Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

市川大町自然公園散歩

2019-03-23 20:02:06 | 日記
3月23日(土)
昨日は ぽかぽか陽気で 午後から三番瀬へ行ったが お目当ての夏羽のズグカモメは、20日が最後で 飛び去ってしまったようだ。また シギチもダイゼン、ミユビシギ、ハマシギ ぐらいしか見られず、ミヤコドリは、一度だけ 飛翔姿が見えた程度で寂しい探鳥であった。今日は 午前中は、小雨がぱらつき 外出をやめていたが 午後から 曇り空となり 近所の公園へ出かける。ミソサザイは、水元公園、松戸21世紀の森と見てきたが、今年は 大町自然公園へ行ってなかったの 出かける。雨上がりの日なので カメラマンは 非常に少ないので チャンスと思ったが 散歩をする方が多く なかなか出てこない。そのうち、鳴き声とともに 遊歩道近くの木の枝が切り倒されて積んである場所へ出てきてくれた。4メートルほどの至近距離であるが、枝に隠れて こちらが動くと逃げてしまうだろうとじっと我慢しながらの撮影であった。これで 近所の3か所のミソサザイは 制覇した。また 頭上の木には、5羽ほどのカケスがいたが、枝に隠れて 撮影が難しかった。

ミソサザイ






カケス




カワセミ

横浜 散歩

2019-03-21 18:34:30 | 日記
3月18日(月)

3年前に山形 飛島でシベリアジュリンを撮影したとブログに載せたら オオジュリンとのコメントをいただいた。次のチャンスが来ないかと待っていると横浜にいるとの情報をいただいた。早速 出かけてみると 50人くらいのカメラマンのかたが池の横一面にカメラを構えていた。カメラの向いている方向がさまざまだが、複数いるのかなと思えた。どうやら オオジュリンがたくさんいる中で1羽だけがシベリアジュリンのようだが、識別が難しく 皆さんは、シャッターを切っているようだ。しかし、詳しい方がいて どちらへ行ったか 指示してくれる。そのうち 私にも 区別できるようになり 皆さんと掛け声をかけながら 撮影することができた。3年間 気がかりになっていたこの珍鳥にやっと出会えたハッピーな一日であった。
シベリアジュリン








オオジュリン







坂東散歩

2019-03-18 13:00:48 | 日記
3月15日(金)

自宅付近は、風がない暖かな日であった。満を持したつもりで 午後にコミミズクポイントへ出かける。菜の花の上空を飛ぶコミミズクを撮影するシナリオを描いたが、現地に着くと 風が強い寒い天候であった。菜の花にあるポール上にタカが止まっているのをすぐ発見して 大急ぎでカメラを取り出す。
しかし、コミミズクのようなたち姿勢ではない。双眼鏡でのぞくと チョウゲンボウのようだ。三脚まで準備できなかったので 手持ち撮影をするが強風のため 焦点が合わなかった。また 頭上にホバリングしてくれるので取りやすいが よく見ると羽がかなり傷んでいる。興味が薄れて コミミズクを待っていたが 4時前までに現れなかった。またしても 遭遇できなかった。

チョウゲンボウ(どういうわけかホバリング中 真下を見ていない。獲物は ひばりだったのだろうか?)









松戸21世紀の森 ふたたび

2019-03-14 17:23:20 | 日記
3月14日(木)

9日にミソサザイにチャレンジしたが、暗すぎて 証拠写真程度に終わった。今回も午後にでかけ ミソサザイ一点張りにポイントで待った。側にルリビタキオスが出てきたが 目もくれず 清流沿いに集中すること2時間、 ウグイスの地鳴きのようなさえずりとともに 出てきてくれた。320分の一の
シャッター優先モードでできるだけシャッターを押したが 半分以上は ぶれていたが 前回よりも ましかなと自己満足する。
ミソサザイ













三番瀬散歩

2019-03-13 19:16:37 | 日記
3月13日(水)
午後から どこへ行こうか考える。今年は 1勝3敗のコミミズクポイントへ行こうかと思ったが、風予報を見ると 午後は強風となっていた。2敗は、風が強く コミミズクが出てこなかった反省から 今日は 見送ることにした。では、6か月ぶりの三番瀬へ行ってみようと出かける。午後は、干潮なのでうってつけと思ったが、海岸は 砂嵐で歩くのがやっとであった。しかも 厚着をしたのにもかかわらず 寒い。ハマシギ、ミユビシギが 群れているが、じっと観察することができなかった。上空には ミヤコドリが飛び交っている。カモメ類も飛び交っているが 降りてきてくれない。今日の観察所の記録では、ズグロカモメが見られたと出ていたが、数年前と同じように 風をさけて谷津干潟のほうへ夏羽のズグロカモメが行っている可能性があると思いまわってみたが、全く見当たらない。どういうわけかシギ類もセイタカシギ以外は、1羽も見ることができなかった。海岸の強風といい、谷津干潟といい 考えが甘かった一日であった。

