりこれまでと悟り いつものように道端のレンコンを買おうとしたが もはやなかった。


10羽のオジロトウネン




コチドリ


イソシギ


タシギ


チョウゲンボウ




カシラダカ


(オオ)アカハラ


アオジ


茨城 坂東散歩

2019-01-25 22:17:10 | 日記
1月25日(金)

先週コミミズクにチャレンジしたが、風が強すぎたせいか 現れてくれなかった。1年前と同じ場所であるが ポイントの様相が、大きく変わっていた。
去年は、昼頃に到着早々 間近に出てくれたが 今年は 手ごわそう。カメラマンの方が 20人ほど待機していると 3時過ぎにやっと出てきてくれた。
40分以上 500メートルくらいの間を飛び回ってくれた。数羽いるとの情報だが 見られたのは 1羽で 土手を超えて 畑のほうへ 行ったまま 戻ってこなかった、潮時と思い 引き上げる。帰りには、採りたてのセロリを買って女房への手土産にした。

コミミズク











芦ヶ久保散歩

2019-01-14 13:14:56 | 日記
1月13日(日)
前夜に初雪が降るというので 雪のオオマシコが撮れるのではないかと電車で芦ヶ久保駅まで、出かける。4年連続 撮影に来ているので 雪景色に対する思いは、ひとしおだ。10時半に芦ヶ久保駅に着き、氷柱祭り客で 駅前はにぎわっていたが 素通りして 何とか 12時までに ポイントへ着きたいと足早に歩いたつもりだが、車道を通ると2時間以上かかってしまった。この間に見れた野鳥は ウソの群れとヒヨドリぐらいでカメラをリュックから取り出す気にはなれなかった。足が棒になり 何とか学習センターに到着したが 雪は全く見られなかった また カメラマンは 一人もいない。少し下ってみると 4-5人のカメラマンのかたが待機していた。近づいている鳥を見ると、コガラ、アトリ、シジュウガラであった。休みながら 昼飯を食べ始めていると ほかに オオマシコの雌が混じっていた。すぐカメラをセットして撮り始めたが、汗に濡れた体は 冷えてきて 震えながらのシャッター切りであった。そのうち、オオマシコオスも顔を出し始め、周りを飛び始めた。1時間もたたないうちに 体の冷えに耐え切れず 終了することにした。

オオマシコ




















オオマシコとアトリ(場所の取り合いをしていた)


アトリ


コガラ



稲敷散歩

2019-01-08 11:52:43 | 日記
1月7日(月)

朝起きて シジュウガラガンを見に行こうと心に決めていたが 神崎大橋手前で時間を見ると予定より遅かったので 気持ちがなえて 稲敷へ向かうことにした。コリンウズラという名前も聞いたことのないウズラを探そうと甘田干拓方面へ向かう。猛禽狙いのカメラマンがちらほらいたが、見当たらなかった。それならばと シギチ探しに切り替える。しかし、タゲリ以外は、ほとんど見ることができない。帰ろうかとした矢先に オオハシシギを発見して
何とかブログに載せる材料ができた。ムクドリもたくさん電柱に止まっているが ホシムクドリは見つからなかった。また、霞ケ浦の遠くにホオジロガモの群れが浮かんでいた。

チョウゲンボウ(ネズミを捕まえていた)


ノスリ


オオハシシギ


タゲリ




クサシギ


イソシギ


タシギ


タカブシギ


遠くのホオジロガモ