summer diary

日記らしきページ

ギター練習

2023年11月23日 | Weblog
 ギターの練習は継続する事。 毎日弾く事。 自分の実力に見合った曲や練習をする事。 これは別に簡単な曲や練習をするだけと言う訳ではなく、少しづつ難度を上げる事は大切だ。 さらに、指板の位置関係とか、音(音符の音である、ドレミの音を聞き分ける事が重要だ)度数や、各ポジションでのスケールが弾けるかなど。 基本的なギターと言う楽器の特徴、特性を身につける事は最重要な事だ。 ピアノでも当然同じ基礎的な事を身につける事はこの先の上達には必須条件だろう。 ピアノでも運指はある。 ギターでも同じだが、運指も基本的な事もそうだが、決まったパターンがほとんどで、そうしたパターンを練習する事だろう。
今使用しているギターでメインとして弾いて居るギターはEstesoSPだ。 これは通常のクラシックギターよりもボディーサイズが若干小ぶりだが、弦長は650で、ネック幅も52である、通常のクラシックギターと同サイズである。 ボディーの小ぶりサイズは当初は若干小さく感じたが、今ではこのサイズがとても私には合っていると実感している。 さらに、音色は文句無し、音量も文句無し、弾きやすさも文句なし。 
デザインも文句無し。 専用ハードケースも付属しているし、価格は少し高額がったが、もちろん、購入したのは良かったと思っている。 
これまでのギターの価格とその特性を考慮すると、このギターは価格の数倍の価値を感じるのである。 これほどのギターがある意味では安く買えたのはとても幸運だった? だろうと自負している。 
このギターを見つけたのは以前にも書いたが、別のギターの問い合わせの時に偶然にも見つけて、結局購入する事にしたのである。 
これも、直接試奏したりしなかったギターだ。 見た目、ネットでの動画を見る程度で決めた。 これまでもギターを直接試奏して購入したギターは1本だけである。 しかも、そのギターは半年で売却となった。 
ピアノは解らないが、ギターは1本毎にその音色や特性や、弾きやすさなど、個体差が大きい。 同じメーカーの同じデザインや同じ価格やシリーズでも、個体差はかなり大きい。 なので、結局は実際にそのギター自体をある程度弾き込まないと本当にそのギターが良いか、悪いか、自分が求めている物なのか、それは数時間程度の試奏程度では解らない。 特に、楽器店で試奏しても、ほとんど他のギターとの比較で理解出来る事もない。 
さっと弾いただけでそのギターの特性を理解出来るような耳を持っている人はプロでもそれほど居ないだろう。 
まっ、結局は、最後は見た目なんだな~と。 長く使いたくなるギターはやはり見た目が好きである事。 これはクラシックギターをこれから真剣に?真剣と言うか、長く続けようと決めてから初めて買ったギターがCordoba45limitedだが、これは見た目だけで買った。 がしかし、結局は一番長く使って居るし、今後も手放す事は全く考えて居ない。 今はEstesoSP(これもCordobaである)がメインだが、講座に持っていっているのは45limitedの方である。 
もちろん、音色も気に入って居るし、特に文句も無い。 今後も長く生涯使い続ける事は明白だろう。 EstesoSP、45limitedの2本のCordobaのギターは生涯の友になるだろう。 というよりも、今後はクラシックギターを買う事も無いだろうし、手放す事も無いだろう。 
さて、今日も午前中に少し出かける。 水道の蛇口のフィルターの調子が悪く、交換出来るなら交換したいが、果たして、同じ物があるかどうか?
同じ出なくても、互換性がある物が見つかればいいのだが。 
図書館に本を返却して、新しい本も借りたい。 ギターは午後からにするか。 
明日はギター講座もあるので、今日は45limitedで練習しよう。