曇りのち晴れ

気まぐれな私の独り言

立場が反対になっても

2019-01-06 | 健康

今日、ちょっとした手違いで年賀状を出していなかった
せっちゃんに お詫びの電話を入れた。
「目の具合はどおう?」と気ずかってくれて
「文字の読み書きができなくなってね・・・」
「そうなんだ辛いね こちらも大変なのよ」
と周りに気を使うような小さな声で
ご主人が
脳梗塞になったことや誤嚥性肺炎で4カ月も
入院していたこと
その間の辛かったことなどを話してくれました。。
どちらかと言うと暗い感じのせっちゃんだったが
とても 逞しくて明るかったので驚いた。
「逞しくなったね」と話すと
自分が元気にしてないと可哀そうだもんねと
返ってきた。

私は、自軍の体調の悪さを嘆いているが
それを見ている周りの者も辛い思いをしている事を忘れがち。
そして いつ立場が反対になるかわからないし
私も彼女のたくましさを少しでも見習わなくちゃと思ったのでした。
遠く離れているので会って話ができないのが残念!
コメント
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