えみこママのブログ

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卒業に向けて

2019-01-14 13:26:35 | Weblog
小学校3年のまりなちゃんと、6年生のまりなさんが、卒業式で歌う曲の伴奏にチャレンジするようです。

例のごとくオーディションがあるので、ライバルはいっぱいいるようです。

3年生のまりなちゃんは昨年秋につづいて2回目です。難しい方の伴奏者にはなれなかったので、今度こそはと思って頑張っています。

一方6年生のまりなさんは、長いこといつもチャレンジするものの、1人上手な人にいつも決まってしまうようです。でも2番手の伴奏や校歌の伴奏はずっとやってきたのです。

私はピアノとの出会いは小学校の3年か4年の時でした。しかも家にはオルガンでした。6年の卒業式のあとの謝恩会で、蛍の光と仰げば尊しの伴奏をしました。
クラスで小さい頃から習っていた子が伴奏するものだと思っていましたが、その子は中学受験でピアノはお休みしていたとかで、私にお鉢が回ってきたのでした。

しかも言われてから卒業式まで1週間しかありませんでした。

近所のお姉さんに習っていた私は、そのお姉さんと相談しながら私に弾ける伴奏の形を考えてもらい、短期間で完成させたのでした。

音楽室のピアノで2回ほど練習させてもらい、当日に臨みました。

いやあ、ピアノの鍵盤は重いもんだなと思ったものでした。

そのままそのお姉さん先生に習い続けていればよかったのですが、中学では陸上部と水泳部に所属して、ピアノはすっかりやめてしまいました。

で、高校になってからまたはじめからやり直ししました。

私を音楽に向き合わせてくれたのは、小学校1、2年の時の担任の先生でした。担任を外れてからも、学芸会の時はいつも私に木琴、鉄琴、オルガン、アコーディオンなどを弾かせてくださいました。

小学校の先生の存在って、すごいですね。
人生の指針になったり、夢を持つきっかけになったりする。

高校で演劇と出会い、またまたピアノは忘れてしまうかと思ったが忘れなかった。

のーんびりですが、マイペースでやってきました。

これからも、マイペースでやっていくと思います。


まりなちゃんとまりなさん、頑張ってくださいね。
コメント
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