「キジ」の♂ 証拠写真

早起きして、今日も鳥撮りへ！

本日は、成果あり！多くの鳥さんに会うことが出来ました。

初めて写真に撮る事が出来た鳥が、このキジとミヤマホウジロでした。

キジは、思い掛けない所に突然出てきました。慌ててのカメラを向けたので、証拠写真です。ブレています。

今迄、何度かキジは見かけた事は有るのですが、撮る事は出来ませんでした。

成果の一枚として、ブレ写真載せます。

奥深し！野鳥撮影。

モデルは申し分の無い、姿・形！背景は、ダーク系でこれも良し！

しかし、止っている周辺の枝が五月蠅く、インパクトが薄い！

鳥撮りって！何でこうも難しいのか？

難しいから、極められない！極められないから、これでもか！これでもか！のワンショットなのでしょう？

反省ザルも此処まで行くと、やや開き直り！「いいじゃないか？好きにやれば！」の天の声！

ルリビタキの♂

鳥撮り人が、撮りてし止まぬ「青い鳥」。野鳥の魅力を感じる第一歩が、この「青」を見たときではないのか？

私も、カワセミの「青」に魅せられて鳥撮り好きになった一人！

昨年来、ネット上で見事な背景に浮き出た！「青」の写真の数々。

私も何れはこの「青」に遭いたい！その願いの一つ、近距離での「青」のGET!

それほど近距離ではありませんでしたが、ようやく撮ることができました。

眼の覚めるほどの「青」ではありませんが、まあまあの距離で、若ルリの♂を撮ることができました。次は、もつとバックが抜けた中の眼の覚めるほどの「青」を撮ることを祈念したい！　　「青」はそれほど魅力のある色である！