Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

北印旛沼散歩

2016-09-26 20:03:47 | 日記
9月26日(月)

今週は、沖縄旅行を計画しているため、昨日、早めのサツマイモ堀をして、玄関前に干してきた手前、午後、雨との天気予報が気になって、近くへ行こうと八柱霊園を選んだが、ポイント地点は工事中で、多くの木が切られていて、前にツミの巣があった木、ヨタカの留まった木等は、もはやない。それでも、カメラマンが大勢いたので、何をとっているのかみるとコサメビタキのようだ。ここをあきらめ、ちょっと遠いが、北印旛沼を目指すことにした。まずは,遠くにいたモモイロペリカンを撮り、沼を一周するが、秋のアジサシ類は、見られなかった。真ん中には、たくさんの鴨がみられるが、遠すぎてカルガモ以外は、判別がつかない。ブッシュには、セッカとモズが見られた。また、電柱には、オオタカ、ハヤブサ、チョウゲンボウといたが、田んぼのシギチは、クサシギのみであった。

ハヤブサ


チョウゲンボウ

オオタカ

セッカ

モズ

モモイロペリカン


ウラナミシジミ

ノシメトンボ

銚子・稲敷散歩

2016-09-22 11:10:32 | 日記
9月21日(水)

雨が降り続く毎日 テレビのスイッチを入れると豊洲市場問題ばかり。もういい加減に飽きたので、晴れたらどこへ行こうかと考える。銚子には、例の南洋の鳥を探しに、数度出かけたが、いつも一日遅れだった。今度は、さきがけと台風通過後、朝早く出発するが、やはり会えなかった。ただ、一度シャッターを切ったのは、犬吠埼のかなり遠くの沖合にオオミズナギドリの大群を見かけた時だけだった。
帰りは、稲敷経由をとり、前回サルハマシギのいたポイントに立ち寄ると、水が多いせいかトウネン一羽のみであった。また、いつも歩く蓮田には、コチドリ、タカブシギ、タシギのほかは、見ることができなかった。

犬吠埼の沖合に大群がいたオオミズナギドリ




トウネン


タカブシギ



コチドリ


タシギ

伊佐沼散歩

2016-09-18 19:32:33 | 日記
9月18日(日)

雨の日が続いて、遠くへ行けなく、ストレスのたまる今日この頃である。午前中、晴れ間が見えたので、埼玉へ出発したが、すぐに大雨が降ってきた。
目的地に着くと多くのカメラマンがいたので、これは、まだサルハマシギがいてくれたと安堵したが、先に来た方に聞いてみると、きょうはまだ見ていないとのことだった。双眼鏡でのぞくと、反対側にも、たくさんのカメラマンがいた。あちらのほうかと移動すると皆さんの目玉は眠っているツルシギだった。今までサルハマシギが来るのを待ったことはなかったので、私の考えが甘いと分かった。せっかく来たので、南古谷の田んぼにもよって見たが、サギ類以外は、見当たらない。天候もよくなかったので、早めに一般道から帰宅しようとしたが、3連休のせいか、交通渋滞に巻き込まれた。それでも、ゴルフのテレビ観戦に間に合った。

ツルシギ


オグロシギ


セイタカシギ


コチドリ


タシギ?

葛西臨海公園散歩

2016-09-12 14:43:18 | 日記
9月12日(月)

雨続きで、家庭菜園は、雑草がのび放題になり、お隣さんに迷惑をかけているので、久しぶりに晴れた今朝に草刈りを始めようと
考えていた。朝起きて、ブログを見ているとオニアジサシの投稿を見つけた。草刈り予定をやめて、10時過ぎに出かけた。カメラマンが、約40人くらい約1キロメートル離れたカワウの大群のほうを見ている。スコープでみているかたが、赤いくちばしが見えると教えてもらうが、まったくわからない。
2時間ほど待っているとハヤブサ2羽が、空高く舞い上がるとともにカモメ類が一斉に逃げるが、その中にオニアジサシが入っているかもしれない。そのうち、まわりのかたのシャッター音が聞こえ、これだと私も押し続ける。ほとんどピンボケであったが、少しは、ましなものもあった。昼飯を持参していなかったので、また戻る気がしなく、12時過ぎに帰途に就いた。

