Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

我孫子散歩

2013-01-28 21:28:03 | 日記
 1月28日
ウェブでヒクイナ野掲載があった。写真の雰囲気からして、我孫子のT沼と直感した。
我孫子駅を降りて沼に沿って30分ほど歩くと20人くらいのかたが、カメラを構えていた。
カメラを構える場所が、2か所ある。一方は、間近にでてきそうだが、逆光になる。もう一方は、逆光ではなくベストポイントに見れるが、なかなか顔を出してくれない。バンが同じところに5-6羽いて、見間違う。しかし、ヒクイナは、素早い。ちょっと顔を出してすぐ隠れてしまう。こちらは、両方向を行ったり来たりして、焦る一方である。タイミングが悪すぎた。撮れたのは、逆光からの写真ばかりだった。

チュウサギがドジョウを捕まえたが、なかなか呑みこめない。





ヒクイナ












タシギも同じ場所に

東浦和散歩

2013-01-25 18:48:52 | 日記
1月25日
埼玉にトラフズクがいるとのブログがあった。(私の得る情報は、他人様のブログがほとんど)場所がどこかわからない。推理小説のように、C池、M道とは、どこだろうと地図と首っ引きで考える。ヒントは、見沼通船堀公園の近くであるとのことだ。そうなるとC池の名前が解ってくる。武蔵野線東浦和駅で降りて、通船堀公園をめざし、それからC池のほうへ歩くが、どちら側かわからない、左側から回ってみたが、まったくわからない。
望遠鏡をもった女性の方に聞いてみたところ反対側であることが判明した。この池は、タカ類がでることで有名のようでいたるところで、超望遠レンズを構えている。トラフズクの場所では、20人くらいのバーダーがいる。
2.5メートルくらいのところだが、どこも木かぶりで、しかも、眼をあけてくれない。諦めて30分もいただろうか、早い帰途に向かった。(一万2千歩)

トラフズク







巌根散歩

2013-01-25 18:23:56 | 日記
 1月24日
内房線巌根駅を降り、小櫃川沿いをつたって干潟方面に歩く。途中の田んぼには、タゲリ、イソシギ、小櫃川には、2羽のヨシガモ、オカヨシガモを見るがあまりにも遠い。今回は、三日月竜宮城ホテルの脇道から、海岸に出て干潟を南に向かって歩く。干潟には、たくさんのハマシギ、シロチドリくらい。葭原には、カワウの群れとオオジュリン、ホオジロとカワセミ。期待した鳥を見ることができなかった。
帰りには、金木橋近辺でチョウゲンボウ発見。

タゲリ


オカヨシガモ

キンクロハジロ


ヨシガモ

カワセミ

ハマシギ

ジョウビタキ

オオジュリン


オオカワラヒワ

チョウゲンボウ


三番瀬・谷津干潟散歩

2013-01-24 23:23:27 | 日記
 1月23日
久しぶりに3番瀬へ行く。相変わらずハマシギ、ミユビシギ、ダイゼン、シロチドリと突堤にミヤコドリ、カモメが、いた。今回は、ハジロコチドリが、1羽いる。また、東側の海では、ウミアイサ、ホオジロガモ(遠くてカメラに収められない)とハジロカイツブリが群れをなしていた。新浦安で見られると聞いていたが、こちらにも回ってきたのだろう。

ハマシギ


ミユビシギ


ハジロコチドリ


ハジロカイツブリ






カンムリカイツブリ


カモメ


ウミアイサ






また、時間があったので、谷津干潟に寄ってみた。
こちらも、一年中見られるセイタカシギとイソシギがいる。1周回って、こんなものだろうと思ってヒドリガモの群れに眼を移すと1羽だけヨシガモがいた。こんな近くで撮れるのは、初めてだ。今度は、頭の緑色がはっきりと撮れた。
セイタカシギ


ヨシガモ





流山散歩

2013-01-24 23:09:37 | 日記
2月22日

午前中は、雨であったが、午後から晴れる。
流山へコミミズクを撮りに行く。
雨で雪は、すっかり溶けていた。2時半に現場に着くと早速 コミミズクを見かけた。カメラの準備をして、さあ撮ろうと思ったが、どこかへ飛んで行ってしまった。しかし、広い野原のどこからか、また、飛んでくる。
どうやら、3羽いるようだ。逆光なので、順光になる方向へ移動したが、近くへ来てくれない。どうやら、こちら側には野良猫が出てきたせいだろう。遠くのほうで何度も飛んでくれたが、飛翔姿は、うまく撮れない。

