禁酒と言っても、夜は飲む事は変わらない。 もちろん、バイトの日には飲む事は出来ないが。 それでも、以前はほぼ昼には飲まないと決めていたが、この最近は昼ご飯時にどうしても飲みたくなって、ビールを飲んで居る事がある。
昼にアルコールを飲むと、当然だが、昼からは眠くなって、昼寝をする事になる。 この時間がもったいない。 ギターを弾く時間をわざわざ削っている事になる。 これはやはり無駄であり、あまり身体にも良いとも言えないし、夜の酒の旨さも半減する。 これでは昼に飲んでのんびりと過ごすには良いが、ギターの上達やピアノを弾く時間も足りない。
今日から昼の酒は禁酒として、午後から夕方までの時間をギター、ピアノの練習にする事に決めた。 決定である。 もちろん、まっ、時には飲んで昼からのんびりと何もしないで過ごす事もあるだろうが、そんな時は月に何度も無いだろう。
今日はバイト明けなので、午前中はすぐに過ぎ去る。 朝食も遅く取ったので、昼は食べる事はない。 午前中はまっ、少しのんびり過ごすが、午後からはしっかりとギターを弾く事にしよう。
図書館にも行きたいと思うし、なんだかんだと言って、ギターばかりを弾いて過ごす事も出来ないか。
明後日はギター講座がある。 講座の課題曲をある程度完成させる必要がある。 ギター講座の課題曲はレベル的にはまだ中級の上程度である。 今の私のレベルならある意味では楽に弾ける程度の難度だ。 メインとしている教本(カルカッシ教則本の曲)の練習曲に比較するとそれほどの難しさでははい。
独学で練習していた時期からすると今は一応は講師の指導を受ける事も出来ている。 最も、今の講座の講師の指導はそれほど期待出来る内容ではないが。
それでも、一応は講座の課題曲を熟す事で、独学で自分が選択した教本の練習曲や、他にも2冊程度の教本の曲を練習したりして、運指もいろいろな動きをする練習にはなっている。 講座の課題曲はクラシックの編曲ではあるが、曲のほとんどはどこかで聴いたことある曲目である。
しかし、その編曲も意外と難度が高い曲もあるので、カルカッシ教本ではあまり馴染みが無い曲や、運指、テンポなども練習する事が出来るので、講座に通って居る意味は少しはあるだろう。
まっ、今は自分の判断を信じる事だろう。