宮本市長の「市長ニュース」について、ハンドルネーム「化学が苦手」さんがコメントをツイッターに載せています。鋭い内容です。いくつかご紹介させていただきます。
➀習志野市長の『らしいです』『かもしれない』『みたいです』という情報にはうんざり
新型コロナウイルスの感染者増加により医療がひっ迫しています!!
と具体的な数字で説明する船橋市のホームページを
「心に響く情報 」と評価した上で「習志野市長の『らしいです』『かもしれない』『みたいです』という情報にはうんざりしている。」
➁「職員は感染予防の目標を名札を表示」の他に 「幹部職員は腕章つける」実効性に乏しいパフォーマンス
千葉県でコロナ自宅療養中の男性が死亡。習志野市25日99人感染。それなのに市の対策は職員の名札にスローガン? - 住みたい習志野
という「住みたい習志野」の記事を引用した上で
「職員は感染予防の目標を名札を表示」の他に 「幹部職員は腕章つける」 も動画でも言ってましたよ。 習志野市長。 実効性に乏しいパフォーマンスで努力をアピール とか、 政治家のレベルはそのまま住民のレベル 引っ越したい。」
(編集部注)宮本市長は「市長ニュース」で市長や部長が「緊急事態宣言発令中」の腕章をして「ふんいきをしっかり作っている」という「コロナ対策」(?)を発表していましたが、「職員は感染予防の目標を名札に表示」しろ、という「コロナ対策」については、「そんなことやっているヒマがあるなら、具体的なコロナ対策をやるべき」という市民や職員の批判の声に押され、「各課で名札に貼るステッカーを作り、職員に配る」というふうにしたそうです。
➂変なグラフを示して「感染者が急激にストーンと落ちてきている状況です」と、事実とは違う説明をする宮本市長
9月10日の「市長ニュース」で宮本市長は「千葉県平均や東京都より習志野市の感染率が高い」という状況を話しているのに、
その直後に「感染率が急激にストーンと落ちてきている状況です」などと「説明」しています。
しかし、このグラフの山の部分は「公表が遅れた部分が上乗せされて増えたようにみえる」だけで、検査確定日ベースで集計すれば以下のグラフ(オレンジ色の部分)のようになるそうです。
「習志野市の新規感染者数が『急激にストーンと落ちてきている』という習志野市長 『未公表事例上乗せ公表』が終了し新規感染者数も減少傾向ではあるが 検査確定日で集計したら全然違う 公表日ベース資料を提示し誤解を招く表現はやめてほしい ゴールが見えているってどこに? 」
いずれも鋭いご指摘ですね。
腕章や名札スローガンなどで「やってるふんいきをつくる」ことや、デタラメなグラフを使って「感染率が急激にストーンと落ちてきている」などといい加減なことを言うのは、もうやめて欲しいし、根拠もなく「まがりなりに収束」などといい加減なことを言う麻生大臣のマネはしないで欲しいですね。「化学が苦手」さんと同じように感じている市民の方たちも多いのではないでしょうか?
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習志野市は何もしてくれない、と言いながら、市長が何奴だか知らないとか、市役所がどこにあるかわからないなどという人はいませんか?
ジミーちゃんかよ!