すとう信彦 & his band

社会起業家(チェンジメーカー)首藤信彦の日常活動とその仲間たち

さいたま市長選

2009-05-24 22:18:52 | Weblog
民主党などが支援した清水氏がさいたま市長選に勝利。首都圏での民主党劣勢が指摘されるなか、党代表就任直後の鳩山さんもほっとしているだろう。小沢代表辞任後、ドラマチックなほど民主党支持は回復しつつあると感じている。いやより正確にいえば、民主党支持というより政権交代支持かもしれない。選挙日程が次第に限られて来ている今こそ、民主党本部も着実に準備を進めてほしいものだ。

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1 コメント

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姑息な日本人 (黄昏)
2009-05-25 07:28:24
さいたま市長に当選した男性って、なぜ自民党を離党し、民主党の支援貰って立候補してるのに「無所属」なんでしょう?「さいたま」なんて平仮名なのも変だし。「真名はどこへ行った?真名は」みたいな。
そもそも自治体の首長選挙での「無所属」ってのは与野党相乗り談合時代の名残だと思うが、実質的に政党の支援貰ってるのに今回も全員「無所属」、森田健作の場合もそうだったが、何だかとっても姑息な感じがする。
逆に国政選挙の場合は無所属だと選挙に色んな面で不利だから公認獲得するのに必死。
政党も同じで、選挙では思い切り与党を批判してたはずなのに、いきなり「連立します」なんて事に。「なんじゃそりゃ?」と思ってたら今度は連立解消して唐突に野党に寝返っちゃったりして。で、野党で頑張るのかな?と思ってたらまたまた与党に「連立しようよ」なんて、政権に色気を出してみたり「八面六臂の大活躍」なのである。
そんな日本は韓国をアンテナショップにしていて、舶来の制度で文句が出そうなのは必ず韓国が先に導入してから日本で開始。
陪審員制度もそうだし、今度は性犯罪歴者へのGPS装着も韓国の後塵を拝して議論開始。
まぁ政策を一手に引き受けてる官僚が「韓国でもやってますから」と逃げ道用意してる訳だが、主体性とか自主性なんて何も無い。
こんな風に、いつからか日本人ってホントに姑息になった。情けないやら恥ずかしいやら。
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