ふれんどりーコンサート

このコンサートは先生有志のコンサートなので生徒さんや生徒の親御さん、生徒の兄弟姉妹の方々も入場していただきました。コンサート中小さい子供さんが泣き出した。受付係が楽屋に飴とチョコを取りに来た。あぁあの子にあげるのね、なんて気がきくのでしょう。舞台裏で出番を待っているトモ先生に[子供が泣いていますね]と言ったら[いいんじゃないですか、ふれんどりーコンサートだから]と返ってきた。[そうですよね、さすが太っ腹！][二段腹！][三段腹！]などと、何段腹にでもなりそうな気配・・・そのうち会場は静かになった。
終わってからの打ち上げは居酒屋で２０人で予約を取ってあった。出席者は７人、慌てたが手伝ってくれた私の家族を呼んだ。総勢１１人で２０人分を頑張って食べた。みんなでほんとの太っ腹になって乾杯！私は酔っ払いになった。

ふれんどりーコンサート

秋晴れの朝を迎えて、今日が楽しく結べることを願いコンサート会場入りした。あっという間にゲネプロの時間になり、チェックする。そしていよいよ本番。今回はクラシックの大曲、クラリネットとピアノのデュオ、韓流名曲、スクリーンミュージック、ジャズ、ピンクレディメドレーとさまざまなジャンルの曲が盛りだくさんでした。私はエレクトーン参加で仲間に入っておりました。友人知人、生徒さんたちが寒い中かけつけてくださいました。ふれんどりーコンサートのタイトルの趣旨にぴったりのコンサートが展開できたように思いました。アンコールは見上げてごらん夜の星を・・・会場がひとつになった瞬間でした。何事も人の存在なくしてはやり遂げることはできないと改めて人の和、人の協力、人のありがたみを感じました。そして講師の存在を強く確信したイベントでした。またステージマネージャーをしてくれた長女の存在も大きかった。一家総出であった。