コバちゃんの遺産

このところコバちゃんが出て来ていますね。

私には財産はないが、講師仲間、合奏団仲間、高校のクラスメイト仲間、音楽以外のある職場の仲間などなどいろいろな仲間がいます。またその中に、親友だったり友人だったりがいろいろに分かれるんですけどね。

ある3人の出会いがあり、これから友達に発展しそうな気配なんです。
そのキューピット役が、なんとコバちゃんなの。

どーゆーこと？

コバちゃんには2人の親友がいました。○山さんと○田さんです。
私にとってコバちゃんはお姑さんですが、○山さんと○田さんの娘さんは、それぞれ実の母親なの。

うちのコバちゃんと○山さんと○田さんは、昨年のある時期に半年以内に仲良く旅立ちました。
お互いにお線香をあげっこしてるうちに、ご飯を食べに行ったりするようになりました。ご飯を食べに行ったのは2回ほどですけどね。

お2人はお母様を亡くして、悲しみに暮れていました。私はというと、姑様なので悲しみには暮れてはいないのですが、何故かお2人にエミちゃん、えみさんと呼ばれて仲良くさせていただいています。

私からすると、お2人は60歳すぎまでお母様が健在であったというところに羨ましさを感じます。

いいなあ。

私も、母の介護したかったなあ。

コバちゃんは、それでも私が唯一お母さんと呼べる人だったの。

今住んでいるこの家もコバちゃんからの遺産だが、この度の3人の出会いもコバちゃん、○山さん、○田さんの遺産なのです。

遺産を引き継いだからには、このご縁は本当に大切にしたい。

○山さんは少しお元気になって来ましたが、○田さんはまだまだ時間がかかりそうです。昼夜逆転して、鬱々としているようなんです。

それで、私の合奏団仲間の練習日に遊びにいらっしゃいませんかとお誘いしましたらok！ということで、今度見えるのです。

仲間たちにもお話ししておかなくちゃね。

なんだか、うきうきします。
出会いというのはいいものですね。

明日仲間たちとの本番です。持っていくもの、伴奏の練習をしました。衣装のチェックも履くズボンもアクセサリーも決めて、衣紋掛けにセットしたところです。

明日みんなに、新しい友達が遊びに見えることを了解してもらおう。そして、楽しんでもらって来てよかったと思ってもらいたいと思います。

ヤッホー！

今日も、とーーってもいい日だった！

明日はその本番と、内科の健康診察 で終わるだろう。

おやすみなさい。

まだまだ断捨離

毎日暑いですね

コバちゃんが施設に入ったのが8年前。
昨年亡くなって、もう1年半が経とうとしています。
8年前から家の中を片付け始めました。コバちゃんの箪笥も四畳半にもあり八畳にもあり、また六畳にも細々したものが置いてありました。

私がコバちゃんのものを片付けなければならなかった。
箪笥も２つ無くして、コバちゃんのものが1割くらいになった。

夫の姉たちはそれについて、何を捨ててはダメとか何も言わず私に任せてくれたようだった。ただ着物とか私が使わないものは取って置いた。

コバちゃんはジュエリーを結構持っていたので、昨年亡くなった時姉たちに好きなものを先にとってもらった。
しかし姉たちは姉たちで、欲しいものをもらってくれたのではなく、私に良いものが残るようにしたようだった。

そんなことがわかったのはつい先日でした。

それからはコバちゃんのものだけでなく、自分の物の片付けを始めている。

これを人にさせたくない。

着るものなんて季節ごとにほんの少し買えば足りる。

築65年も経つ我が家に荷物の物置にはしていたくないから。

さあ、また明日から1ヶ月かけてどんどん捨てます。それと息子の家でいらなくなったいいものは貰うのよ。

ちゃっかりしています。

断捨離の根底には、もったいないという気持ちもあるのですね。

いつも断捨離、その気持ちで頑張ります。

日常が確定

この4月以降のスケジュールがやっと定まり、落ち着いた生活が戻ってきました。
それならいつもやる計画を立てる作業をしても大丈夫になった。

マイプライベートレッスンのための練習は勿論のこと、フルートやサックスだって少しは練習した方が良い。

知り合いの人は喘息持ちだったが、コーラスをやるようになって改善されたと言っていた。

歌うと苦しいからって避けていないで、リハビリのつもりでも良いから声は出し続けたほうがいいだろう。

コンコーネやイタリア歌曲集、フランス歌曲集などもマイペースに続けた方たが良い。そのサイクルは週一くらいでいいと思う。

60歳過ぎて習いに見えた生徒さんからは学ぶことが多いです。もういくつだから無理とかは全然ないんですね。やっていればチェルニーもソナチネも弾けるし、ショパンも夢ではない。

