此処ではこの三年 恒例の様に、二羽から三羽の雛が孵り、我々観察者を楽しませてくれていた。
トップ画像は、生後4日目ぐらいの初顔見せであった。可愛い!無事育ってくれと祈ったものである。
その二日後。母親が巣の中を清掃していた。雛達は、片隅で静かにしている。
生後十日目。雛は三羽孵っていたが、三羽が並ぶことは無く、それぞれを別々に観察する事は出来た。皆元気である。
生後十一日目。
生後十六日目。
母親は、少々お疲れ気味ではあるが、良く我が子を育てている様子であった。
この五日後再び訪れてみると、この巣は蛻の殻であった。もちろん親も居ない!
巣は、忽然と雛が消えたかのように、荒れるでもなく、血痕すら無かった! 獣の仕業とは思えない! ひょっとすると人間の仕業か?
誠に残念な事である。
トップ画像は、生後4日目ぐらいの初顔見せであった。可愛い!無事育ってくれと祈ったものである。
その二日後。母親が巣の中を清掃していた。雛達は、片隅で静かにしている。
生後十日目。雛は三羽孵っていたが、三羽が並ぶことは無く、それぞれを別々に観察する事は出来た。皆元気である。
生後十一日目。
生後十六日目。
母親は、少々お疲れ気味ではあるが、良く我が子を育てている様子であった。
この五日後再び訪れてみると、この巣は蛻の殻であった。もちろん親も居ない!
巣は、忽然と雛が消えたかのように、荒れるでもなく、血痕すら無かった! 獣の仕業とは思えない! ひょっとすると人間の仕業か?
誠に残念な事である。