Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

奥日光散歩

2018-04-29 08:07:39 | 日記
4月28日(土)

朝早く起きて 戦場ヶ原へ電車で行こうと 自宅から駅に向かって歩き始めたが、リュックに望遠レンズはいれたが、カメラ本体を入れ忘れたことに気づき、引き返したために 予定の電車に乗れなかった。戦場ヶ原には、12時前に到着したが、赤沼付近には カメラマンが たくさん 集まっていた。
ひょっとしてナキイスカが、まだいてくれたらとのかすかな期待を持ってきたが 午前中にイスカしか出てきていないと聞き、また 大勢のカメラマンに圧倒され キレンジャク撮影後は、今日から バスを運転開始した千手が浜へ初めて行くことにした。まだ、クリンソウが咲く時期ではないが 蝶々でもみられないかと考える。しかし、舞っていたのは、モンキチョウばかりで、ほかにヒオドシチョウとムラサキシジミと思われる蝶が、浜沿いに飛んで行った姿しか見られなかった。花が咲くころになったら また来てみようとバスで赤沼へ戻る。

キレンジャク






ゴジュウカラ


コサメビタキ

蝶々
モンキチョウ




ぼろぼろのヒオドシチョウ

戸隠散歩

2018-04-27 12:11:30 | 日記
4月26日(木)

前日は、大雨で 1日延ばし 日帰りで長野戸隠へ電車、バスを乗り継いで 出かける。戸隠植物公園に咲いているだろうカタクリの花に、ヒメギフチョウが来るだろうと淡い期待をもっての旅だ。バスには、カメラマンらしき人は、乗っていない。植物公園前で下車して 水芭蕉、カタクリが開花しているだろうポイントへ向かうが、除草のため、立ち入り禁止になっている。行き方は、3方向あると記憶していたので ぐるっと回ったが どこも封鎖されている。林間を探しても、夏鳥も見られない。GW前に 大掃除しているためだろうか 道で会ったバーダーのかたと この立ち入り禁止の不満を共有した。
植物公園内のほかの散歩道へ行かず カタクリが開花しているだろう越水が原方面へ歩くことにした。初めてのポイントなので 地元の方に聞いてみると
カタクリ開花は、10日ほど早く まだ見られないとのこと。それでも どこかに咲いていないかと 越水が原を回っていると やっとで 入口の公明院?
というお寺の裏に 咲き始めているのを見つけた。住職のかたにヒメギフチョウは、見られますか?と聞いてみると ここで蝶々を撮影に来る人はいないとのこと。それでも 諦めきれず 1時間粘ったが 無駄であった。戸隠でヒメギフチョウが見られるのは どうやら 戸隠山系のほうらしい。
今回は、初見のスジボソヤマキチョウを何度も遭遇し、満足したが、止まってくれないシジミチョウ類、1頭のほかの種類は、見られなかった。

アカゲラ


ゴジュウカラ


カシラダカ


アトリ


ニュウナイスズメ


コサメビタキ


アカハラ


越水が原
水芭蕉


カタクリ


スジボソヤマキチョウ(ほとんどが 越冬したぼろぼろの羽)






ヤマトスジグロシロチョウ?





水元公園散歩

2018-04-24 06:59:38 | 日記
4月23日(月)

藪用が済み、11時ころから どこか行こうと考えた。夏鳥がみられるのではないかと水元公園を選ぶ。しかし、いつもの森には、センダイムシクイの鳴き声以外は、シジュウカラ、コゲラくらいだった。カメラマンの数も少ない。違うポイントなのかなと思いつつ、諦め 池のほうへ行くと コアジサシ、ユリカモメとツバメが 飛び交っていた。飛ぶ速度は、違うが 同じシャッター速度で 試し撮りができた。
コアジサシ





ユリカモメ




ツバメ


オカヨシガモ(ヒドリガモ、スズガモとともにまだ見られた)

裏高尾散歩

2018-04-23 06:51:20 | 日記
4月21日(土)

前日は、朝早くから アカツクシガモ探しに出かける予定だったが、飛び立ってしまったという情報を直前にいただき、休養日にあてた。翌日は、どこへ行こうと悩んだ挙句、3週間ぶりの裏高尾へ出かける。休日は、バスがたくさん出るので 時間を気にせず 手軽に行けるが 増便が2台でても 足りないほどの賑わいだった。蝶々写真に特化しようとマクロレンズのみを持ち 出かけたが、オオルリ、キビタキの鳴き声が よく聞こえる。道を外れて 渓流沿いを少し歩くと ヤブサメの鳥影が見えたが、2度と姿を現さなかった。帰りがけにもう一度行くと今度は、鳴き声が聞こえる。じっと待っているが顔に食いつく虫がうるさく手を動かしているのに、ヤブサメが気づいたのか 鳴き声が聞こえなくなった。またしても、捉えることができず、しかし、遠くにオオルリが止まってくれたので 写真に収める。蝶々のほうは、渓流沿いにいきなりクロコノマチョウの翅のぼろぼろのに遭遇した。裏翅が赤みを帯びた秋型メスのようだ。越冬したんだなと推定できる。3週間前と蝶々の種類が変わり、サカハチチョウ、アカタテハ、ウスバシロチョウ、トラフシジミが多くみられた。

