Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

伊佐沼散歩

2021-05-24 19:33:22 | 日記
5月24日(月)
さあ、どこへ行こうか?前夜、1,稲敷 2,伊佐沼のどちらかに絞れなかったが、朝起きtると昨日 伊佐沼でハジロクロハラアジサシ、クロハラアジサシの撮影のブログを見つけ、伊佐沼に決めた。9時に現地へ着くと たくさんのカメラマンが構えていたが、まだ見ていないとのことだった。コアジサシだけが10羽以上飛び回っていたが、黒いのは、見られない。まだ、夏羽のハジロクロハラアジサを是非とも撮りたいと昨日撮った方のブログで場所を確認すると反対側とわかり4時間粘るが、コアジサシ以外は、見ることができなかった。毎年のように伊佐沼に一度は来ているが、全敗である。来年は、あるのだろうか?
コアジサシ






ヨシゴイ


バン

カイツブリ

オオヨシキリ

カワセミ

成田散歩

2021-05-13 17:29:46 | 日記
5月14日(木)
今日は、1日中雨だったが、牛久のフクロウは、巣立ちしたとの情報があり、それならば、成田も今日かな?と雨の中へ出かけてみた。一人のカメラマンのかたが、巣立ちの瞬間を撮ろうとかまえていたが まだらしい。親鳥の居場所を教えてもらって
撮影した。今日の夜か明日の朝なのかな?
フクロウ





三番瀬散歩

2021-05-10 18:43:08 | 日記
5月10日(月)
近くの都市公園に入ったキビタキは、あっという間にいなくなった。そんな折、マミジロキビタキが埼玉に出たと聞き、
テニスをやめて、急いで駆けつけたが、キビタキの鳴き声さえも聞けなかった。森林わきのテニスボールを追いかけて
いる若者たちがうらやましかった。今度は、海岸で海鳥を見に行こうと三番瀬へ出かける。しかし、近くには、鳥はいない。
はるか遠くにコアジサシの群れが、休んでいる。今日のターゲットは、コアジサシと決めて 飛翔している姿をねらう。
ほかには、まばらにいたオオソリハシシギ、チュウシャクシギ、キアシシギ、メダイチドリを見ることができた。
コアジサシ










キアシシギ

チュウシャクシギ

オオソリハシシギ

ダイゼン

メダイチドリ

コサギ

市原散歩

2021-05-07 14:05:43 | 日記
5月6日(木)
5月初旬は、毎年 高尾山へ出かけて アオバセセリの撮影をしてきたが、今年は、緊急事態宣言にもかかわらず高尾山へ多くのハイキング客が押しかけているとのニュースを見て、やめようと思っていた矢先、千葉県市原でアオバセセリの撮影をしたとのブログを2つ見つけた。場所は特定できないが、記事は、4月下旬で まだウツギの花が咲いているか疑わしい。6日の天気予報では、8時には、雨が止むとなっていたが、見切り発車で市原へ向かう。10時までに目的地近辺に着くが、まだ雨がやまない。場所がはっきりわからないため、畑地をうろうろ歩いていたら、車から話しかけてくれた方が、親切にも教えていただいた。名刺をいただくと「市原米沢の森を考える会」の代表のかただった。目的地の入り口に大きくはないウツギの木が1本目に留まったが、ほかには、生えていない。こんな1本の木に複数のアオバセセリが来るのかと不安だったが、そのうち雨がやみ、ミツバチが蜜を吸いに来た。30分粘っていると敏速な蝶々が現れた。来たぞとシャッターを押すが羽がボロボロだ。確かにウツギの花は、半分は、枯れているため、1頭だけしか来てくれなかったが、狭い場所に二人のカメラマンが加わったのを境に帰ることにした。せっかくここまで来たからには、クヲードの森へ足を延ばそうと向かうが、午後の用事が気になり、サンコウチョウ、オオルリ、キビタキの鳴き声だけを聞いて帰ることにした。
ウツギの木(半分ほど、花は終わっていた。)

アオバセセリ(たくさん撮ったが、ボロボロの羽が目立たない写真のみ載せます。)







クロコノマチョウ(こちらも片側の羽は、ボロボロだった。)

ヒメウラナミジャノメ

ヒメキマダラセセリ(時期が早いと思ったが)


クヲードの森の探鳥コースの峰を歩いてみたが、撮影できたのは、ハンミョウ、ヒキガエルだけだった。
ハンミョウ

ヒキガエル

船橋散歩

2021-05-04 18:50:28 | 日記
5月4日(火)
緊急事態宣言再びとなり、家籠り用にAMAZON経由の本を昨日届いた。井上靖作「額田女王」を夜寝ながら読むと冒頭に白キジの出来事がある。孝徳天皇時にめでたい事が起こる前兆とされる白キジが献上され、早速 大化年号を白雉(ハクチ)元年に改めたというくだりである。確か船橋で白キジがいるとの情報をもらったところだ。アルビノなのだが、めでたい鳥と知り、早速 午後に 出かける。情報では、八王子神社周辺だが、探しても見つからない。キジの鳴き声がするほうに向かっても、普通種だけだった。これは、無理だと思い、フクロウを見に行こうと東の方角へ車を進めると遠くのほうに偶然二人のカメラマンがいることを発見して、戻りなおして 古い神社の前に駐車して 畑の中のカメラマンの方向へ向かった。やはり白いキジ狙いと分かり、参加させてもらったが、鳴き声はすれど姿が見えない。そのうち、bushの中に白いキジを発見すれど、明るい場所に出てくれない。反対方向にもカメラマンがいてシャッターを押しているようなので急いでそちらのほうへ向かうと見ることができた。しかし、すばしっこくうまく撮れない。また、100メートル離れたbushにはいって出てこなくなったので引き上げることにした。
白雉
まずは、ブッシュの中に発見

見通しの良い反対側に出てきたが、遠い。