3月になった途端、日差しが緩んで暖かくなりましたね。
私などは坐骨神経痛もあるので、天気予報より早く身体が感じる今日この頃です。
あの痛い2週間があったので、鍼に通い出しました。少し長く通いたいと思っています。
確定申告のまとめをしてみたら、なんと医療費がすごいのなんのって。二つくらいやめないとキリなくかかりそうだ。
深刻な身体の状態を最優先にして、あとは騙し騙し付き合うしかないかもしれない。
さて音楽以外の仕事のことですが、今までの会社としては私のような70歳も過ぎてからのパートのおばさんは、体に負担なく月に6日か7日程度の仕事がちょうど良い。同じ歳の人でも又は74歳の人でも、昔からこの仕事をやっている人とは区別される。
私の方が若いからと思っても何というか、経験というものはすごく大きいのですね。
で、仕事はたくさんあげられません。それでもよければ通いなさい。と、こう言う言い方を露骨に言われながら一年やって来た。
で、ここで会社が変わりました。
そして当然辞める人も出ました。
15人のうち4人辞めたわけです。
2月の終わりにはシフトがまだできていませんでしたので、3月3日、仕事に行った時に受け取れるとのこと。
シフトができていました。
私の仕事の日は、11日間ありました。
そう、人が足りないからなんです。
私は今まで仕事が2日続いたことはなかった。初めてそれが今月は2回ある。
3日と4日続けて通ったが、しんどかった。
何がしんどいかと言うと、洗う食器が前のとは違って大きくて重いためだ。トレーも一回り大きい。
そのために時間がかかり、定時に終わらないのだ。
聞くと他の人もそのようだ。みんなまだ新しいやり方に慣れないのだ。
こう言った仕事場や会社の内容をブログに書くのは良くないのだと思うが、このブログは赤裸々を売りにしているブログだからね。書いちゃうの。
あなたは会社にはいらない人だから、仕事はやれませんよ。と言っていたのは前の会社で、新会社の面接の時も働き方は今までと同じですと言っておきながら、いざ蓋を開けてみたら人が足りないから私の仕事が増えたということだな。
勝手だね。
でも実は少し嬉しい。
けど、身体にはキツい。
ただ、後ろ向きに消極的に仕事と取り組むと、疲れが倍増するからこれからは積極的に仕事と向き合おうと思っている。
身体のケアや対策を万全にして、できれば楽しんで仕事をしたい。
たった4時間だからさ。
頑張ってやってみな。
定時に終わらなくても良いことにする。タイムカードは定時に押して、そのあと残った仕事をやれば良い。
ものを持つ時にはコツがあるからそれをうまく取り入れてやろう。
早く帰ろう…と思うからいけないのだ。それよりも時間かかっても、ちゃんとした仕事をしようと思うことだ。自分のプライドの問題だ。それこそが積極的に仕事と向き合う姿勢だろうと思う。
歳だからね。
時間がかかっても良いのだ。それも15分ほど遅く成るだけだ。
焦ることはない。
こうして私もまだ、社会に参加しているの。