Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

三番瀬散歩

2014-09-26 19:31:34 | 日記
9月26日(金)

今日は、久しぶりの良い天気で、テニスをやる予定であったが、クレイコートが、使えないため、急遽 予定を変え、三番瀬に出かける。昨日も午後雨がやんだので、谷津干潟へ行ったが、風が強くて、トウネン以外は、見られなかった。今日こそは、絶好のカメラ日和と勇んで行く。
相変わらずハシブトアジサシが、近くにゆっくりと飛んでくれるので、皆さんのブログを見ると飛翔姿を見事捉えている。まだまだ、滞在してくれそうだ。
ほかは、コオバシギ、オバシギ、トウネン、ミユビシギ、ハマシギ、ミヤコドリ、ダイゼン等。
1時間ほどで帰途につく。

ハシブトアジサシ








コオバシギ




オバシギ




ミユビシギとハマシギ



三番瀬散歩

2014-09-21 14:15:52 | 日記
9月21日(日)

天気予報が外れ、早朝から快晴である。朝6時自宅を出発して、三番瀬へ出かける。こんなに朝早いのに、バードウォッチャーの方々でいっぱいだ。ひょっとしたら、めづらし系のアジサシが見られるのではないかと期待する。ウミネコに混じって遠くのほうに1羽いた。たまに、砂浜へカニを採りに近くへ飛んできてくれる。
何とラッキーなことだろう。「早起きは3文の得」とはよく言ったものだ。

ハシブトアジサシ



(カニを咥えている。)








ソリハシシギ



松戸散歩

2014-09-21 13:58:28 | 日記
9月18日(木)

今週は、14日(日)に眼の前の公園に珍しい夏鳥がいたとのブログを見て、火曜日から、朝6時から、1時間探鳥また、午後3時以降にもう一度探鳥するという生活パターンを送った。しかし、14日以外には、現れなかったようだ。2年前にも同じ公園に1日だけ出たが、ミッシングしている。この時も9月第2日曜日である。来年こそは、何とか遭遇したいものだが、この夜行性の鳥は、ひとりで探すのは、至難の業のようだ。定番のツツドリ、コサメビタキが、今週の収穫。

ツツドリ




コサメビタキ



江戸川松戸散歩

2014-09-16 14:08:08 | 日記
9月15日(月)

近くの公園にノビタキが到来したと聞き、今回は、早めにコスモスとノビタキの写真をゲットしようとしたが、
コスモスは、ほぼ満開なのに、いささか早すぎたようだ。野鳥は、ヒバリ、スズメ、カルガモ以外に見当たらない。

コスモス


アゲハ蝶


ミドリヒョウモン


昼間にコスモスの蜜を吸いに来る蛾?(ブログを調べたがなんだかわかりません。蝶かもしれない。解る方教えてください。)


ヒバリ

三番瀬・谷津干潟散歩

2014-09-13 21:03:26 | 日記
9月12日(金)

三番瀬へ渡りのシギチを見に出かけるが、めぼしい成果がなかった。シロチドリ、メダイチドリ、オオソリハシシギ、ダイゼン、オバシギ、キアシシギ、ヨーロッパトウネンと遠くにミヤコドリが数十羽見えた。さっと引き揚げて、次に谷津干潟へ行くことにした。トウネン、コチドリ、セイタカシギの常連組とエリマキシギ、ヒバリシギ、キリアイが見られた。しばらくすると、いっせいにシギチがいなくなり、セイタカシギとアオサギだけになってしまった。上空を見ると、ハヤブサが徘徊している。セイタカシギを狙おうとしたが失敗して引き上げて行った。水面を見てみると木杭の脇に動かなくじっとしているトウネンが数羽いた。小さなシギチは、飛んで逃げるのではなく、猛禽類に襲われないためにじっと身動きをしないほうが、安全のようだ。
今日のハイライトは、キリアイである。ヒバリシギと酷似しているが、嘴が長く、白い頭側線が目立つ。

キリアイ








トウネン(ハヤブサが来て木杭の下でじっと動かなく、ハヤブサが去るのを待っていた。)


エリマキシギ


コガモが帰ってきた。


ササゴイ?(逆光なので良く見え名がったが干潟を眺めていたが、私を見るとさっと逃げて行った。谷津干潟では初めて見た。)

谷津干潟散歩

2014-09-07 18:13:18 | 日記
9月7日(日)

