Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

見沼散歩再び

2020-03-24 09:11:21 | 日記
3月22日(日)
川里公園の帰りに 見沼へ立ち寄る。前回は 風が強く 飛翔写真に失敗したが 再チャレンジの狙いだ。1時間のドライブで現地に到着した。
カメラマン(30人くらいか)は、散らばっているので 現在 どこにいるのかわからなかったが、奥のほうへ移動してきたので 私もそちらの方向へ向かう。
人口の杭の上に止まっているのが見えた。シャッター速度を上げて 飛び立ってくれるのを待つとチャンスが訪れた。こちらも30分の間に 何度も杭を飛び交い
機会に恵まれたが、自信の持てるほどではなかったが、これ以上 無理と判断して帰途につく。

オオカラモズ















埼玉 川里散歩

2020-03-22 20:15:16 | 日記
3月22日(日)
ニュウナイスズメと桜を撮りたいと思いながら ブログで調べると 電車、バスで行けないことはないが 不便なところのようだ。また、このコロナ問題で電車に乗るのも
気が引ける。午前中は、強風が吹いていたので 午後から 高速道路を利用して 決行したが 外環道は まだ 風が強く ハンドルがとられてひやっとすることが幾度かあった。
2時までに目的地へ到着すると10人程度のカメラマンが撮影していた。ゆっくりと準備をして 仲間に入ったが 30分もしないうちにどこかへ飛んで行ってしまった。
撮影した写真を見ると まともに全体像が撮れているのが少なかったが、また戻ってくるのを待つほど時間がなかったので諦めて 次の目的地へ向かう。

ニュウナイスズメと彼岸桜?










メジロ

ヒヨドリ



松戸21世紀の森 再び

2020-03-16 19:09:17 | 日記
3月16日(月)
70代で心臓疾患のある我が身にとって、外出がままならないが 家にいれば ストレスがたまる。こういう時には 近場の散歩に限る。
1か月以上も滞在しているトラツグミの羽を広げた写真にトライしようと開園直後の公園へ行く。ポイントにつくとすぐ見ることができた。
じっと動かずにいてくれるため、飛ぶ瞬間を待つまでファインダーを覗いているのに疲れる。2-3度チャンスがあったが 不意を突かれて
シャッターが押せない。やはり技術力が足りないようだ。どこかへ飛んだため諦めようと歩き出すと ハトのような鳥が目の前に飛び降りてきた。
トラツグミであった。またしても失敗。しかし、よい散歩ができた。
トラツグミ(目の前2メートルまで近寄ってきてくれたが、目が合うとチッと警戒音を発して飛び立つ)













(真正面を見て目が合ったが、くるりと向きを変えて後ろ姿だけ捉えた)

行徳散歩

2020-03-11 13:22:47 | 日記
3月9日(月)

テニスクラブの河津桜は、散り始めた。近所の公園で梅とメジロの写真を撮ろうとしたが 失敗続き。ならば 今季最後のチャンスと思い 河津桜はどうだろうと行徳野鳥観察舎へ出かける。駐車場近くの河津桜も散りかけているが、たくさんのメジロが行ったり来たり。上を向いて撮影するが 枝かぶればかり。奥の河津桜は、日当たりがよく 下向きに撮れるのを思い出し、行ってみるが、数年前のシマアカモズ撮影時よりも河津桜が少ない、また 30分待ってみたが ヒヨドリのみで メジロが来ない。しかし 対岸で鳴いているのが聞こえる。きっとで
こちらへ来てくれるだろうと待つとヒヨドリがたくさんいる河津桜に飛んできた。10数羽が早い動きで飛び回る。シャッターチャンスが何度と訪れた。
メジロ
















三番瀬散歩

2020-03-10 09:26:36 | 日記
3月9日(月)

電車に乗って遠くへ行くのを避けざるを得ない状況です。埼玉のニュウナイスズメをやめて、三番瀬のズグロカモメ夏羽を見に行くことにした。干潮時間を狙おうと10時過ぎに
目的地へ着く。カモメ類がたくさん見ることができたが ズグロカモメは見当たらない。先に来ていたバーダーの方に聞くと今まですぐそばに来ていたが東の方向に飛んで行ったが
また すぐ戻ってくるだろうとのアドバイスを受け、じっと待っていたが 現れない。東の方向へ歩き始めて突堤まで行くが 見つからない。諦めて帰ろうとすると 砂浜の水たまりに
1羽ぽつんといたカモメを見つけた。やっとで見つけることができた。

カモメ類を一生懸命に探す
ユリカモメ

オオセグロカモメ


やっとで1羽のズグロカモメに出会う。












ダイシャクシギが遠くの浅瀬にいた。


オオジュリン

埼玉 見沼散歩

2020-03-08 12:20:49 | 日記
3月6日(金)
前日は、嵐のような風の中でゴルフをしてからだが疲れていたため、当日は 午後から この珍鳥を見に行くことにした。見沼といえば、池沼のポイントと思ったが、どうやら 畑地のほうだ。午後2時ころ 車で到着するが、路上駐車の場所が見つからない。何とか離れた道路に車を置いてポイントに向かうが 現れていないようだった。しかし、着く直前に慌ただしくカメラを向け始めるのが見えた。こちらも 歩きながら 急いでカメラの準備をする。見ると20メートルくらい小木に止まっている白い大きな鳥が肉眼で見ることができた。散らばっていたカメラマンがこちらのほうに来て、珍鳥の位置を聞かれる。しかし、枝かぶれして 思うようにシャッターを押せない。そのうち 杭のほうへ移動して地面に降りエサ取りを始めるが ピントがなかなかあわない。この間 10分間程度の撮影だ。多くの人が囲んだせいか 離れた場所へ飛んで行っってしまったが、カメラマンは 追いかけていく。離れていく珍鳥に対して、なかなか良いポイントがとれず 諦めた。駐車場所も気になり 30分で撤退した。私にとって、オオカラモズには、因縁があり 6年前に飛島で突如遭遇したが 逆光で オオモズかオオカラモズであるのかはっきり確認できなかった。一人だけの撮影のため 自信がなかった。今回は 50人くらいの方たちといっしょに確認できた。
オオカラモズ












モズ(オオカラモズと縄張り争いをしているようだが、勝てない)