さていよいよ衆議院議員の任期も３ヶ月を切り、どんなに否定しても、もう選挙は間近ということで、小生の活動に関しても、一挙に妨害が増えかつ悪質になってきた感じです。このブログはあくまでさまざま政治の局面での小生の日々の活動や思い、想いの一端を書き込むものです。またそれを読まれた方のご意見なども拝聴してきました。しかし、さすがに選挙がせまってくるとこのブログだけでなく、さまざまなメディアで、それこそ選挙めあての妨害行動もでてきたようです。
そこで、このブログにおきましても、あまりブログの記事と関係が無いものや、民主党や小生に対する一方的・感情的な攻撃や中傷などは単なるコメントではなく、特定の意図をもった政治活動妨害行為と考えて、今後はブログのコメントして掲載しないこととします。また、ハンドル名を書かずにunknownとしている方もルール違反ですので、ぜひ匿名には匿名なりの責任を持っていただき、しっかりと固有のハンドル名でコメントください。
以上よろしくご理解ください。
そこで、このブログにおきましても、あまりブログの記事と関係が無いものや、民主党や小生に対する一方的・感情的な攻撃や中傷などは単なるコメントではなく、特定の意図をもった政治活動妨害行為と考えて、今後はブログのコメントして掲載しないこととします。また、ハンドル名を書かずにunknownとしている方もルール違反ですので、ぜひ匿名には匿名なりの責任を持っていただき、しっかりと固有のハンドル名でコメントください。
以上よろしくご理解ください。
来るというチラシをもらったので、ここのブログに、初めて来てみました。
初めて来てみたら、いきなりのコメント規制とは・・・なんでだろうと、ここ数日のコメントを読んでみると、確かにひどいですね。
明らかに揚げ足取りと思えるものばかり。
6/8のブログへのコメントでも、「最低限のマナーぐらいあってもいいんじゃないのかね」などと言ってる人間のＨＮが”首藤信彦氏が大嫌いな男”とは・・・。最低限のマナーがないのはあんたじゃないの？と思わず突っ込みを入れたくなりますよ。
それから、「ところで、首藤氏は本気で政権交代したらよくなると思っているのか。小沢の責任追及程度が出来ない党が」などと言ってる人がいるけど、小沢さんは「私は政治資金の問題について、一点の誤りもありませんし、すべて法律に従ってきちんと報告しております。政治的な責任で身を引くわけではありません」と公の場で言ってるでしょ。
充分説明責任を果たしてますよ。
尤もあんな汚い国策操作で、秘書を逮捕してやっと、党首から引きずり下ろすことができたという点で、それだけ小沢さんの存在というのは大きかったんだと、改めて思う次第です。
反対に自民の二階さんはどうなんですか？あんな出来レースというか三文芝居で不起訴になって、あの人はあれで責任果たしたんですかね？
あんなのに国民は納得できるんでしょうか？
>すとうさん
私は特に民主党を応援しているというわけではなく、所謂無党派層と言われる者です。
しかし、今回の小沢さんの秘書逮捕から代表辞任に至る流れを振り返ると、民主党支持者でない自分にも、あまりの理不尽さを感じます。
これは、色々言われていますが、小沢さんが「米国のプレゼンスは必要だが、おおむね第７艦隊の存在で十分だ。日本の防衛に関することは日本が責任を果たせばいい」と発言したことや、「日米同盟は、対等の関係でなければならない」と、ヒラリーとの会談で述べたことで、アメリカが小沢下ろしを命じたというのが本当のところではないですか？
ただ、このように本来あるべき形を、アメリカに対して堂々と言える骨のある政治家がいたことが分かり、小泉政権以来、政治に失望していた自分が、もう少し希望を持ってもいいかなと思えるようになりました。
選挙までまだ少し間があります。
13日の鳩山代表の応援演説に是非足を運びたいと思います。
期待しています。
ゼネコンから法外な献金を貰って小沢が何をしたか？小沢の選挙にゼネコンがどう関わってきたのか？西松や他のゼネコンは何の目的で小沢にカネを渡してきたのか？何の説明も無いままに、ウヤムヤになるのが日本の政治。「民主、危機管理に問題」だなんてまともな国民ならみんな知ってる。
結局のところ、今の日本の社会を歪めてるのは小沢みたいな政治屋なのだ。政治屋が多すぎて自分に優しい政治ばかりを心がけてるから社会が歪む。そういう社会を歪ませる病根は出来るだけ少ないほうが良い。だから国会議員定数はもっともっと減らすべきだ。
世の中には小沢が「アメリカに対して堂々とものが言える政治家」だなんて思ってる脳天気な国民ばかりじゃありません。小沢が自民党時代アメリカの言いなりだった事を忘れてやしない。
自民党は色んな意味で調子に乗りすぎた、しかし民主党も少し調子に乗り過ぎだな。
国民有権者も無知蒙昧な人間ばっかりじゃありませんよ。
自民党にも民主党にもパチンコ屋から献金貰ってる連中がいるけど、パチンコが遊戯ならラスベガスのカジノも遊戯だ。しかも日本中に賭博場があって、朝から晩まで賭博機械のＣＭをテレビで流してるなんて国は日本だけ。
まともな政治家なら「なんとかしないと」と思うが、日本の政治屋はそうは思わない。政治屋に優しい政治は国民には厳しい政治になり、やがて政治屋そのものが国民に害毒になる。
自民党の献金をもらっていた連中は当然悪いと思っている.