オニアジサシは、1キロ以上離れたところに、カワウ、カモメの中にいるはずだが、まったくわからない。


ハヤブサにおどろき飛び立つ。







稲敷散歩

2016-09-09 22:06:34 | 日記
9月9日(金)

今日は、テニスの約束があり、午前中に、コートが乾くのを待ったが、なかなか乾かない。ならばと、午後から稲敷へ出かける。月曜日では銚子で惨敗後、1時間だけ稲敷に立ち寄っが、今回は、見落としたポイント中心に蓮田を歩いてみた。最初のポイントでは、アオアシシギ、タカブシギの群れを見ることができた。写真には納められなかったが、タカブシギの群れの中にエリマキシギ1羽混じっていた。次のポイントに回ると、3人の方がカメラを構えているのが見え、お仲間に入ると、サルハマシギ、オジロトウネン、トウネンが、1羽ずつ 至近距離に出てきてくれた。次のポイントは、月曜日にオグロシギ、エリマキシギを見たところだが、隣の田んぼにトラクターが、コメの収穫をしていてシギは、でてこなかった。空を仰ぐとシギの群れがほうぼうに飛んでいくのが見られた。シギの渡りの真っ盛りであることを実感する。ほかには、オオタカ、チョウゲンボウと多彩であった。

サルハマシギ










オジロトウネンと接近






トウネン


タカブシギ


アオアシシギ


チョウゲンボウ


オオタカ

三番瀬散歩

2016-09-07 20:28:32 | 日記
9月7日(水)

今日は、柏市でゴルフの後、ツツドリで有名になった野田総合公園へ行くつもりであったが、台風予想が早まり、ゴルフコンペは、中止になり、家でくつろいでいたが、不安定な天気であったが、晴れ間も見られてきたので、三番瀬へ出かける。銚子では、もはや、コアジサシが見られなくなったが、三番瀬は、まだ、少し残っていた。ほかには、ミヤコドリ、メダイチドリ、ダイゼン、ミユビシギ、ハマシギ、オオソリハシシギ、キアシシギ等、多くのシギチがいたが、雲がみるみるうちに黒くなってきたので、1時間ほどで引き揚げた。

メダイチドリ(幼鳥)


ミヤコドリ




オオソリハシシギ




ダイゼン




ミユビシギの群れの中にいるハマシギ



銚子・稲敷散歩

2016-09-06 05:22:26 | 日記
9月5日(月)

今週は、1日空いている日が、月曜日のみで、台風にかかわらず、もう一度銚子に臨んだ。先週の台風後の強風とは違い、波もなく天気が良く、とにかく暑かった。先週と同じく、飯岡漁港から、車を走らせたが、カモメ類、サギ類以外には、一切会えなかった。先週は、グンカンドリ狙いのバーダーが、目立ったが、今回は、一人もいない。情報がなく来たからかむなしい結果に終わった。では、稲敷経由で帰って、シギチを探すことにする。蓮田は、まだ、生い茂っているので、探すのに苦労するが、刈り取った蓮田を探し、歩いて近づくと、たくさんのシギチに逃げられてしまった。しかし、双眼鏡をのぞいてみるとおおきな1羽と小さめの1羽が、逃げていないことに気づき、逆光のなかで、なんとかシャッターを切ることができた。銚子では、一度もカメラを使うことがなかったが、やっと、めげた気分を癒すことができた。

オグロシギとエリマキシギ






エリマキシギ



コチドリ



銚子散歩

2016-09-01 15:43:41 | 日記
8月28日(木)

台風通過の翌日にいろいろな場所へ行ってみたが、目当ての南国の鳥に会えず。今回も、飯岡漁港から、外川漁港、マリーナ、犬吠埼近辺、銚子漁港、波崎漁港とめぐってきたが、珍鳥を見ることができなかった。昨日までは、大きいほうも、小さいほうも見られたとの話に触れ、この鳥には、よほど相性が悪いのか、あきらめて帰ってきた。また、週末に台風が接近するという。次回はどこへ行こう?

ウミネコ幼鳥


キョウジョシギ


キアシシギ