Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

松戸21世紀の森散歩 再び

2020-02-28 18:48:58 | 日記
2月28日(金)
今日も午後より出かける。目標は トラツグミで 2時前から 閉園時間の5時まで粘ろうと覚悟していた。
午前中に現れたようで 1時間ほど待っていると 木に隠れて出てきてくれた。落ち葉の中にミミズ等の虫がよくいるのか 何度も咥えてじっと動かない。
40分ほど写真を撮ることができた。
トラツグミ














カワセミ


松戸21世紀の森散歩

2020-02-28 18:38:22 | 日記
2月25日(火)
今冬は、ルリビタキに会っていない。ご近所の公園でいつでも見られると思っていたが 時機を逸したようだ。最後のチャンスと思い 午後から21世紀の森へ
行く。しかし またもや 空振りのようだ。見られたのは、アカゲラ、オオタカ、シメ、ツグミ、カンムリカイツブリのみ。また、トラツグミポイントで1時間待ったが
出会えなかった。
アカゲラ


シメ


ツグミ


オオタカ


カンムリカイツブリ




秩父散歩

2020-02-18 13:01:44 | 日記
2月17日(月)

不要不急という政府の言葉により、東京での飲み会が、中止になり、17日は、暇になった。
毎年 電車で行っている秩父へ、オオマシコの撮影に出かける。埼玉は、まだ感染がないからと
女房へ言い訳した。しかし、年々 体力が衰え 県民の森まで歩けるか不安であった。
車道を歩いて3時間弱の12時過ぎにポイントへ着くが、ガスがかかっていて条件は良くなかった。
私を入れて5人のカメラマンが オオマシコの出を待つ。シジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラ、ゴジュウガラが
次々と現れ、最後に本命が来てくれた。最初は、幼鳥あるいは、メスのみであった(6羽くらい)が、そのうち きれいな
オス2羽が出てきてくれた。1時間以内に2度出てきてくれた。帰りも歩くことを考え、帰途に就く。
片道電車2時間半、山歩き3時間、撮影1時間弱と割に合わない一日ではあるが、良い運動でした。
オオマシコ


















ゴジュウガラ(下へ降りることができる習性をねらった)


ヤマガラ




ガビチョウ(管理センターの下側に残雪があり、そこにオオマシコが降りてくれないか待っていた時に、ガビチョウが来てくれた)

松戸21世紀の森散歩

2020-02-16 14:21:14 | 日記
2月15日(土)
冬の赤い鳥 ベニマシコには、今冬何とか見ることができたが、次は 青い鳥 ルリビタキを見ようと考え、近所では市川里見公園が思い浮かんだ。
しかし、八柱で会ったかたから 今年は 来ていないとのことだった。ならばと 松戸21世紀の森へ 午後から出かけた。
またここでの期待は、越冬蝶々との出会いである。1年前にマテバシーの葉っぱに群がって越冬していたムラサキツバメのポイントで探すが見当たらなかった。
しかし、飛び回っていたムラサキツバメらしきチョウを発見。写真を撮ってみるとムラサキシジミであった。翅がきれいで越冬しているとは思えない鮮やかさであった。
一方、もう一つのお目当てのルリビタキを探すが、見つからない。日を改めて 他の公園で探そう。

ムラサキシジミ

菜の花が真っ盛りだが モンシロチョウの時期ではない。花粉を運んでいるのは、ハチのようである。

野鳥
シジュウカラ(八柱と違い、シジュウカラが至る所に現れる)

ヒヨドリ(嘴を開けると黄色い)

ツグミ

セグロセキレイ

カンムリカイツブリ

オカヨシガモ




八柱霊園散歩

2020-02-14 20:00:00 | 日記
2月14日(金)
今日も午後から近場へ野鳥撮影に出かける。2日前の八千代と違って、こちらの梅は満開で また メジロかシジュウカラが蜜を吸いに来るだろうと期待した。
梅の花の下で2時間待ってみたが 後方にモズ、花には ヒヨドリが来ただけであった。この日は、群れで来るはずのシジュウカラ、メジロ、また キクイタダキを
1羽も見ることがなかった。この梅の花は、公園のなかで一番高い木であるが、よく見ると満開は過ぎていた。周りにも梅がたくさんあり、そちらは 満開である。
ひょっとしたら そちらのほうで見られたかもしれない。私の予測が 外れた。
まずは、オナガが20羽ほど行き交う場に遭遇。




梅の花の後方にモズがやってきた。




梅の花には、ヒヨドリだけが一瞬止まってくれた。


シロハラ

シメ

単独行動のヤマガラが高い木に止まった。

八千代、手賀沼散歩

2020-02-12 12:31:44 | 日記
2月11日(火)
テニスを午前中に終え、午後に野鳥散歩に出かける。今冬は、ベニマシコの写真を撮っていなかったので 近場でどこがよいか
考えてみると、去年は梅の花に止まるベニマシコを撮れていなかったので 八千代を選ぶ。現地へ着いてみると梅はまだ1-2輪咲いている程度
でこれからだ。また、雑草が刈られているために ベニマシコがいるか不安であったが オス、メス一羽ずつ飛び去るのを見ることができた。
カメラマンは、ほかに二人だけで 時期が早すぎたかと思いつつ 対のベニマシコを再度見つけたが茂みの中でのエサ取りで撮影がなかなかできない。
次は、先週撮れなかった手賀沼のコミミズクに再挑戦しようと切り上げる。3時半につき 前回と同様 東の土手の上から観察していると 今回は 西の土手側に
多くのカメラマンがカメラを向けている。あちらに渡るのも面倒なので 動かずに待っていると 川を挟んで東側にも飛んできてくれた。
逆光も加わり、ピンボケ写真ばかりであったが 証拠写真程度のものは撮れたので帰途に就く。
八千代
梅の木は、まだつぼみ

ベニマシコ(枝かぶればかりで、顔を出してくれない)



ジョウビタキ


手賀沼
まずは、チョウゲンボウが出てきた。




コミミズク