その意味で検察は当然自民党側も捜査するべきと考えているし
それをしない検察は批判されてしかるべきと考える.
そしてそれは、小沢も二階と同様に悪いということにしかならない。
わたしは企業の政治献金自体に反対だ。理由は明白で、企業が政治献金するということは見返りを期待しての行為に他ならないからだ。
（そうでなければ政治献金は企業に何の利益ももたらさないから企業に対する背任行為になってしまう）
企業献金をもらっている時点で利便を図っていると思われても仕方がないのである。
李下に冠を正さず.
それから「法律に則って適正に処理」していれば
どんな団体から献金を受け取っても良いのか？
背後を知らなかった？だとしたら危機管理能力にかけすぎる。
たとえば今回の団体背後に暴力団が絡んでいたとかしても問題ないとお考えか？＞反骨氏
＞すとう氏
どうせなら面と向かって議論したいので
車座集会開催なりしていただきたい.
必ず参加すると約束しましょう。
わたしは逃げも隠れもしない。
反論があるなら堂々とすればよい。
あの本文、資料編含めて200ページ以上もある資料を全て読まれた上での発言だとしたら、恐れ入る。
大層な言論を振って、他人を見下すような物言いをする人間にしか言えない言葉ですね。
そういう人間からしてみれば、小沢さんがアメリカ側に面と向かって、「日米同盟は、対等の関係でなければならない。そのことを、日本側が、アメリカに言わなかったことが問題だ」と堂々と言ったことに対して、希望を持った人間というのは能天気であると映るらしい。
けど、どこかの誰かのように、屈折したネガティヴな人間と映るよりはマシかな。
でもね、小沢さんの過去がどうあれ、現実に面と向かって言ったこと、それを素直に評価したい。今、日本の政治家で、面と向かってアメリカにこれだけのことを言える政治家がいますか？と。
あと日本の病根は政治家(屋)だけに、起因するというのもどうかな？
ここ数ヶ月の事件を振り返ると、政治家だけでなく、官僚、マスコミも一体となって特定の党、団体あるいは人物の既得権益を恥も外聞もなく守ろうとしている姿が感じられるけどね。
そして、その背後で彼らをいい様に動かす勢力。
まぁ、能天気な人間の考えることと一笑に付せばいいさ。
>tomoさん
自分も政治献金にはあまり賛成はできないですよ。でも、全くダメという程、青いことを言うつもりもないです。必要悪というところですかね。
企業献金や談合とか、日本的な習慣、考え方（欧米から見れば異質な考え方）が、ある意味日本経済の強さに繋がっていたというプラス面も確かにあったと思うから。
このことについては、必要以上に談合、献金の悪い面を誇張して報道してきた馬鹿なマスコミに問題アリと思う。
自分の記憶が正しければ、90年代初期頃からこの問題が報道されだしたと思いますが、これ以降、日本の経済がさらに弱体化に向かったと思う。
そうやって、マスコミを使ってまで、日本を弱体化させようとする勢力の存在・・・。
>それから「法律に則って適正に処理」していればどんな団体から献金を受け取っても良いのか？
それは倫理的な問題でしょ。
法的に適正に処理しているのに、秘書が逮捕される理不尽さを問題にしてるのに、話のすり替えだよ。
けど、民主党は偏向的なマスコミの報道で苦境に立たされながら、企業献金全面禁止提案を掲げたでしょ？それが回答になってるでしょ。
対して、自民は企業献金に対して、何か大きな動きを見せましたか？
>たとえば今回の団体背後に暴力団が絡んでいたとかしても問題ないとお考えか？
どうも話をすり替えようとしてしているのがミエミエだよね。
まるで、小沢さんへの献金には暴力団が絡んでいて、他はそうではなかったとでも言いたげじゃないですか？
結局、口では「自民党の献金をもらっていた連中は当然悪いと思っている」などと言いながら、”小沢憎し”、”民主党憎し”で凝り固まっているようにしか受け取れないよ、この物言いは。
坊主憎けりゃ袈裟までってか？
そこまで言うなら、他の議員への献金が暴力団と絡んでいたとしたら、あなたはどう考えるんでしょ？まさか、小沢さんの場合と他の議員の場合を分けて考えるなんて、アンフェアなことはしないですよね？
あとは、森元総理だって西松献金に絡んでいたはずなのに、マスコミもビビッてるのか、ほとんど取り上げようとしない。これなんかもおかしいとは思わないですか？
（つまり二階さんはスケープゴートだったと言えるのかも）
さらに、漆間巌官房副長官が「自民党議員には捜査が波及しない」なんて発言についても、触れようとしないのは何故？
やはり何がなんでも小沢さんを悪人に仕立て上げなきゃ気が済まんって意図をひしひしと感じるんだけど。
>すとうさん