コミミズク









西印旛沼散歩

2013-01-19 08:38:29 | 日記
 1月18日
昨日の遠征で、ヨシガモにめぐり合わなかった。何とか見たいと西印旛沼へ出かける。この沼は、広い。北側の野鳥の森方面へ行くが、カルガモくらいしか見れない。風が強い日なので、カモがほとんど見れない。今度は、南岸のほうからみるとほとんどがマガモである。緑がまばゆい。その中にどすぐろいいろしたカモが1羽いた。
良く見るとマガモより小さく首をすぼめている。閉めたと思い、シャッターを切るが、強風でカメラが動く上、遠すぎるためうまく撮れない。また、条件の良い時に来よう。

ヨシガモ(マガモのなかに)




ミコアイサ(こちらは、キンクロハジロとともに、オス2羽、メス1羽が並んでいる)



上総一宮散歩

2013-01-17 22:00:02 | 日記
 1月17日
初めて上総一宮駅を降りて、一宮川沿いに歩く。まずは、カワウ、コサギ、カルガモ、コガモが、お出迎え。もっと下っていくと、ヒドリガモ、オナガガモ、カイツブリと少しランクが上がってきた。河口近くまで行くともっとランクがあがり、ホオジロガモのオス、メスが顔を出してくれたが、どんどん遠くへ行ってしまう。
そこから、北の九十九里浜か、南の一宮海岸かどちらへ行こうか迷ったが、南へ進むことにした。今日は、波が高い。しばらく進むと50メートルくらいの長さの突堤の脇にちらっとカモが見えた。しかし、突堤は、荒波で歩けない。遠くから見ていると、シノリガモのメスのようだ。さらに、歩いて行くとハマシギの群れに出くわすが、それ以外は、セグロカモメぐらいで、引き返すことにした。波が落ち着いてきたので、先ほどの突堤に勇気を出して歩くと8羽ほどのシノリガモが、真近で見れた。シャッタースピード640分の1で撮るが、波のせいでピンボケ続出。もっと早くすべきだった。さらに沖合をみると、なにやら カモ群がいるので、珍鳥かもしれないとあわててシャッターを切るが、マガモとカンムリカイツブリだった。
また、一宮川の河口から上がると今度は、クロガモが1羽だけいた。
今日は、初めての場所で、期待半分、不安半分の割には、成果があったほうだ。(2万2千歩)

ホオジロガモ オス




ホオジロガモ メス




イソヒヨドリ


シノリガモ


















大波にも負けないセグロカモメ

空にはミサゴが、

ハマシギの群れ

クロガモが1羽だけ。

オナガガモに混じって孤軍奮闘のクロガモ



流山散歩

2013-01-17 21:42:41 | 日記
 1月12日
去年 松戸でコミミズクに出会ったが、今年も期待して行ってみたが、バーダーは、一人もいない。今年は、駄目なのかと、隣の流山へ行くが、こちらも、一人もいない。諦めて車を走らせると帰り道に多くの望遠レンズ群が並んでいるところに出くわした。今年は、ここなのかと早速車から降りたが、あたりは、もう暗い。遠くにコミミズクがいる。ISO3200で、なんとか撮れた。
 

 1月15日
昨日の大雪で、コミミズクが出れば、絵になると期待して、再度挑戦。3時半ころ出てきてくれたが、ピントがあまく、絵には、ならない。








ほか
ツグミ


ジョウビタキ



銚子散歩

2013-01-14 13:24:23 | 日記
 1月13日
 そろそろたくさんの種類のカモメがみられるかなと銚子にでかける。9時半に銚子駅から、銚子港をめざして歩き始める。たくさんのカモメ類が、防波堤に休んでいるが、ほとんどが、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ユリカモメであり、ほかは、見つけられなかった。先へ進んでいくと、魚市場に近いところに1羽のシノリガモ(オス)が泳いでいる。昼飯をこの魚市場ですまして、犬吠先方面へ歩く。アカエリカイツブリ2羽が、キンクロハジロの群れのなかにいた。また、、イソヒヨドリが、あちこちに表われ、久しぶりにオスの個体も見ることができた。カンムリカイツブリの群れが沖合に漂っている。手前に1羽の黒いカモがいるが、名前が解らない。また、いつものようにクロサギに会う。外川港まで歩き、銚子電鉄に乗り、帰途に就く。(2万7千歩)

ユリカモメ








セグロカモメ

足が短いのでカナダカモとも思ったが、幼鳥にすぎないのだろう。


シノリガモ






不明のカモ(頬から首の前あたりまで広い範囲が白い。羽にうっすらと模様があり、黒い。)


アカエリカイツブリ






キンクロハジロ


イソヒヨドリ












ツグミ(捨てられた魚を食べている。)


