むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

鶴城さんへの目録公開!...(東鶴)

2010-12-13 | 書道
鶴城さんへ、東鶴からの目録が現物化しました!
遅くなって申し訳ございませんでした。利子はなしです。




鶴城さんの仕事部屋で贈呈式。
ハガキ大の色紙を飾るミニ掛け軸でーす。


背後の左側の額は「凛」の字が見えます。
すごくかっこいい字でいつも見とれています。
鶴城さん、後日解説をお願いします。






さて、今年一年を漢字一字で表すとしたら
皆さんは何を書きますか...?

「酔」?「乱」?「老」?「志」?

(すい・らん・おい・しい....ちょっときびしいかなぁ。やっぱり。)

年忘れ(その3) 語る編

2010-12-13 | 書道

「むさしの墨友会」は、ただ飲んだり、食べたりする仲間ではありません?!

シッカリと自分の思いも語る仲間たちです

 

何ごとにも、想いを体(表現力)で伝えることは大事だと思っています。

 

先ずは、高○さんの表現です。

 

書道の楽しさが伝わるでしょ!

笑顔の素敵な方です。

この会のペースメーカーです。

この時何を話したかは忘れました。

何方か加筆をお願いします。

 

次に豪鶴さんです。

やはり、語るには右手に大事なモノを持たないとね。

沢山話されていたので、何を言いたかったのはわかりませんでした。

他称:酒豪鶴とも言われています。

何方か何を話されたか、まとめて下さいますか?

 

鶴嶺さんです。

今、新進気鋭で一番真面目にお稽古に励んでいるかと思います。

教室に通い始めてから10カ月で初段位です。

毎年、年末に社員への表彰状をお出しになるので、社員の方のお名前をシッカリと書きたくて、書道を始められたとか・・・。

その動機も真面目です。

 

さすが、東鶴師範

 

語りも体で表しています。

この指先(筆先)が宇宙をめぐり帰ってきて、次の字?に入るのですね。

最近、帰ってきた人工衛星(名前を忘れました)の軌跡のようです。

このアクションが必要なのでしょう。

書は静でなく、動かも知れません。

 

萬鶴です。

 

夢ばかり追いかけている表情ですね。

よろずやと言われるように、三頭も四頭も追いかけtいますので、一頭も得ずの状態です。

もう、酒はいらないと断わっているようにも見えますが・・・。

 

岑鶴さん

 

お仕事柄?真面目な性格と思われますが・・・。

人一倍、意欲はお持ちだと思います。

仕事部屋には、先生のお手本(半切)が飾ってあります。

ご自分は幻の幹事と言っていますので、是非 「天来ツアー」を企画しましょう。

鶴嶺さんの「嶺」と岑鶴さんの「岑」は同じ意味だと思うが、ご自分の岑の方が画数が少ないと嘆いていました。

何方かフォローしてあげてください。

 

鶴城さん

 

お母様が書道家さんで、その血筋はサラブレッドです。

ただ、仕事の関係で時間が無く・・・と理由を述べています。

私と同様に出来ない理由は沢山あります。

走り出せば、ハイセイコー並み(馬の名前はこれしか知りません)ですので、乞うご期待!です。

 

 

岸○さん

書って、お人柄を表しますよね。

素敵な方です。

書に対する思いも強く感じます。

この表情でおわかりですよね。

 

メンバーには、ほかに佐藤昌翠さんがいらっしゃいます。

今回の年忘れには都合で参加できませんでしたが、“むさしの墨友会”はこんな会ですので、よろしければご参画下さい。

入る方は拒みません。(出る方は拒みますが) 一年を通して書を愛好するだけでなく、仲間づくりにも励んでいますので、お気軽にコメントいただき、更に入会していただければ幸いです。

 

メンバーが何を語ったか、ほとんど忘れています。ご自分のでもメンバーのでも加筆をお願いします。

 

これで“むさしの墨友会”年忘れ報告を終わります。

以上、現場からの報告は萬鶴でした。