ハマシギ






ミユビシギ


ダイゼン


ミヤコドリ




谷津干潟で見られたシギは、セイタカシギのみ


水元公園散歩

2019-03-12 16:39:19 | 日記
3月11日(月)

天気予報は、午前中 雨であるが 午後には止むとなっていた。12時過ぎに公園に到着するが まだ 雨が残っている。前日のミソサザイの失敗から
ここで撮影できないかと思って来たのだが、午前中に出てきたが 午後は まったく姿が見えない。待っている間に キクイタダキ、クロジが出てきてくれた。

キクイタダキ




クロジ





松戸21世紀の森散歩

2019-03-12 16:16:39 | 日記
3月10日(日)

家庭菜園にモンシロチョウを初見したので、そろそろ蝶々の季節かなと午後から近所の公園へ出かけた。しかし蝶々は、見当たらない、マテバシイの葉に越冬中だったムラサキツバメも飛び立ってしまったのか 見られなかった。公園の隅々を歩いていると暗闇の藪のなかに野鳥の群れが飛び交っている。シジュウカラだろうと思っていたが 木の上には出てこない。じっと見ているとアトリの群れであった。また、高い木には、ツグミがたくさん止まっていた。ツグミは群れを作らないと思っていたが、集まってどこかへ飛んでいくのだろう。つぎに 梅の花にメジロが来てくれないかと待っていると聞きなれない鳴き声をしたモズが現れてくれた。閉園近くになり 暗くなり ミソサザイポイントへ行くと 出てきてくれたが 露出 シャッター速度 ISO感度が対応できず証拠写真に終わってしまった。

アトリ


モズ



オカヨシガモ


ツグミ


ミソサザイ

印旛沼周辺散歩

2019-03-08 20:29:39 | 日記
3月6日(水)

午後から時間ができたので 印旛沼方面へベニマシコを見に行く。川沿いに長い葭原が広がるが ベニマシコの鳴き声が聞こえないが 奥へと進むと
数人のカメラマンを発見した。仲間にいれてもらうとベニマシコが柳の木、葭原に顔を出す。10羽程度いるのだろうか?しかし、オスの成鳥は、1羽しか見ることができない。枝被りばかりであったが 風で葦が揺れるときがチャンスだ。何とか全体像をとることができた。

ベニマシコ





















日比谷公園散歩

2019-03-04 08:59:13 | 日記
3月3日(日)
午前中は、雨が降らないとの予報で テニスの準備をして いざ家を出ようとしたら 雨が降り出した。午前中 ひょっとしたら やむ時があるかと東京マラソンをテレビで見ていたが 大迫が棄権となり 興味がなくなった。さあ、午後も雨であるが 昨日 確認したオジロビタキと梅の花を撮影しに行こうと出かける。しかし3時過ぎに 地下鉄日比谷駅で降りてみると 日比谷公園側は マラソンランナーが走っていて 渡れない。大回りして なんとかたどり着く。昨日は カメラマンが50人ほどいて 梅の花を飛び回っていたオジロビタキを見たが カメラを携えていなかったので下見となった。 今日は カメラマンは一人もいない。梅の花を飛び回っているのは 雀の群れ ムクドリ ヒヨドリ また オナガであった。雨の日は、出てこないのかと20分周りを 歩いていると 梅の木の下の地面にいるのを発見した。しかし、傘を差しながら 望遠レンズ 三脚では、動きの速いオジロビタキは 捉えられないと 100ミリマクロレンズを取り出し 撮影開始した。ほかの鳥の群れが いるときは どこかへ行ってしまうが 1時間のうちに 梅の花に来てくれたのは、2回のみのほんの数秒であった。また、オナガがくると どこかへ飛んで行ってしまった。これまでと 帰途につく。

オジロビタキ








オナガ








ネズミ(オジロビタキに襲い掛かってきたが オジロビタキは すばやく難を逃れた。一瞬 リスと思ったが木に登らないので ネズミと分かった、
    ネズミを見たのは 数十年ぶり。)