つい、向う気が強いもので、品のよくない書き込みとなってしまいました。
申し訳ありません。
こんな不安な時代だからこそ、こういう場では前向きな明るい話題で盛り上がればいいんですけどね。
それから13日の演説、民主党が何か今後に繋がる希望を示してくれることを期待しています。
それではお騒がせしました。
派遣労働拡大や社会保障削減などは経団連の方針である。それに自民党は従った。
ではなぜ従ったのかといえば、経団連からの献金が多額であるからだ。
多額の献金をくれる連中の意思に従ったからこんなことになったのだ。だからだめだ、と言っている。
民主党が企業献金禁止なんてものをほんとにやるとは思っていない。
それは今、経団連と交流をしようとしていることからも分かる。
民主党も政権与党になって経団連からの多額の献金を受け取るようになったら自民党と同じ道をたどる。確実にだ。
そして献金禁止を打ち出してはいるが、偽装請負をしていた経団連と雪解けを果たした民主党にそんなことが出来るとは思えない。
なぜ経団連の偽装請負を追求しない？？？
青いと言われようが、今の現状を諦めて受け入れろなどと
無責任なことは言えない。
苦しんでいる人が多数居るのだから。
さて、はっきりいって私は小沢氏の秘書逮捕は自民党とのバランスを考えたところでおかしい。
だから自民党の議員側秘書も当然に検察に逮捕されるべきである。金額の多寡ではない。
ということはすでに述べているのだが。
小沢の秘書逮捕とは関係なしに小沢は国会議員にふさわしくない。
だから議員辞職すべしなのだ。当然二階や森もだ。
誰であれ、背後団体が良く分からないところから献金を受け取ってはいけない。
与党も野党も関係ない。当たり前の話である。
自民党が5点なら民主党は10点だ。私は80点の政治を理想としている。
だから両者とも批判する。
苦しんでいる人が多数いるからこそ、理想を求めて現実を批判するのではなく、現実を認めて理想に近づく努力をすべきだと思います。10点の方が5点より80点に近い、だから政権交代に希望をもっているんですよ
逃げも隠れもしないなら、首藤さんと同じ土俵で勝負したらどうですか？
反骨さん＞
とても共感しています
同じことを自民支持者にも言われたのだ。
これで自民も民主も支持者に本質的な違いが無いことがはっきりした。
どちらの支持者も批判を避けている時点で民主主義政党の体をなしていない。
語るに落ちるとは当にこのことだ。
民主党を10点といったが5点に訂正する。
批判を受け入れないならどちらも同じだからだ。
批判するなら立候補しろとは、民主主義を何だと思っているのか。
まったくどちらも度し難い
私の意見でひとつの大きな政党の体質をどうこう言うのは無理があります。読み人に意図的にそのようなイメージを与えたいのかと思ってしまいます。
そもそも、私がどこの党を支持していたとしても、同じことをあなたに言ったと思います。支持政党と無関係な個人的なコメントです。
国政を本気で変えたいのであれば、立候補する権利があるのが民主主義だと思っていました。間違ってますか？
本気で国政を変えたいと思っても立候補できない人など幾らでもいるからだ。
ホームレスやネットカフェ難民の人たちが、本気で政治を変えたいと憂いたとして、立候補できるのか？と考えて欲しい。
そもそも民主主義とは国民が投票するということで国民主権であることが「民主」主義なのだ。
国会議員に権利があるわけではなく、権利があるのは国民であり、国会議員は選ばれているだけ。あくまで国会議員は国民の代理である。
だから「やりたいことがあるなら国会議員に」というのはそもそも設問がおかしい。
「国民のために公僕となって働きたい」から国会議員になるのである。
議員は「主」ではない。国民が「主」なのだ。
勘違いしている国会議員が与野党共に多いが・・・
丁寧なご説明ありがとうございます。
現実的に、国政を変えたいからといって立候補できない方がほとんどだということは、自分もその一人のつもりなので、理解しています。
そこで考えるのが、平等なはずの国民の権利を名ばかりにして、国会議員の家系や資産家に有利になるシステムを作ってきたのは誰かということと、どうしたら良い方向に向かうかということです。
それを考えたときに、自分に与えられた選択肢のなかで何を選ぶべきかというと、政権交代と首藤さんのように能力と熱意で勝負する議員を応援することだと思っています。
また、政党や選挙とはまったく別に、今のシステムの中で「国民のために」と、立候補という困難な選択をされた首藤さんには相応の敬意をはらうべきだと思っています。そのため、tomoさんの発言があまりにも敬意を欠いていると感じたので「そこまで言うなら立候補すれば？」という発想になりました。それが真意です。