サインペンでベットリ塗りたくって手を汚していたので「そのペンはそんなふうに書くペンじゃないよ！もうそんなに赤ちゃんみたいにしか遊べないならやめな！（ゴツン）」げんこつした。そのあとまた別の事して遊び出したので「バアバ、怒ってばかりだね」といったら「バアバ、優しいから好き」「おこったよ、さっきだって」「バアバの怒り方は、優しいよ。杏奈、好きだよ」「あち（わたし）もバアバちゅき」とみーちゃんも。優しい孫たちでした。
〓Emiko〓
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「明日は幼稚園なくてよかったね。」「うん」「明日はパパもお休みだね。よかったね。」「うん。あっ明日みーちゃんはお絵描きだ」「えっ、みーちゃん絵をならってるの？（知らなかった）どこで？」「杏奈んち」「誰が先生？」「（手をあげて）はい！」ウフッ、面白いね。4歳の先生ですって。
Emiko
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「今日は雨なんだ」そんなのはわかっている。ざーざー降りなのか、ドッしゃぶりなのか、しとしと降りなのかだ。朝のうちは降ってもないのに、9時25分になっても横になっている。私だったら朝の7時に現場に行ってひと仕事もふた仕事もやってきてやるのに。小さい子供がいるわけでも家事をやるわけでもないのに。息子が連休を返上して手伝ってくれるんだからいい手本を示せばいいのに。女、女、男である三番目の長男の夫は駄目だ。あ、息子もそう言えば三番目の長男だったね。アハッ！まだもうひとりいたわ。私の弟もだ。ま、いいか。私だったら仕事がなかったら、牛乳配達でも新聞配達でもやるし。でも糖尿だから身体がつらいのかもな。あ、いや、昔からそんなだった。夫の良いところは、家つきのところだけ。母親つきだから、プラスマイナス０ね。こんな悪口書いちゃだめかな？だって口惜しい。こいつのせいで車を手離したんだから。
