Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

稲敷散歩

2022-04-28 17:35:50 | 日記
4月25日(月)
春の渡りのシギチを求めて、赤が瀬大久保農耕地へ行ったが、まったく見られず。ではと2日後に稲敷へ出かける。Cさんのブログを見ても、蓮田には、シギチをほとんど見なかったと書いてあったが、2日経てば
新たに入ってくるシギチがいるだろうとタカをくくっていた。しかし、稲敷の蓮田という蓮田を回ってみたが、ムナグロくらいしか見つけられなかった。ブログを書くのも恥ずかしいほどの不作であるが、いなかったことをお伝えするのも私の役目と思われる。
ムナグロ


アオアシシギ?(ピンボケですみません)

ツグミ

セッカ

ホオジロ


三番瀬散歩

2022-04-17 16:13:39 | 日記
4月17日(日)
コオバシギの夏羽が見られるということで、三番瀬へ出かけようとするが、中山競馬場の前は、混雑しそうなので早めに出かけることにした。7時前に到着するとバーダーが多く集まっていた。潮が引き始めるとハマシギ、ミユビシギの群れが、まず近くへ現れてくれた。しかし、大きめのシギは、姿を見せない。
よく見ると遠くの潮干狩りの区分してある杭にいるのを見つけるが、遠すぎる。これはなかなか降りてこないなと判断し、千葉側の突堤を歩くことにしたが、最早、カモはほとんどいない。もう一度戻ってみると徐々に潮が引き、遠くの浅瀬にたくさんのシギが降りてきた。オオソリハシシギとコオバシギの群れが同じところにいる。多くのバーダーが一斉に浅瀬を入っていく。皆、同じ目的だったとわかる。
被写体が遠く、満足のいく写真はないが、皐月賞で混雑する前に帰ろうと9時には帰宅することにした。
コオバシギ(夏羽4羽)





オオソリハシシギ


クロハラアジサシ



ミヤコドリ

ハマシギ、ミユビシギの群れ(メダイチドリ2羽、キョウジョシギ1羽交じっていた)





与那国島、石垣島 散歩 最終

2022-04-13 12:28:59 | 日記
石垣島 
カタグロトビ(2日間にわたり、空港周辺の2羽のつがいを追う)



(交尾シーンを2度見ることができた)

最後は、蝶々の写真を載せます。今回は、ほとんど車に乗っての探鳥で歩くことがあまりなく蝶々を撮影する機会が少なかった。また、於茂登岳では、助手席の現地ガイドさんにコノハチョウを見たいと注文したため、車を止めてくれたが、私の眼には映らなかった。ほかのバーダーのかたに迷惑をかけてしまった。この次は、於茂登岳に一人で歩いてコノハチョウを探索したい。
リュウキュウアサギマダラ

ヒメアサギマダラ

ベニモンアゲハ

イシガケチョウ

サツマシジミ

長い間ご覧いただきありがとうございました。

与那国島、石垣島 散歩 その6

2022-04-12 11:44:04 | 日記
与那国島の水鳥続き
オーストラリアセイタカシギ

コキアシシギ(目の前にいたコアオアシシギとタカブシギの後ろ遠方に足の長いシギを発見)

石垣島
カンムリワシ


(幼鳥)

(上空では、親鳥が幼鳥に警戒の鳴き声を発していた)

ズアカアオバト(同乗者Aさんに教えていただき、撮影できた。ありがとう)



与那国島、石垣島散歩

2022-04-07 15:39:24 | 日記
4月2日ー6日
コロナが収まってくる兆しが一瞬あり、すかさずY社のツアーに申し込む。6人定員であったが、一人のキャンセルがあり5人で強行してくれた。石垣島までは、単独で行くことができるが、与那国島は未知の島だ。
沖縄は、温かいと想像して軽装の準備だけだったが、雨風の強い前半であった。同じカットばかりであったが1000回のシャッターを押して帰宅後の整理がなかなかはかどらない。まずは、島ごとのトピックスを報告
をして、写真を少しづつ掲載していきたい。
与那国島
3日 石垣島から飛行機で与那国島へ到着。1日目は、雨風が強く、野鳥もなかなか現れてくれない。現地ガイドさんは、オウチュウ、ヤツガシラ、オオチドリ等同じポイントへ何度も車を走らせてくれるが、見られたのは、クロサギ、アマサギほかサギ類、シマアカモズ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、セイタカシギ、コアオアシシギ、セッカ、ホシムクドリ、カワセミ等の一般的な野鳥であった。また、電柱に留まっているのは、シロガシラばかり。ツバメは、走行中の車をうまくよけて飛んでいる。
4日 風は相変わらず強かったが、すっかり晴れて期待できそうな天気だ。最初の一時間は、あい変わらず見られなかったが、そのうち、ヤツガシラを神社の中にいるのを見つけた。同じく、ホオジロハクセキレイ、シベリアハクセキレイも境内にいた。ほかには、カラムクドリ、ギンムクドリを境内周辺で見ることができた。走行中に、カラアカモズが、道路沿いにいた。また、オオチドリの情報がある。夜は、リュウキュウコノハズクの撮影に成功。充実した一日であった。
石垣島
5日 与那国空港から石垣島へ移動後、探鳥する。空港近辺の2羽のカタグロトビ探鳥、次に於茂登岳近辺でカンムリワシ、アカショウビン等を探索するが、アカショウビンは、鳴き声だけを他所で聞いただけだった。まだ、時期が早いようだ。きれいなムラサキサギがたくさん見られた。
6日 飛行機出発前の短時間をもう一度カタグロトビ探鳥。

総括
ライファーは、7種。(オオチドリ、カラアカモズ、ホオジロハクセキレイ、シベリアハクセキレイ、リュウキュウコノハズク、オーストラリアセイタカシギ、カタグロトビ)
ほか、珍鳥(ヤツガシラ、カラムクドリ、ギンムクドリ、コキアシシギ

今回の写真は、ヤツガシラ