傾聴っていうのかな。
介護ヘルパーの勉強をした時もこの言葉よくみかけましたが、孫の悩みや相談を受けることが多くなった。
アンやみーちゃんも良く学校の話をしてくれる。長女も言うことがたまにあるので、ああ、孫達から聴いているんだなとわかる。
今日は3歳のゆうちゃんの悩みだった。
3歳でも悩むのか?悩みというより訴えですね。
話はこうだ。
「ばあば、アンがゆうちゃんのことをおバカって言うの。ねえばあば、アンを怒って。」
「そうか、うん怒ってあげるね。」
「ゆうちゃんはおバカじゃないのにアンはおバカって言うんだよ。絶対怒ってね。それでその時はゆうちゃんは、見えないところに行ってるからね。」
「見えないとこって、遠くに行ってるの?」
「ううん、近くの見えないところに…」
「わかったよ。」
「ゆうちゃんは、今のままだと嫌なんだ」
「なんで?」
「もっと大きくなりたいんだよ。
「じゃあご飯をちゃんと食べればいいんじゃないの?」
「うん、だからゆうちゃん、ご飯いっぱいたべるんだよ。」
こんな感じだった。
アンに何か言われてても、ゆうちゃん はいつも負けてないけどな。達者だもの。
それで悔しくて、アンが一言で片付けたくてあんなこと言うのだ。
見てると面白い。もう社会人やってる3人である。
ばあばも、いろいろ仕事場であるんだそ。
介護ヘルパーの勉強をした時もこの言葉よくみかけましたが、孫の悩みや相談を受けることが多くなった。
アンやみーちゃんも良く学校の話をしてくれる。長女も言うことがたまにあるので、ああ、孫達から聴いているんだなとわかる。
今日は3歳のゆうちゃんの悩みだった。
3歳でも悩むのか?悩みというより訴えですね。
話はこうだ。
「ばあば、アンがゆうちゃんのことをおバカって言うの。ねえばあば、アンを怒って。」
「そうか、うん怒ってあげるね。」
「ゆうちゃんはおバカじゃないのにアンはおバカって言うんだよ。絶対怒ってね。それでその時はゆうちゃんは、見えないところに行ってるからね。」
「見えないとこって、遠くに行ってるの?」
「ううん、近くの見えないところに…」
「わかったよ。」
「ゆうちゃんは、今のままだと嫌なんだ」
「なんで?」
「もっと大きくなりたいんだよ。
「じゃあご飯をちゃんと食べればいいんじゃないの?」
「うん、だからゆうちゃん、ご飯いっぱいたべるんだよ。」
こんな感じだった。
アンに何か言われてても、ゆうちゃん はいつも負けてないけどな。達者だもの。
それで悔しくて、アンが一言で片付けたくてあんなこと言うのだ。
見てると面白い。もう社会人やってる3人である。
ばあばも、いろいろ仕事場であるんだそ。