summer diary

日記らしきページ

今日も快晴

2023年11月01日 | Weblog
 この3日間は暖かく快晴の天気が続いている。 風も弱く、過ごしやすい陽気に恵まれている。 昨日はバイト明けの日で、昼はビールを飲んで、午後からは少し昼寝をしてしまった。 昼にアルコールは飲まないと決めて居るが、やはりバイト明けの疲れて居る時や、まだ眠気が取れない時には昼寝をしたくなる。 
バイトの時もそうだけど、何時もは夕方には風呂に入って、夕食にはビール、ウイスキーを飲んで寝るので、ある意味では酒の力を借りないとすぐに寝付けない習慣になっているので、バイトの時にバイト先での睡眠時間でもすぐには寝付けないのである。 そうした事もあり、睡眠時間はたっぷりと8時間あるのが、どうしても寝付くまでに2時間ぐらいはうとうとしているので、寝不足になる。 

それでも、昼寝から起きてギターを1時間程度弾き、夜は寝る前にピアノを1時間程度弾いてから寝た。 
ピアノは指の運動程度で、もちろん、まだバイエルの曲すら弾いていない。 
ドレミの音階を両指で弾ける練習をして、2オクターブの運指を練習している程度。 まだ始めたばかりなので、もちろん、先を急ぐ必要も無いし、ピアノはあくまでも遊び程度で思っている。 それでも、来年の4月からはギター講座にも通いたいと真剣に思っても居る。
目指すはピアノjazz。 ピアノでjazzを弾けるようになりたい。 もちろん、どこまで難しい曲が弾けるようになるのかは知れないが、そうした希望も持っている。 
今日は休み。 午前中は少し出かける予定があるので、午後から1時間程度でもギターを弾いて、ピアノも30分でも弾きたいと思う。 
ギターの練習は家で過ごす日々になってからは、日に3時間程度弾く事がほとんどだが、この所はいろいろと用事もあり、日に2時間程度がやっとになっている。 しかし、実際に日に3時間弾く事と、1時間程度の時との差をあまり感じない。 日に多くの時間練習する事は確かに良いように思うが、むしろ、1時間程度で集中してポイントを絞って練習する方がより効果的かもと、最近思う。 実際に3時間練習することになると、3曲程度の課題曲や、基礎練習なども含めて、練習内容が多くなる。 そうなると、曲の記憶力も低下する傾向になり、本当に弾きたいと思っている曲のレベルはあまり上がらない気もする。 日に4小節程度をしっかりと弾き、後はアルペジオ練習や音階練習や基礎練習程度が良い気もする。 
一日に身体が覚える事が出来る限界があると実感している。 弾く時間があるからと言っても、一度に曲全体を記憶する事は難しいし、難所を確実に熟す事が出来るような練習をする事の方が日々の積み重ねとしては効果的だろう。 効果的? 練習に効果的とか、無駄とは実際には無いと思えるが、ただ、時間を長くするだけなら、逆効果だと思っている。 身体への負担も多くなるし、気持ちも上がらない。 
これまでの思いは、できる限り多くの時間練習する事を良しとしていたが、毎日練習する時間を最低でも1時間程度作れるなら、ある意味では十分だろうとも思えるのである。  ともかく、集中して練習する事。 無駄に練習する時間を増やす事はそれほどの効果を得ない。 
同じフレーズを何度も弾くよりも、ゆっくりと運指を丁寧に1移動毎に確認して、無駄の無いスムーズな動きを探してそれを指に記憶させるような練習をすることの方が指も譜面も記憶出来る。 

ともかく、譜面を即座に読み解くこと、音符を即座に指板に反映する事が出来ること。 譜面の読み解く力と、指の動きが同期出来るレベルになれば、初読みでも弾ける様に成るし、曲のイメージを掴む早さが増す。 
もちろん、これはかなりの時間が必要だし、練習する以外には無い。 だからと言って、日に記憶する事が出来る容量(自分のキャパシティ)に見合った練習を見つける事が肝心だ。 弾く早さや、一度に弾く小節数、ポイントを押さえた練習時間も限界があるので、その自分のキャパを知ることはとても重要だと最近になって気づく事が出来た。