メジロ



茨城 稲村散歩

2013-01-12 11:07:37 | 日記
 1月11日

冬のシギがいないかと、再び稲村のレンコン畑を訪れる。
歩いていると、農家の方が話しかけてきた。今年は、夜にカモの群れが来て、レンコンの実を食べてしまうので、全滅の畑が、たくさん出てきた。上にネットを張って、対応しないといけないと。なるほど、強い糸にひっかかって、もがいているコガモを見て、放してやろうと努力したが、羽が絡まって取れなかった。暫くして、今度は、おばさんが近づいてきて、同じことを言って嘆いている。相当に困っているようだ。
空には、タゲリが、あちこちに飛んでいる。畑には、前回同様、タカブシギが、数羽みられる。また、ハマシギが、群れをなして飛んできた。ほかには、畑では、ツグミ、タヒバリ、ハクセキレイ、カワセミ、モズぐらい、2メートルくらいの小川に、カシラダカ、オオジュリン、ホオジロ、カワラヒワと姿を見せる。
帰りがけに、さきほど会ったかたから、レンコン2袋をお土産にもらい、嬉しい気分。

タカブシギ




タゲリ




ハマシギ


カワセミ


モズ


カシラダカ


大町公園、八柱散歩

2013-01-10 19:05:35 | 日記
 訂正(1月8日記事ーりんかい線 天王洲アイル駅乗り換え、モノレール流通センター駅下車徒歩12分)

 
1月10日
 風邪をひき、あげくに腰を痛めたため、近場の公園へ行く。
大町公園では、今回は、シロハラをひさしぶりにみる。ジョウビタキ、アオジ、ルリビタキ(雌)、ヒガラ、シメそれに、キクイタダキといつものパターン。今年は、珍鳥が入ってこないようだ。
次に、八柱霊園に行くが、ポイントの場所は、すべて工事中で、草木が伐採されている。今年の春は、期待できそうもない。入口近くでルリビタキめすと思って近づいてみると、オジロビタキだった。鳥も人間もばったりの出会いで驚く。

大町公園
シロハラ




アオジ


ジョウビタキ




シメ


ルリビタキ めす 今年は、ここではオスになかなか会えない。




ヒガラ


キクイタダキ 動きが早すぎて、なかなか撮れない。




八柱霊園
オジロビタキ






東京港野鳥公園散歩

2013-01-08 20:44:50 | 日記
1月8日

 昨日月曜日は、休園だったことを知らず、2日続けてチャレンジする。モノレール天王洲アイル駅で降り、東へ15分歩くと公園入り口に着く。300円の入園料を払い、関係者にタカサゴモズの居場所を聞く。観察小屋から、運良ければ見られるとのこと。10人ほどのバーダーの方がおられた。草原のどこから出てくるのか解らなかったが、眼を凝らして30分ほど見ていると下側から、木に上がってきた。とっさの出来事であった。シャッターを押したが、ピンボケばかり。その後、なかなか出てこない。ノスリが、眼の前を飛んでいく。しばらくして、また木に上がってきたが、木かぶりばかり。寒い中、風邪気味なので、そうそうに退散した。

タカサゴモズ












ノスリ

山中湖散歩

2013-01-06 14:24:51 | 日記
1月4日

寒い朝、8時10分の高速バスに乗って新宿から山中湖に向かう。今日のお目当ては、レンジャクであるが、山中湖のどこにいるのか全く知識がない。ひたすら、ヤドリギを探すが、湖一面に生えている。バス終点でおりるて、湖岸の公園をぶらつくと、まずは、シジューカラ、エナガ、アトリ、ウソと立て続けにでてきた。すこし、左岸を歩くと、えさを求めて、カナダガン、オナガガモ、ヒドリガモ等、もっと進むと、湖の真ん中辺にミコアイサ、カワアイサ、ヨシガモ、カワウ等が泳いでいる。また、ヤドリギを見上げるが、みあたらないので、思い切って観光案内所で聞いてみると、まだ、レンジャクが到着しているという情報がないが、いるとしたら対岸だという。歩いて1時間半というので、歩こうと思ったが、1周するのに4時間としたら、帰りのバス時間に間に合いそうもない、タクシー会社に電話して、カメラマンがたくさんいる地点へ連れて行ってもらう。上のヤドリギをみたら、ヒレンジャクが、およそ20羽近くいる(キレンジャクは、いないようだ)。30分ほど写真を撮り、バスセンターめざして、歩いてまわることにした。途中、カシラダカ、ベニマシコ(メス)、カワアイサ(メス)に出会う。1周するのに、思ったより、時間がかかり、帰りの3時35分発のバスに間に合わせるために、最後は早足で歩きやっと到着した。バスを利用する手があるが、数が少ない。

富士山を臨む




ウソ






アトリ


カナダガン(シジュウカラガンと比べて、首と嘴が、長い。外来種のようで、図鑑にも載っていない。)


ヒドリガモ


カワアイサ




ミコアイサ

ヨシガモ


ハジロカイツブリ


ヒレンジャク














ベニマシコ(メス)


ツグミ


カシラダカ