素直な心、習う姿勢だけが重要なだけだ。
何年も習っても、日々のちょっとした努力と信じる気持ちが無いといつも振り出しに戻ってばかりである。

自分にも言い聞かせたいが、何度も何度も軌道修正しながら苦しい練習を続けるのが音楽のいばらの道だ。それができるかが続けるための資格のようなものだ。

誰のためにやるのではなく、孤独な作業といえば言える。

あー、そういうの好きだなあ。だからずっとやってきたのだ。
いっぱいお金もつぎ込んだものです。しかしそれは生徒に還元できるものだから、必要だった。

引き出しを空っぽにはしたくない。貯金のようなもの。

本当の貯金は空っぽだとしてもね。笑

ひでこちゃん

講師3人の3人会をしました。

発表会の話や介護や健康の話になった。
ある組織には、以前のパートの時にいた2人によく似た人がいるなどの話にもなった。ごくごく普通のタイプの人もいれば、個性的な看護師さんに似た人もいる。

他人の空似とか、世の中に自分に似た人が3人いるとかいいますが、本当によく似たタイプの人がいるものです。

顔が似ていると声や話し方も似ているから不思議です。

午後からは合奏団の練習に、秀子ちゃんが遊びにきました。
メンバーがただでさえ減っているので、ハンドベルの練習に参加してもらいました。

11月に大きなイベントがありますが、そのプログラムを練らなければならない。
来週の本番が終わったら、そらに取り掛かりたいです。

ハンドベル6曲、オカリナ6曲、リコーダー3曲、歌8曲、合唱6曲の合計29曲なら120分のコンサートもできるだろう。
三味線の演奏を無くしたので、大変です。

具体的な曲名は、またみんなで決めたい。

発表会でのコーラスも、7人でやることになるだろう。今日来てくれた秀子ちゃんが加わってくれたらと思うが、仕事忙しそうだからなあ。

ま、でもなんとかなるかな。

私も講師演奏の練習に入らないとです。

明日また忙しいぞ。


おやすみなさい。

暑いですよ

この頃イレブンで、揚げ物を300円以上買うと飲み物の無料券1枚くれるの。

10日ほど前2枚の無料券もらったのに、そのレシートを処分して後悔してる時、また揚げ物を300円買ったらギリギリ1枚付きのレシートをもらった。

その時かえなかったので散々持ち歩いていてかえなければとあせっていた。

やったー今日だ！と思い、息せききって「これ、期間中だからかえられますよね」と言ったら、まだバイトはじめたばかりみたいな若い子が「はい…はい、かえられます」と言った。

しかし奥からスーッときたベテランのおばさんが「これはお客さん、イレブンのですね。うちはファミマなんで」と言った。

「あはは！そうでしたね。すみません。」と、穴に転がり込みました。

昨日、無事にイレブンでかえてもらいました。

水分補給の毎日です。

あの子達はどうしてる？

サッカーワールドカップで沸いているからかな？15年ほど前教えていた生徒が夢に出てきました。
あの頃は自宅の教室も、大勢生徒、先生がいた頃で、もうやめてしまった椿峰教室も大勢生徒がいた。おまけにフレンドにも通ってくれる生徒がたくさんいましたよ。

自宅と椿峰教室両方でレッスンしている先生もたくさんいました。
あの頃からサッカー少年に湧く母親がたくさんいましたね。

夢に出てきた生徒は、たくやくんと妹のさやかちゃん、そしてその子達の従姉妹の小さな女の子だった。

レッスン回数が足りないか、生徒の都合でレッスンの日を変更した夢だった。
夢の中で、明日レッスン時間を作るために家事をやりくりしながら、あちらの教室こちらの教室と鍵をかけたり翌日の準備におわれながら、ああこんな昔もあったなあなんて懐古してる夢だった。

ワールドカップ見るために3時に起きて見始めたが寝てしまってから見た夢なんですよ。

とても懐かしいが、なんだか寂しい夢だった。

今日は合奏団のみんなが練習にやってくる日だ。その前に3人会でランチを囲みます。

あーあ、前を向かなくちゃ。

昔は良かったなんて、言いたくないわ。

ヤッホー！元気を出すよー。

精一杯さ！

こんなに暑いとね、生きてるだけでも大変。
その上仕事したり悩んだりが上乗せされるんだから、たまらない。

5、6年前など私は随分と元気だった。ヘルパーのパートを始めたが、外に出ての仕事が先ずはじめてだったから好奇心いっぱいで務めた。
しかもまだフレンドもあったし、自宅の生徒も結構いた。その上学ぶことも複数していた。

よくできていたな。

今は？ 無理。

フレンドも無くなったし学ぶこともだいぶ減らしたし、自宅の生徒も少なくなっているのにね。

まずは自分の歳や身体と相談しないとなりません。

6月からはじめたセカンドワークの緊張と、この暑さと闘いながらやっていこう。

逆に、こんなに暑いときには家にいるより涼しいところで仕事する方がいいですね。
一石二鳥でしょう？

それと大事なことは、水分補給です。
熱中症にならないように気をつけましょう。

歳をとることは、気をつけることのようだ。

昨日、アンとみーちゃんが泊まりました。以前はお世話が必要だったけど、楽しむことがあるみたいで、ご飯のことを気づかうくらいです。

孫とのことも、いろいろ変化していますよ。