今日は、雨の天気予報だったので、ゴルフ、野球のテレビ観戦と読書と決めていたが、朝10時を過ぎると雨がやんできた。晴れることを期待して、車に乗り、海方向へ運転する。三番瀬の海岸では、雨で濡れるのが嫌だからと谷津干潟に決める。谷津ばら園側の駐車場へ向かうため、国道14号線を走ると、交通渋滞この上ない、しかも雨が土砂降り状態だ。引き返すことも考えたが、何とか1時過ぎに着くことができた。しかし、前回、ヨーロッパトウネンのいた場所には、バーダーもいないし、シギチもいない。三番瀬のほうが良かったかと思いながら、東側へ歩いて行くとバーダーもシギチもたくさんいる。あれ 早足の白いチドリがいると良く見るとアカエリヒレアシシギが、間近に来る。昨年の今頃、テレビのシニアゴルフ中継をみているとゴルフ場の池にアカエリヒレアシシギが映っていた、早速ゴルフ場へ出かけて行きたかったが、ゴルフの試合中は、カメラ持ち込み禁止のため、地団駄踏んだ。
今度は、偶然、眼の前で見られ、ラッキーだった。今日は、エリマキシギ、ヒバリシギ、ウズラシギ、ハジロコチドリ、ヨーロッパトウネン等珍し系が多く現れてくれた。

アカエリヒレアシシギ









(ヒレアシが見える。)


エリマキシギ






ヒバリシギ

霞ヶ浦散歩

2014-09-06 11:53:45 | 日記
9月5日(金)

秋のシギチを探しに、茨城南部へ出かける。しかし、河内村の休耕地は水が引いてしまって、何もいない。
次は、西の洲へ行くが、相変わらず工事中でダンプカーが、往来している。シギチもいそうもないので、蓮田の去年遊休地だった方面へ移動したが、遊休地はなく、こちらも不発。つぎは、浮島方面の蓮田を歩いて回るが、コチドリ以外は、いない。ここで諦めて帰ろうかと思ったが、江戸崎の蓮田は、どうだろうかと寄ってみた。こちらには、アマサギの群れがいる。一般車は、農道を通らないようにと標識があるため、歩いて捜すが、大きなシギが、飛び立って何か確認できない。ほかには、コチドリ、イソシギ、タカブシギとタシギが見られた。

アマサギ






タカブシギ


コチドリ


ヒバリ

三番瀬散歩

2014-09-03 15:03:09 | 日記
8月2日(火)

午後から三番瀬へ出かける。青潮の影響で、たくさんのアカエイが打ち上げられている。踏みつけて、針に刺されると大変危険であるこの生物が三番瀬にこんなにいるのかと驚愕する。
今日のハイライトは、オバシギ、ほかには、オオソリハシシギ、ダイゼン、キアシシギ、メダイチドリ、シロチドリ、コチドリ。

アカエイのたくさんの死体


オバシギ






オオソリハシシギ






ミユビシギの幼鳥が、1羽だけ海岸で採餌していた。

谷津干潟散歩

2014-09-02 09:31:43 | 日記
9月1日(月)

1日中雨という予報であったが、午前中に 谷津へ出かけることにした。
小さなシギチが、群がっている。
トウネンとヨーロッパトウネンの識別が難しい。

トウネン


ヨーロッパトウネン(特徴として、①足が細く長い②白い眉斑がある③背中に白いV字型④嘴が細い⑤体形は丸い等等)から判断したが、合っているかどうか?




(左がトウネン、右がヨーロッパトウネン?)


ヒバリシギ(トウネンの中に混じっているはずだが、採餌中にはなかなか見つからない。再び舞い降りてきたときに、背筋を伸ばしているのを見つけ、やっと識別できた。)


いつものセイタカシギ

大町公園散歩

2014-09-02 09:07:33 | 日記
8月31日(日)

雨が上がった午後に、近場の大町公園に出かける。野鳥には、期待していなかったが、見れたのは、ヒヨドリ2羽のみで、シジュウガラも見かけなかった。秋に向かう季節で、何か昆虫はいないかと探すと、池の横の水たまりにアカボシゴマダラ発見。去年の7月に埼玉・春日部で遭遇した以来だ。この南国の蝶々を最初見た時は、興奮したが、これも地球温暖化の影響かと思ったが、今回、ブログで調べてみると、従来は、東南アジア、中国に生息して、奄美大島が北限であったが、1995年埼玉で初めて発見された。その後、関東地方で次々に見つかるが、九州、関西では見つかっていないという。これから、推測して、蝶マニアが、関東で放蝶して、拡大していったものではないかと言われている。今では、外来生物に指定(?)されている。ストローのような口吻が、まっ黄色であり、いかにも熱帯の蝶々だ。日本のゴマダラチョウに比べて、人間環境に強そうに見える。
今後、ますます、見る機会が増えそうだ。

アカボシゴマダラ

(黄色い口吻が眩い)


スジグロチョウの交尾シーン


他 秋の風物
ひぐらし(秋の季語)


ミソハギにとまるセセリチョウ


青いどんぐりもそろそろ茶色に