オオルリ




クロコノマチョウ メス 秋型


トラフシジミ(5頭以上見たが、羽を広げてくれない)




サカハチチョウ


ウスバシロチョウ(なかなか止まってくれない)


ヒオドシチョウ(こちらも羽がぼろぼろ)


オナガアゲハ


アカタテハ


スギタニルリシジミ



渡良瀬散歩

2018-04-19 20:31:25 | 日記
4月19日(木)

先週は、テニスを再開したのは、良いが、腰痛になり、今週の月曜日まで 歩けなくなった。やっと 歩けるようになり、渡良瀬へ電車で出かける。
トラフズクを探すが、遠くのほうにたくさんの車とカメラマンが目に映った。4羽のひなが、巣から離れ、巣立ち間近なのだろう。
逃げないのは良いが、枝かぶれの撮影となった。これ以上 うまく撮れないと30分で引き上げることにした。帰りは、土手沿いを通り、蝶々を観察することにする。今回は、アゲハ類、シロチョウ類、ジャノメ類、シジミ類とみることができた。お目当てのセセリ類は、止まってくれなかった。

トラフズク








蝶々
キアゲハ


ツマグロヒョウモン(オス)




ヒメウラナミジャノメ


ヤマトシジミ




ベニシジミ



早戸川林道散歩

2018-04-14 12:05:24 | 日記
4月13日(金)

今年もヤブサメ捜索シーズンがやってきた。去年は、ここで4か所で見ているが、写真にとれたのは、暗い渓流沿いでミソサザイではないかと思ったが、自宅で明るさ補正してみるとヤブサメと判明した。もっと良い写真を撮りたいと去年と同じ時期に訪れたが、どこにも見ることはできなかった。耳を澄ませたが、鳴き声さえも聞けなかった。今年は、小さな渓流は、水枯れしていて 時期が遅れているのか?2週間前の裏高尾では、鳴き声を聞いたが。
ほかには、オオルリの鳴き声は、3か所で聞いたが、木の高いあるいは、逆光のため 写真にとることはできなかった。
蝶々は、トラフシジミはじめ色々楽しめたが、野鳥用の望遠レンズのため 焦点が合わない間に 逃げられてしまった。もう一度 ヤブサメにチャレンジしに 来てみよう。

ヤマガラ(巣作りに忙しそうだ)


二ホンシカ(耳を澄ましているとがさがさと上のほうで聞こえてきた。)


蝶々
スギタニルリシジミかな?(裏羽模様が違うように思えるが)




キタキチョウ


スジグロシロチョウ


ツマキチョウ


テングチョウ(羽を広げてくれるのは、テングチョウのみ)

市原散歩

2018-04-09 17:19:38 | 日記
4月9日(月)

今度こそヤマセミを間近で撮ろうと朝早く起きて出かけるが、道路が込んでいて 現地には、8時の到着であった。一人のカメラマンが待機していて
聞いてみると7時ごろに現れたとのこと。次は、いつ出てくるかわからないと、離れていった。私一人になり、せめて12時まで4時間待ってみようとじっとしていたが、あらわれない。1時過ぎになり、ここまでと身支度を始めると 高い鳴き声とともに現れてくれた。対岸の木に数秒とまり、奥へ入っていったが まだ、近くにいるような気がしたが、これ以上待つ気がなく、退散した。2カットのみであったが、初めての至近距離からの撮影だった。

ヤマセミ





葛西臨海公園散歩

2018-04-08 19:34:21 | 日記
4月8日(日)
今朝は、葛西臨海公園へ出かけようと思ったが、思いのほか寒く 外出する気がなくなった。午後になってプロ野球中継を見ていると 葛西臨海公園にウズラがいるとの情報をいただいた。数日前のヤツガシラ情報には、反応しなかったが、この情報は、間髪を入れずに 家を飛び出した。なぜなら、今まで、偶然 出会っても すばしっこく逃げられてばかり。連絡を受けてから、1時間もかからずに 現地へ到着すると、3メートル先の草むらに埋もれているウズラがいた。出っぱなしのウズラを10人くらいのカメラマンの方といっしょに30分撮ることができた。警戒心のないウズラは、初めてだ。その後、クロツラヘラサギ、ミヤコドリを垣間見て帰途に就く。

ウズラ












クロツラヘラサギ




ミヤコドリ

裏高尾散歩II

2018-04-01 11:19:19 | 日記
3月31日(土)
続き

今回は、花を中心に 書いてみました。しかし、花の名前がわからず 図鑑に頼りながらなので、間違った名前もあると思います。ご教示していただければ、幸甚です。

スミレの仲間
タカオスミレ(高尾山のみに生える固有種)→訂正、固有種ではなく、ヒカゲスミレの亜種とのアドバイスをいただく。


コスミレ


エイザンスミレ


タチツボスミレ


ヒカゲスミレ


ほか
ヨゴレネコノメ(名前がよくないが、美しい)


イチリンソウ



ミヤマキケナン


ダンコウバイ


調べたが名前わからず




ほかの生物
カケス


ヤマアカガエル→ヒキガエル